独断とHeineken

趣味や思ったことを独断と偏見を持って紹介していきます

修士論文のお供に

2006年01月21日 23時57分56秒 | 小ネタ
提出してから昨日の今日なもんで,全く身が入らず
そんなこんなで,今日は「四川省」にえらい時間をとられてしまいました

この四川省,なかなかのゲームでしてソリティア,フリーセルに並び,かなりの中毒性を持っているんです。
気が付いたら30分,1時間と時間を吸い取られているという…

ルールは単に「2つの同じ麻雀牌を選択して全て取り除く」だけ。
ただし,「2曲がり以内の直線で結べる同じ牌しか選択できない」。
たったこれだけ
たったこれだけの割に奥が深い。

まず,全てがクリアできるとは限らないんです。
取り除ける牌がなくなると「手詰まり」の表示が出てゲームオーバー。
しかもその表示の無為質さに脱帽。
多分,配牌がランダムなんでしょう。

ほとんど取り除いてないのに手詰まりになったり↓
 

もう終わりかけなのに手詰まりになったり↓
 

なかなか,みつからなかったりすると,とってもストレスを感じたり
ストレス発散がストレスになっているという…
なんじゃそら

しかしながら修行の成果(?)がでてきたらしく,最近は3分を切れるぐらい早くなりまして
最高記録2分48秒を出した瞬間映像↓
 



…ほんと,なにやってんでしょうねぇ

実はこの四川省,去年の先輩方から受け継いだものなんです。
ちなみに去年の先輩方は,2分30秒を切るタイムをばんばん出してました
1回生の頃からやっていたのですが,先輩の記録には程遠く,「この人ら,何でこんな記録出せるんやろう?」と思っていたものです。

しかしながら,ようやくわかりました
先輩方,論文が手詰まりだったんですね。
今なら良くわかります

…さぁ,そろそろがんばりましょう


ちなみに,世界ランキングでは1位の記録0'34.159らしいです。
…そら無理だわ…