Perfume LIVE3:5:6:9 DVDその２

昨日の写真の間違い探しでもあるまいし。完全手抜きやん。相変わらず限定盤のすごろくダイジェストばかり観ている。
おいらが現地で観たLIVEが映像化された経験は初めてなので、本当に蘇る。とても楽しいし、笑顔にもなるし、涙もこぼれる。

〈すごろくエントリー曲〉登場回数順
彼氏募集中　　　　　　　　　　　～あ～ちゃん・あ～ちゃん・あ～ちゃん・あ～ちゃん・お客さん・お客さんの6回　年齢上でお金持ちで～
未来のミュージアム　　　　　　　～ゆかさん・のっちさん・お客さん・お客さんの4回　似非ドラえもん登場

Twinkle Snow Powdery Snow　　　～あ～ちゃん・お客さん・お客さんの3回　歓声大、人気高い。8年振り。星いっぱい。
スウィートドーナッツ　　　　　　～のっちさん・お客さん・のっちさんの3回　なみなみ、まいどー
微かなカオリ　　　　　　　　　　～お客さん・のっちさん・ゆかさんの3回　三人の投げキッスが楽しいね

シークレットシークレット　　　　～お客さん・ゆかさんの2回　歓声すごい。マネキンか人なのか。
エレクトロ・ワールド　　　　　　～お客さん・のっちさんの2回　のっちさんの脚が震えている？

レーザービーム　　　　　　　　　～ゆかさんの1回　ヘッド、ヘッド！　ゆかさん自分の曲を引いてくる
1mm　　　　　　　　　　　　　　～お客さんの1回　満員電車に揺られてる？？　最終電車？？どっち？　　　
ねえ　　　　　　　　　　　　　　～ゆかさんの1回　　ゆかさんここでも自分の曲を引いてくる。ゆか様降臨。
SEVENTH HEAVEN　　　　　　　　　～お客さんの1回　最終日★を引き、会場一体で選曲した。人気高い。
だいじょばない　　　　　　　　　～あ～ちゃんの1回　最終日の最終転がしで残った一曲を引いてくる強さ。三人飛び跳ねて喜んだ。

やっぱり、偏っているが。。。

Perfume LIVE3:5:6:9 DVD

SMAPショックがおいらにも伝わり、心が揺れ動いている。その時その時を大切にしないと、と思う。同じ楽曲は二度とないのである。
例えば昨年の10daysで気持ちが緩い時はなかったか？真剣に応援していたか？LIVE4日間で集中力を欠いた時はあったと猛省中。

今回のDVDを見ていると15年の集大成として、三人の今までの成長と、これからの目指すところが全て表現されている。
さて、やっぱり本編より特典盤のほうが圧倒的に再生回数が多い。まーちょこちょこ観れるからね。
初回限定を購入しないと今回のLIVEの本質が全く理解できません。特にその成長度が存分に発揮されていると思う。
すいません、ファン歴たった4ヶ月でこのLIVEに臨んだおいらがコメントしちゃまずいっすね。
ファンとして深い人はおいらよりもっと、色々なことに気がついて観られていたのでしょうね。おいらはわ～って言っていただけ。
まだまだ、傷だらけになるまで再生回数は増えて行くでしょう。『彼氏募集中2015』のCD化熱望。

Perfume 『Pick Me Up』参考画像悪し

これだけひどいとアップしている意味がありませんが。記録として載せていたいので。
前出のデイリーの記事を読むと分かりやすい。用意した映像と本人が位置ずれなしに動いているよ。
さすがに昼近くまで寝てしまった。まだ耳がわんわんしている気がする。なんか最後は三代目さんだったらしい。チャンチャン。

Perfume 紅白 『Pick Me Up』についてデイリースポーツの検証記事が優秀

身内では、絶賛の嵐ですが、一般的にはなんかスゲーとは思ったけど、何がどうしてどうなったかは理解されていませんね。
紅白終わってから初めてのがデイリースポーツの今日の記事のようです。そのままコピペします。
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過去最低の平均視聴率３９・２％（関東、２部）に終わった昨年末のＮＨＫ紅白歌合戦。８年ぶりに４０％の大台を割って残念ムードも漂うが、実は史上初のとんでもないパフォーマンスをしていたアーティストがいる。高度なダンスとテクノロジーを融合したＰｅｒｆｕｍｅの演出をひもときたい。
テレビを見ていた人の中には、何が起こっているのか分からなかった人もいるかもしれない。
ステージ上には網戸のように薄く透けた３つのスクリーンが置かれ、プロジェクションマッピングで映像が投影される。Ｐｅｒｆｕｍｅの３人が歌唱曲「Ｐｉｃｋ　Ｍｅ　Ｕｐ」をパフォーマンスすると、スクリーンにも３人の映像が映し出され、本人たちと連動。
　現実とバーチャル映像をリンクさせたかと思えば、ここで“仕掛け”は終わらず、サビの途中で画面が３人を中心に３６０度、回り出す。さらに、カメラワークはＮＨＫホールを一周するように、つまり本来はカメラがないであろう遠景までグルリと動き、そのまま切れ目なく正面の３人に戻る、とでもいった、言葉では何とも説明しきれぬ特殊な映像をお茶の間に届けた。

　この演出は、昨年３月に米テキサス州で開催されたイベント「ＳＸＳＷ（サウスバイサウスウエスト）」のステージで披露し、のちに国内最大級の広告賞「総務大臣賞・ＡＣＣグランプリ」を受賞したパフォーマンスを進化させたもの。当時の映像は昨年公開されたドキュメンタリー映画「ＷＥ　ＡＲＥ　Ｐｅｒｆｕｍｅ－ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　３ｒｄ　ＤＯＣＵＭＥＮＴ」の冒頭で使用され、予告編でも流れたので目にした人もいるだろう。
詰め込まれた技術は、大きく分けて「３Ｄスキャン」「プロジェクション」「トラッキング」の３つで、これらの技術を組み合わせ、現実と仮想現実をつなぎ合わせているのだという。

特に「画面がグルリと動く」演出は紅白のためだけに作られた特製。あらかじめ３人のダンスをモーションキャプチャーでデータ化し、３ＤスキャンしたＮＨＫホールの全体像と合成。ヴァーチャル上に紅白と同じ事をしている“もう１つのステージ”を作り上げ、実際の３人と、同じパフォーマンスをしている仮想世界の３人をリアルタイムで継ぎ目なしに融合する、という複雑な技術によって成立した映像なのだという。

　ポイントは、実際のＰｅｒｆｕｍｅとバーチャルのＰｅｒｆｕｍｅが、まったく同じ動きをしなければいけない点。立ち位置や手足のちょっとした角度でさえ、ズレてしまえば違和感が残るため、誤差数ミリ単位の再現性が求められる。いわば綱渡りを一発勝負の紅白でしたようなもので、この高度なパフォーマンスをＰｅｒｆｕｍｅは、さらりとでも言ったさりげなさで成功させたことになる。
　
思えば２０１４年末の紅白でも、照明をドローンと合体させ、ダンスと連動させる異色パフォーマンスで話題を呼んだ。「ＳＸＳＷ」でＡＣＣグランプリを受賞した際の昨年１０月の会見で、あ～ちゃんは「チームを評価してもらえたことが本当にうれしい」とコメントしている。
　当時も紅白も演出は、映像作家・真鍋大度氏と、演出家のＭＩＫＩＫＯ氏のタッグで実現した。同じく、かしゆかが「チームなくして活動をここまで続けていくことはできなかったと思います。これからもチームと力を合わせて、見たことのない刺激的なことに挑戦していきたいです」と“チームＰｅｒｆｕｍｅ”への感謝と信頼を口にしたように、３人プラスαの力を結集して現代アートと称されるまでにパフォーマンスを昇華してきた。

「テクノポップユニット」なる聞き慣れないキャッチフレーズでメジャーデビューしたのが２００５年。３人のダンスや表現力とともに演出面のテクノロジーや技術も進化し、ユニットが目指した近未来的なイメージを体現しうるレベルまで達したのが現在地なのだろう。

　今年は春に２年ぶりのオリジナルアルバムを発売し、アリーナツアーに突入する。果たして、今度はどんなステージで度肝を抜かせてくれるのか。目が離せないのは言うまでもない。（デイリースポーツ・古宮　正崇）
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いいね、古宮記者！真面目な記事でうれしいです。（ごめんね、デイリー愛読してないけど）
でも、日本人にはそんなに一般受けしない気がする。その流れは昔から変わらない。加工や付属が嫌いな人が多いのだ。
マラソンはテレビで視聴率取れるのに、道具を使う自転車レースは全く受けない。クラブ系は音楽扱いされていない気がするし。口パクに否定的だし。
記事の太字部分だよね。加工や付属はするけど、行っている本質のところは非常にシンプルで繊細。ここなんだなー。機械がやってるんだろーみたいな誤解。
Ｆ1レーサーやmotoGPライダーのライン取りが1cmもずれないのといっしょだよ。いや三人シンクロするのだからそれ以上。世界一であることは間違いない。
ま～でもそんなの関係ねー！わかる人が判ればいい。
明日は半年ぶりの幕張でぶっ飛ぶぜ！！Σ（・□・；）electrox2016

今日のメッセージは驚きの内容か？【せりとふ３むは４うせとくつしれ４むとさこむのほ３４わつ１こ】ばれたらやべー。今日は76.2

Perfume 2015紅白『Pick Me Up』 P.T.A.への思いなのかな

録画を何度も見返していたら、こんなふうに考えたよ。
何を選曲するか？歌いたかったのは『STAR TRAIN』で間違いない。しかし、15周年であの演出技術を観たのはチケットを取れた人達だけだった。
来れなかった人達のために、立体映像を魅せたい。でも『STORY』では時間が長すぎる。じゃ、『Pick Me Up』ショートバージョンてなことになったのでは。
それも、内容は武道館の『STORY』を超えている。凄いとしか言いようがない。
『Pick Me Up』の主役はのっちさんであることに異論はないと思いますが、この日ばかりはゆかさんでしたね。
んＨＫのカメラワークが間違ったりして。色々な表情がありました。終わった瞬間は飛び跳ねてきっとアメトーークの時と同じだったと想像します。

あ～ちゃんはいつものように、時々カメラ目線。

のっちさんどうしたかな？ちょっと硬かったかい？歌詞と本人動向には一切関係ないとアミューズが言っています。

いま、Perfumeのカメラワークが一番難しいでしょうね。DVDでさえ時々？？なんて場面がある。この後のTBSでもレーザービームの間奏がどいひーでした。

紅白に対しては、視聴率が低いと外野がうるさいですが、一ファンだと全く気になりませんね。興味のない歌手は観ないだけですから。
逆にこの時代、あの内容で40％は凄い。ただ憧れの紅白から普通の歌番組に成り下がっているのも事実。事務所も重くみてないように感じる。
今日で三が日も終わり。おいらのブログのアクセス数も落ち着くことでしょう。ニューアルバムが待ち遠しい。その前に12日DVDが手に入る＼(^_^)／