子供と大人

ｔ君のママとおしゃべりしている中で、

「あの日は音楽教室には行ったの？」
と聞いたことから
驚きと落胆を味わうハメに

「こちらでストレスケアを受けるようになってから
レッスン始めの歌を歌うようになったんです、」って　はぁっ

グループレッスンでみんなが歌っている間
t君たけくねくね　デレデレ、歌ってなかったんですって、
で、みんなやめてしまって　今は　ひとりのレッスンで
それでもずうっと歌わなくて

それに対して先生は
「歌詞が不確かだから歌いにくいんでしょうね」って。

は私の知る限り歌好き坊やで
幼稚園での習いたての歌も
未完成なりに披露してくれるんです、
歌詞が不確かとか歌わない、というのは考えにくくて

ママは　なんとか歌ってほしくて
レッスンの前日は歌詞を書きだして練習させてた、と。

うちでケアを受けるようになってから
歌うようになったなら
それは　よかったと思いますが

驚きと落胆はつまり
出しているサインを大人のうそらしさで
打っちゃられている子供のやるせなさです、

「歌詞が不確かだから歌いにくいんでしょうね」
現場の講師の大変さもにじみますが、

その音楽教室に通って二年といいます。

バーバラ・ストライザントでave maria

ランディアのケア

久しぶり伯父が訪ねてくれて
timing
5才の坊やがケアを受けた、
ケアベッドがそのままだ「受けて帰って」

戸惑う伯父を寄り切りました

ケアベッドにうつ伏せると
亡くなった父にそっくりで
足なんて吹きだしそうなほど、おんなじ。

うちの父と　亡くなっているほかの伯父も一緒にケアしました。

「気持ちいいね」と言い
「また来よう」と言ってくれました。　ほんとに来てね


このところケア、のりのりなんです。

受けられる　その方その方にとっての
過ごしにくさが　確実に軽減されています。
その様子はほんとうに嬉しいものです。

ケアの事を、もっと分かりやすく説明できるといいのですが。

「不思議なのよ」じゃ、
伝わるわけないですよね、ごめんなさい。

5才の男の子のママからのメール。
「あの後行った図書館でもごく普通でビックリでした。」

いつもは普通じゃなかったそうです。
ママは大変だったそうです、
それが、
初めて小声で話したそうです。「いい本見つけたよ」って。

way to go

「ローマでアモーレ」

「え？え？何をみに行くの？」と聞かれて
「ローマでアモーレ」って応えたら
「・・・・・・・」

ほーら iさんを困らせっちゃったでしょ

映画も大好き,セラピストrandia

日本語タイトル、どうしようもないですよね
原題は
TO ROMA WITH LOVE
わざわざ言ってすみませんけど
「ロシアより愛をこめて」にかけたものです。

毎度お楽しみウディ・アレン作品です。

今回久々にウディも出演していますし
あの映画ジュノのジュノ役女優エレン・ペイジもでていて
しかもアレック・ボールドウィン？
ｒポイントもつのりまくり

なんだか出演者みんなが製作者となって
ウディ作品を創り上げた、って感じでした。


音楽の趣味の良さは独壇場
iさんにも見てほしい、ほどです。

ジプシー・キングスvolare