大型ダーツ「メガダーツ」を使うシリーズ「MEGA」の国内販売が決定しました。
【スポンジ銃】人気のトイガン「NERF(ナーフ)」にいかつい新型ブラスター『N-ストライクエリート メガセンチュリオン』が登場!
発売されるのは対物ライフル風の外観を持つ超大型ブラスター「メガセンチュリオン」
ナーフ N-ストライクエリート メガセンチュリオン | |
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3発装填可能の大型ハンドガン「メガマグナス」
ナーフ N-ストライクエリート メガマグナス | |
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この2機種とダーツリフィルの3アイテムになります。
ナーフ N-ストライクエリート メガダーツリフィルパック | |
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国内販売版はいわゆる弱装版のグレートリガーモデルになりますが、MEGAは威力が強すぎるので逆にちょうどいいかもしれません。
アマゾンやトイザらスオンライン等の通販サイトではすでに予約が始まっており発売は10月23日や11月2日と表示されています。
この秋に向けて大型ブラスターの置き場所を確保して置かなければなりませんね。
ではでは。
かなり久々の更新です。
ミニ四駆にかまけたりエアガンを分解したり組み立てたりしているうちに
気が付いたらエリートシリーズもヘイルファイア以外全て日本発売が決まっていたり
新たなシリーズの情報が海外で出たりとなんともうれしい浦島太郎状態。
間が開き過ぎてまだこのBLOGを読んでくれてる方が居るかどうかはわかりませんが・・・
関東NERF界の重鎮、t2さんが久々にNERFイベントを開催します。
7月7日に東京都中野区での開催となります。
開催日時:7月7日 9:00~17:00
開催場所:中野体育館 卓球場
※上履き・ブラスターを持参ください
(裸眼の方は保護メガネやゴーグルをお勧めします)
私は残念ながら用事で参加できないのですが、
毎回恒例の頒布会にいくつかブラスターを提供する予定です。
まだ物や数量が確定していませんがエリートシリーズの海外仕様、
いわゆるオレンジトリガーなどを提供する予定です。
詳細、参加申し込みはt2さんのBLOGまで。
ではでは。
年明け1発目の更新のネタを探しているうちに、なんとNerfの最新シリーズ
N-STRIKE ELITEシリーズの日本発売が決定していました。
N-STRIKE ELITEシリーズは従来のN-STRIKEシリーズよりも飛距離が長い「エリートダーツ」を採用した
最新ブラスターラインで、従来の黄色から青色にメインカラーに変更しているのも大きな特徴です。
日本での販売が確定したのは今のとこと5種類のブラスターと1種のリフィルパックです。
なんといっても期待度No.1なのはリボルバータイプ。
あの名機マーべリックの流れを汲む最新モデル「ストロングアーム」です。
シリンダーにエリートダーツを6発収納可能、タクティカルレイルはスライドではなく本体側に装備、
さらに連続発射「スラムファイア」機構も搭載したマーベリック・ボーンリボルブの特徴を受け継いだモデルです。
期待度No.2はナイトファインダーの後継モデルであろう「ファイアストライク」。
ビームライトのスイッチがサブトリガーに変更になっているようです。
日本でも人気で即完売状態だったジョルトもエリート仕様に進化して「トライアド」として登場です。
そして、当Blogでも紹介済みのリタリエイター。
ここまでの4機種が3月後半の発売予定です。
そして、7月には18連マガジンとエリートダーツのリフィルパックと電動タイプの「ストライフ」が発売されます。
バレル・ストックアダプタとレイル装備の電動ブラスターということで、リーコン/リタリエイターの
電動バージョンといった仕様ですがデザインが秀逸です。
大型ブラスターのヘイルファイア、8連タイプのラフカットの発表はありませんでしたが、
これらブラスターの売れ行き次第では今後投入も期待できるかもしれません。
ではでは。
※今回の画像は全て「トイザらス オンライン」から。
超久々の更新です。
公私ともに忙しくすっかり更新していませんでしたが
久々に心高鳴るブラスターを入手しましたのでご紹介します。
「NERF N-STRIKE ELITE RETALIATOR」
RETALIATOR(リタリエイター)とは復讐者、という意味です。
N-STRIKE ELITEは今シーズンから開始される新型ブラスターシリーズですが
3機種のうち2機種は旧N-STRIKEシリーズからの改良品となります。
旧N-STRIKEシリーズ、リーコンCS-6の改良機種で
ストック・カラーリング以外の外観はほぼ同じですが、内部機構には
大きな違いがあります。
新しい「N-STRIKE ELITE」のロゴと飛距離75フィート(約23メートル)以上を謳うマークが印象的です。
リタリエイター本体。
ロゴ以外はほぼ青いリーコンと言っていいでしょう。
画像のように、反面だけがクリア素材になっていて残弾の確認がしやすくなっています。
クリップの長さからハンドガンというよりもSMGなイメージです。
ストックを付けるとそのイメージがますます強化される気がします。
ストック自体は短めで、大人が構えると窮屈な感じです。
バレルとフォアグリップを装着し、フル装備状態に。
リーコンと違い、ディスクサイト・ビームサイトは付属していない代わりにフォアグリップが付属します。
リーコン本体のタクティカルレイルはコッキングスライド上にあり、サイトをつけると操作しにくかったので
この変更はありがたいところです。
上が旧来のストリームダーツ、下が今回から付属の新型ダーツ。
見た目は色が違うだけですが・・・
カットしてみると弾芯が大きく変更されています。
この2種類のダーツを撃ち比べると大きな違いが感じられます。
詳細は今後レポート予定です。
タクティカルレイル、ストックアダプター、バレルダプターは過去のN-STRIKEやSUPER SOAKERと共通ですので
装備の換装も従来どおり楽しめます。
青が基調の今回のシリーズではスナイパーショットのバレルが違和感なく使用できてうれしいところです。
日本ではマーベリックと共に最初期から親しまれてきたリーコン。
後発のアルファトルーパーなどと比べて内部機構の古さがネックだっただけに
リニューアルして復活したのは実に嬉しいです。
もし内部パーツ移植が可能ならクリア仕様をつくりたいところです。
さて、最後に皆さんが気になっているだろう射撃性能については後日レポートしますが、
感じた点をいくつか書き出しておきます。
・弾道がびっくりするほどフラット
・初速は見た目ではそれほど変化無し?
・旧ダーツを撃つとバネ強化したリーコンで撃った時の様にダーツが暴れる感じがする
・発射音が気密がしっかり取れているような篭もった音になっている
こんな感じでした。
今週末には久々に都内でNERF勢のOFF会もありますし
ボルテックスで若干心が離れたブラスターですが、再び情熱に火がつきそうな気がします。
ではでは。
ナーフ N-ストライクエリート リフィルパック | |
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遅くなりましたが2012年一発目の更新です。
昨年は公私共に多忙で更新頻度もがっくり落ちてコメントにも返事ができない有様でしたが
今年はなるべく更新もコメ返しもできるようにがんばりたいものです。
そんなわけで今回紹介するのはNストライクの新作、ジョルトです。
「Nerf N-STRIKE JOLT EX-1」
新ラインのボルテックスの発売開始後に初めて出た新作Nストライクです。
カラーはギアアップを意識したのかオレンジです。
特徴的なのはなんといってもこのスモールサイズ。
超小型ブラスターとして愛好者も多いシークレットストライクよりも小さいパッケージに入っています。
付属ダーツはソニックダーツx2。
マイクロダーツもダートタグダーツもストリームダーツも発射可能です。
発射方式はシークレットストライクの様な蓄気式ではなく、ナーフでは一般的なコッキング式です。
グリップ下部のコッキングハンドルを引いて・・・
この位置まで伸ばすとハンドルが固定され、トリガーを引くと発射できるようになります。
本体にはレイダー、スナイパーショット同様のデジタルカモが刻印されています。
上部にはフロントサイト・リアサイトがモールドされており照準の手助けになります。
同じコッキングタイプのハンドガットと発射性能を比較してみましたが
ダーツの速度、飛距離ともジョルトが上回っています。
また、ハンドガットのグリップも握りやすかったですが、ジョルトはさらに握りやすくなっています。
さすがは最新モデルといったところでしょうか。
日本での発売も決まっているこのジョルト、ブラスター好きなら是非持っておきたい一丁としてオススメします。
ではでは。
ナーフ N-ストライク ジョルト EX-1 | |
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先週あたりからトイザらスが熱いです。
今回紹介するアイテム以外にもアメリカでも今年夏に発売されたばかりの最新光線銃「Light Strike」の一部モデル、
さらには品切れが続いていたN-ストライク バレルブレイクも再入荷しています。
クリスマスを前にトイザらス限定のブラスタートイが拡充されています。
というわけで今回紹介するのはそんなトイザらス限定販売品で日本初上陸の「XPLODERZ」です。
XPLODERZは水を含ませたポリーマゲルを発射する新機軸のブラスターブランドで、
パッケージにはXプロダーツ、とルビがふってありますが読みとしてはエクスプローダーズのが近い気がします。
「XPLODERZ Xブラスター200」
XPLODERZのベーシックブラスターです。
なんとなくロングショットのフロントブラスター似の本体。
パッケージに表示があるようにトリガーはダミーです。
後方のレバー(パワーアーム)はバネが入っており引っ張って放すと弾が発射されるシンプルな構成です。
弾のリロードは一発ごとに行う必要があり、上部にあるオレンジのレバーを引いてリロードします。
付属物一覧。
英語のマニュアルと日本語のマニュアル両方が付属しています。
付属の専用弾とNerfのダーツ、ディスク。
弾の直径は約11.5mです。
水を吸っているため弾力がありますが、右の写真以上の力を加えると・・・
吸水していない弾の元(AMMOビーズ)75発入りx3パックが付属します。
なんだかお菓子の脱酸素剤みたいです。
このビーズと水をクリップに入れて4時間ほどで十分な大きさに膨らむそうです。
今のところ、予備のAMMOビーズのバラ売りが無いようなので弾が切れたらアメリカから輸入するか
100均などで売っている園芸用のポリマーが使用できるか調べる必要がありそうです。
発射してみた感じでは弾速がなかなか速く、硬いものにあたると派手に弾が砕け散るのが他には無い感覚です。
正確に狙って撃つというタイプではなく、大まかに狙って砕ける弾をみて楽しむという感じでしょうか。
ただし、部屋の中では砕けた弾の掃除が大変です。
とはいえ、外で撃った場合、この弾の破片は土に替えるのか疑問だったりします。
説明書には「屋外の広くて安全な場所で遊びましょう」と書いてあるのでその辺の配慮はされているとは思うのですが。
面白いブラスターではあるものの、弾の管理や撃った後の処理などはナーフよりも扱いが難しいのが難点ですね。
ではでは。
ナーフ ボルテックス リフィルパック | |
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いよいよあと数日で発売のVORTEXシリーズ、レビューの最後を飾るのはこのブラスターです。
「Nerf VORTEX VIGIRON」
ハンドガンタイプのディスクブラスターです。
単発式のプロトンに比べ、内蔵式の5連マガジンを持つ為大型化しています。
マガジンから銃口部にかけてのパーツがかなり大きいのも特徴です。
他のVORTEXシリーズに比べオレンジのパーツの割合が多い感じ。
同じ装弾数5発のN-ストライク ボーンリボルブと。
全長は同じ位のなのにこのボリュームの差はすごいです。
発射機構はまずトリガー上方のレバーを操作し内蔵マガジンをオープンします。
バネの力でカシャっと勢いよく開きます。
コッキングして発射準備完了。スライドの引きしろはこのくらいです。
発射性能はボルテックスすべてに言えることですが非常にフラットな弾道で狙いやすいです。
距離が離れると右方向にディスクがそれていきますが、これは発射時にディスクに回転を与える為に
発射機構自体がオフセットして取り付けられている為のようです。
調整すればベストの弾道を得られるかもしれません。
また、マガジンのフタはコッキング状態でもオープン可能で、コッキングした状態で
マガジンにディスクを1枚追加可能です。
N-ストライクに置き換えて考えれば単発タイプのプロトンがナイトファインダー、
このビジロンはマーベリックの位置付けだと思われます。
はたしてマーベリックの様なベストセラーモデルになる事ができるでしょうか?
そのあたりも今後のVORTEXシリーズの展開に影響を与えそうな気がします。
ではでは。
ナーフ ボルテックスビジロン | |
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ボルテックスシリーズの日本発売がいよいよ来週に迫ってきました。
久々の新型モデル、しかも新シリーズの大量投入という事で売り場も盛り上がるとよいですね。
さて今回紹介するのはボルテックスの中型モデル、プラキスです。
「Nerf VORTEX PRAXIS」
10連マガジンを装備したカービンタイプのブラスターです。
マガジン式給弾、ストックアダプタ付きの構成はリーコンに近い感じでしょうか。
コッキングはバレル下部のポンプハンドルを使用します。
銃口よりも前にハンドルが位置する特徴的なデザインです。
ディスクが装填されたマガジンを取り付けないとポンプハンドルは可動しません。
トリガーも同様にロック機構が付いています。
ボルテックスシリーズはディスクが装填されているか外側から判別するのが難しい為か
ディスクが入っていないとロックがかかる部分が多いですね。
10連マガジン。
アメリカでは個別の販売もあるようですが日本でも発売されるでしょうか?
マガジンの挿入口はニトロンと共通ですのでプラキス、ニトロンで10連、20連マガジンが共用できます。
ニトロンのサイトと20連マガジンを装着して戦闘力アップ。
サイトもある程度狙ったところにディスクが飛んでくれるのでいい感じです。
20連マガジンは圧倒的容量でゲームなどでもかなり有利に展開をすすめられそうです。
こちらの個別販売はアメリカでもまだ無いようです。
もちろんN-ストライクのパーツも装着可能です。
写真のようにボーンリボルヴの折りたたみストックも問題なく取り付け可能です。
ロングショットのスコープを取り付けて撃ってみて驚きました。
ちゃんとスコープの枠内にディスクが飛んでいきましたw
こちらのスーパーソーカー用のスコープではぜんぜん見当違いの方向に飛んでいってしまいました。
プラキスにサイトを取り付けるならニトロン用かロングショット用ですね。
遊んでみた感想としてはコッキングの軽さと弾道の素直さ、
そしてN-ストライクのストックが選べる汎用性がプラキスの売りといった所でしょうか。
マガジンの個別販売があるかどうかで楽しみ方も大きく変わってる気がします。
ではでは。
ナーフ ボルテックスプラキス | |
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前回の記事で紹介したジョルトとレイブンの日本発売が決定したようです。
ナーフ N-ストライク ジョルト EX-1 | |
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ナーフ N-ストライク レイブン CS-18 | |
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アメリカでもまだ発売日のアナウンスが無い2種ですが、日本では来年3月に発売との事、楽しみです。
さて、今回は日本では来月発売予定のVORTEXシリーズの最小ブラスター、PROTONをご紹介します。
「Nerf VORTEX PROTON」
ディスク発射タイプの単発ブラスターです。
商品には本体とXLR(Xtra Long-Range)ディスクが3枚、説明書が付属します。
本体はボルテックスシリーズの意匠を凝縮させたような密度の高いデザインでグリップや本体にもパターンが入っています。
サイズ、機能的に近いナイトファインダーと比較。
全長は若干ナイトファインダーの方が長いですがボリューム感はプロトンの圧勝です。
グリップの曲面は手にフィットし、ナイトファインダーよりも握りやすくなっています。
銃口も横に広いボルテックス独特の形状です。
ナイトファインダーでいうスライドホルダーの位置にある
スナップロードスライドを引くとディスクを装填するポートが現れます。
ディスクを載せたらトリガー上のオレンジのレバー「スライドリターンレバー」を引くと
スライドが正常位置に戻り、発射可能になります。
なお、トリガーには安全装置が組み込まれておりディスクが入っていない状態では
トリガーロックがかかっています。
肝心の発射性能ですがボルテックスシリーズの特徴である飛距離の長さはもちろん
命中精度もなかなかに高く、部屋の中なら狙ったターゲットにパシパシと気持ちよく当てることができます。
そういった意味でもナイトファインダー的な入門モデルといえるでしょう。
ボルテックスシリーズ独特のゴツいデザインは好き嫌いあるかと思いますが、
ニュータイプのブラスターとしてまず試しに買って見るならこのプロトンはなかなか良いかと思います。
ではでは。
ナーフ ボルテックスプロトン | |
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