先週あたりからトイザらスが熱いです。
今回紹介するアイテム以外にもアメリカでも今年夏に発売されたばかりの最新光線銃「Light Strike」の一部モデル、
さらには品切れが続いていたN-ストライク バレルブレイクも再入荷しています。
クリスマスを前にトイザらス限定のブラスタートイが拡充されています。
というわけで今回紹介するのはそんなトイザらス限定販売品で日本初上陸の「XPLODERZ」です。
XPLODERZは水を含ませたポリーマゲルを発射する新機軸のブラスターブランドで、
パッケージにはXプロダーツ、とルビがふってありますが読みとしてはエクスプローダーズのが近い気がします。
「XPLODERZ Xブラスター200」
XPLODERZのベーシックブラスターです。
なんとなくロングショットのフロントブラスター似の本体。
パッケージに表示があるようにトリガーはダミーです。
後方のレバー(パワーアーム)はバネが入っており引っ張って放すと弾が発射されるシンプルな構成です。
弾のリロードは一発ごとに行う必要があり、上部にあるオレンジのレバーを引いてリロードします。
付属物一覧。
英語のマニュアルと日本語のマニュアル両方が付属しています。
付属の専用弾とNerfのダーツ、ディスク。
弾の直径は約11.5mです。
水を吸っているため弾力がありますが、右の写真以上の力を加えると・・・
吸水していない弾の元(AMMOビーズ)75発入りx3パックが付属します。
なんだかお菓子の脱酸素剤みたいです。
このビーズと水をクリップに入れて4時間ほどで十分な大きさに膨らむそうです。
今のところ、予備のAMMOビーズのバラ売りが無いようなので弾が切れたらアメリカから輸入するか
100均などで売っている園芸用のポリマーが使用できるか調べる必要がありそうです。
発射してみた感じでは弾速がなかなか速く、硬いものにあたると派手に弾が砕け散るのが他には無い感覚です。
正確に狙って撃つというタイプではなく、大まかに狙って砕ける弾をみて楽しむという感じでしょうか。
ただし、部屋の中では砕けた弾の掃除が大変です。
とはいえ、外で撃った場合、この弾の破片は土に替えるのか疑問だったりします。
説明書には「屋外の広くて安全な場所で遊びましょう」と書いてあるのでその辺の配慮はされているとは思うのですが。
面白いブラスターではあるものの、弾の管理や撃った後の処理などはナーフよりも扱いが難しいのが難点ですね。
ではでは。
![]() | ナーフ ボルテックス リフィルパック |
クリエーター情報なし | |
タカラトミー |
あと、AMMOのリフィルパックうってましたよ?
確か5角形の段ボールパックに入ってました。
多分、nerfのリフィルと同じ所に売ってます。
アメリカでは結構安いのですが、玉作るのが大変そうなのでやめました。
カタログに有ったライフルが格好良いです。
ラグです!高校の推薦入学が確定したので
遊びまくれます\(^o^)/まあ、まだ面接やなんやかんやありますがこれからまた顔出しするのでよろしくお願いします!
付属の弾も4時間かかるそうですし。
でも私も買ってみてもいいかな、と、思ってきました。
銃を水平にして思いっきり引っ張って
放すだけですよね?
あまりに不発が多いから欠陥品かと思って店で
交換してもらったけどやはりうまく飛びません。
なにかコツみたいなのあります?
これは見送りだろうな~
店の棚にありましたがAMMOは五角形の箱に乾燥状態で500発入ってるみたいです。
ワンクラス上のブラスターも2499円で売ってました、75feetの飛距離の物。
こちらには弾を製造する為の大きめの箱が付いて来る様ですね。