兄弟

先週に引き続き弟君、ケア



お兄ちゃんからのリクエストでした、
ケアを受けた弟とは過ごしやすかったのだと思います。

そして、弟君、寝ました。
そして、起こすのはたいへんでした


兄弟共にパパも手を焼く寝起きの悪さ（笑）

お兄ちゃんは泣きます、
弟君は、、、荒れました、

ケアは台無しか

何とか椅子に戻ってもらい
顔を合わすと

ニコニコしていました

3，4日は兄弟は平穏、でしょう

ランディアのストﾚｽリリ－スケア

10歳男児
コロナ太りで7キロ増えたと。

週一で私の所へ来て、あれこれ勉強しています
今週は来るなり疲れた-、

ケアする？　　する-　となり

まず、弟から　となり

お兄ちゃんは弟にケアを勧めました、
弟？　ふざけて話になりません笑

いつものことです
弟君はおふざけプリンス

ドーン


まさか　この体勢を　取ってくれるとは思いませんでしたし、
まさかのまさか、この体勢を取り続けてくれるとは、存外です。

そしてケア後、驚きの



おふざけナシの弟君、
現る




静かな驚きの中、ママに写メしました。

”私が言うのも変ですが、
ケア、効きますね笑
ぜんぜんちがいますよ”


お兄ちゃん？
ケアをご堪能、爆睡しました。

二人ともスッキリで、帰りの車中は
和やかだったんじゃないでしょうか。

スピリチュアル

30年前、は言い過ぎでしょうか、
NHKテレビでたまたま見かけた番組、
おそらく私にとっての
初めて触れたスピリチュアル
だったと思います。


はっきり言って

いやでした。

いやでいやで、
不快感にとりみだしました、

そしてチャンネルを変えました。



どのくらいたった頃か
知り合いを訪ねたとき
一冊の本を手渡されました、
「息子に渡すはずだったけど先にあなたが来たから、」
とのこでした。




NHKテレビでみた、
いやだったスピリチュアルの、
その本でした。

WHAT'S THIS?


運命？

そして
「この本はあげるから、この本は買いなさい」
と手渡されたのが




その日の夕食は娘二人と別れた主人の4人でした、
私はパラパラっとめくったこの本にワクワクしていました。

私のスピリチュアルグロースが始まったのでした。

どくだみとインナーチャイルド

どくだみの話題が出ました
そんな季節ですね、
ご実家のだくだみでどくだみ茶を、という話。

どくだみを目にすることも
まして手にすることも
とんとなくなりましたが

話題に触れたり
どくだみ茶を飲んだり
パクチーの香りを感じたときでさえ
私はどくだみを思い起こし
幼い頃遊んだ「花泥棒」を思い出します。

表に住んでいた仲良しのゆうこちゃんと
そのお兄ちゃんのかずゆきちゃん、
他にいたかは思い出せませんが

隣近所のお庭に忍び込んで
お花を摘んで持ち寄って喜ぶ、花泥棒ごっこ。

近所の家の裏の暗い地面に
きれいな白の花びらの
その可憐さから
つい摘んでしまうどくだみ。

摘んだ手に残るあの匂いを嗅ぐと、たちまち、
またやってしまった、と
人知れず？情けなさに包まれました。

その情けなさに今も包まれるのです。

ところが今年は、
初めて
情けなさから突き進む（笑）ことになりました。

またやってしまった情けなさは
どうしてこの今になってまで
「結局おまえはダメだ」と
ささやき続けるのか
「ほーらミスをくりかえす」と。

自己卑下の始まりはどくだみ？


いえいえ

「あんたはほんとにしょうねがない」
と事あるごとに
母に言われた刷り込み、でしょうね


きれいな白の
かわいい花びらが
幼い私には魅力だったでしょう

そしてどくだみのにおいは
たまらなくいやだったでしょう

それだけの話でした。

”もう、卑下の虫にえさはあげない”
と思えた令和２年のどくだみのとき。

時間かかったけど
やっと抜けたよ、お母さん（笑）