写真はTONEのラチェットハンドルです。3/8sq（9.5mm）角ドライブ用です。
上側が一般のタイプ（長さ190mm）で、下側が首振りショートタイプ（長さ120mm）です。ハンドルがあたって廻せないときには短い首振りタイプは重宝します。
下側左の丸い部品は、スピンナーハンドルです。ラチェットを使ったことのある方は、緩めたり締め付ける際、トルクが一定以上かかるまでラチェットが利かず、手でソケットを廻すことになりますが、大変廻しづらい思いをします。このリングを1枚ソケットの間に入れることで、指で廻しやすくなります。大変安価なもので、￥300でおつりがくる（ストレートでの価格）ほどです。
右側のブルーの部品もDEEN（ファクトリーギア）から発売されている（￥1200）ラチェットスピンナーです。この商品も同じ用途に利用しますが、ソケットとラチェットの間に入れて使えるため、エクステンションバーに変換アダプターやユニバーサルジョイントなどいろいろな物を利用してもさらに使いやすく便利です。カラーも豊富でよく目立つ色にしておくと探すのに楽です。
この写真は、3/8sq（9.5mm）角ドライブ用アングルラチェットハンドルです。
メーカーは「ストレート」で、クランク的に廻すような場合に威力を発揮します。ボンネット内の狭い場所で作業をする場合、工具が廻せないところにも使えます。ハンドルの角度は360度動かせますので、ストッパーで任意の位置に固定することができます。工具の仕上げも大変美しく、ハンドル部分は握り易いように断面が楕円のテーパに仕上げてあります。梨地仕上げも美しくとても￥2300の工具には見えません。しかも「made in Japan」ですのでうれしくなりますね。「Snap-on」ですと￥1*****はします。
3枚目の写真は、1/2sq（12.7mm）角度ドライブのスピンナーハンドルです。
メーカーは「Koken」です。長さは480mmタイプですので、写真の「Koken」ホイール用ロングソケット(110mm）を差し込んで、車のホイールナットを緩めるときに重宝しています。グリップはローレットがきってあるタイプですので力を入れても手が滑りにくく握り易いと思います。磨きタイプや、樹脂タイプもありますが、工具としての機能を優先させるとこのタイプが私は好みです。力を必要とする箇所は思わぬ怪我がつきものですので十分周囲に気を配って作業しないと、自分も大怪我をすることになります。護身用の警棒よりも頑丈そうですね。
上側が一般のタイプ（長さ190mm）で、下側が首振りショートタイプ（長さ120mm）です。ハンドルがあたって廻せないときには短い首振りタイプは重宝します。
下側左の丸い部品は、スピンナーハンドルです。ラチェットを使ったことのある方は、緩めたり締め付ける際、トルクが一定以上かかるまでラチェットが利かず、手でソケットを廻すことになりますが、大変廻しづらい思いをします。このリングを1枚ソケットの間に入れることで、指で廻しやすくなります。大変安価なもので、￥300でおつりがくる（ストレートでの価格）ほどです。
右側のブルーの部品もDEEN（ファクトリーギア）から発売されている（￥1200）ラチェットスピンナーです。この商品も同じ用途に利用しますが、ソケットとラチェットの間に入れて使えるため、エクステンションバーに変換アダプターやユニバーサルジョイントなどいろいろな物を利用してもさらに使いやすく便利です。カラーも豊富でよく目立つ色にしておくと探すのに楽です。
この写真は、3/8sq（9.5mm）角ドライブ用アングルラチェットハンドルです。
メーカーは「ストレート」で、クランク的に廻すような場合に威力を発揮します。ボンネット内の狭い場所で作業をする場合、工具が廻せないところにも使えます。ハンドルの角度は360度動かせますので、ストッパーで任意の位置に固定することができます。工具の仕上げも大変美しく、ハンドル部分は握り易いように断面が楕円のテーパに仕上げてあります。梨地仕上げも美しくとても￥2300の工具には見えません。しかも「made in Japan」ですのでうれしくなりますね。「Snap-on」ですと￥1*****はします。
3枚目の写真は、1/2sq（12.7mm）角度ドライブのスピンナーハンドルです。
メーカーは「Koken」です。長さは480mmタイプですので、写真の「Koken」ホイール用ロングソケット(110mm）を差し込んで、車のホイールナットを緩めるときに重宝しています。グリップはローレットがきってあるタイプですので力を入れても手が滑りにくく握り易いと思います。磨きタイプや、樹脂タイプもありますが、工具としての機能を優先させるとこのタイプが私は好みです。力を必要とする箇所は思わぬ怪我がつきものですので十分周囲に気を配って作業しないと、自分も大怪我をすることになります。護身用の警棒よりも頑丈そうですね。
