衝撃の出来事

絶景　　元乃隅稲成神社からの日没

 

山口県からの小旅行も終了

母を実家に戻し、我が家のキャンピングカーBLUE1から

荷物を自宅マンションへ移してキャンピングカーを駐車場に戻した時の事です

主人の通勤車　　何か変です　

　当日は夜になり暗かったので写真は後日　撮影しました！

昼間撮影しようとすると周りの景色が車に映り込んで上手く撮れません　

何処にキズがあるか分りますか？

元　私の愛車　ミラジーノに凹みと線上のキズが付いていたのです

私にとって衝撃の出来事です　

主人の会社の駐車場で当て逃げされた時のキズだそうです

主人はその事を私に言わずにキズを磨いて見たがキズが深くて・・・

余計に酷くなってしまった感じがする　

 

それよりもミラジーノの年式が平成13年～～～

今から17年前の車です

当然、車両保険には加入していない！　

綺麗に修理するとしたら全額自腹　

誰が支払う　＊＊＊　主人は修理する気は無いようだ！

最近の主人はやりっ放し状態です～

以前の主人だったら早く修理して綺麗な状態に戻したいと言うのだが

今回はお金が勿体ないのでこのままで良いという　

それよりも天井の塗装が劣化（紫外線）で

はげてきているので黒に塗り替えたいと私に持ちかける　

 

これは、私にとって衝撃を受けて大変な出来事でした！

 

私が乗っていたミラジーノ

主人が以前乗っていた車を処分して私のミラジーノを自分の通勤車にして以来　

メンテも最近はしなくなり　　　　　　　　

その代りにキャンピングカーでのお出かけに時間をさくようになった　

 

会社で当て逃げだと　　

1．会社の従業員が当てた

2．取引先の業者さん

3．会社に訪問されたお客様

考えられるのがこの3パターンです

車を当てた本人はそ知らぬふりをしている

「いずれ天罰が下るぞ！」と私は言いたいです～

泣き寝入り状態にも衝撃が走ります　

 

BLUE1にもキズ

ミラジーノにも凹凸と線上の大きなキズ

災難が我が家を襲っています　

キャンカーにキズが～～～

エメラルドグリーンの海

角島大橋を後に自宅へと向かいます～　

山口県への小旅行ももうすぐ終了です

でもその前に最後の休憩とトイレタイムです～　

冷凍庫の中にアイスを入れていたので3時のおやつにいただきます～

太陽が眩しいのでキャンピングカーBLUE1の後の日陰で食べていると　

キズがついている・・・　　？？？

旅行に行く前は付いていなかったのに～

丁度　アイスを食べていた目線の所に傷が付いているのを　発見です！

昨日は風が強く吹いていたのでそれで付いたのかと最初は思ったのですが

傷を見ていると丸い金具で押し当てた様なキズです

風で小石が当った感じでは無い様に見えます？？？

 

くるま旅のステッカーを剥がして貼り直そうかと～～～

でも、主人がこのステッカーを剥がしたくないと話します　

（カエルの柄が可愛くて気に入っているのが理由だそうです）

では～来週　熊本キャンピングカーショー2018でステッカーをもらえば

張り直せるよね　　

もらえるかどうか分りませんが、それまでの間は保留と言うことになりました！

 

 

でもこの後　衝撃の出来事が私に待っていました　

角島大橋のエメラルドグリーンの海

道の駅　北浦街道豊北の朝です～♬

GW中の道の駅は普段よりキャンピングカーが多いと思います

特に北浦街道豊北は角島のエメラルドグリーンの海を見るための休憩場所として沢山の方々が利用されています

我が家もその内の1人です

朝、駐車場を見ると結構　キャンピングカーが車中泊していたようです～～～

道の駅にてお昼の弁当を購入して冷蔵庫の中で保管です

ここで、お留守番している妹達にお土産を選ぶ

メロンパンと一口サイコロパンと迷い　？　

妹に確認するとメロンパンが食べたいというので購入しました　

 

さ～あ！　今から角島へ出発です～～～

角島大橋を撮影する高台のスポットからの撮影です

角島大橋と島全体を一望できるこの「絶景ポイント」が素晴らしいですね～♬

ちょうど坂道の所でBLUE1を停めることが出来ましたので記念撮影です～

坂道なのでエメラルドグリーンの海がほんの少ししか写っていませんが

太陽の日差しを受けて輝いているように見えます　

 

　角島大橋について調べたことです　

山口県の北西の端、下関市豊北町の「角島」と本土とを結ぶ「角島大橋」が誕生したのは2000年（平成12年）

全長は1,780mもあり、無料で渡れる橋としては国内でも屈指の長さを誇ります。

エメラルドグリーンからコバルトブルーへ美しい海原のグラデーションの中へと伸びていく橋の姿はまさに絶景！

車のTVCMでは何度もロケ地として採用されたそうです　

橋を渡り角島へと向かいます。

角島大橋の感動の嵐…ですが、ドライブはまだ始まったばかりです～

橋を渡り角島へと向かいます　

トイレ休憩がてら「しおかぜの里角島」へ立ち寄りました！

 

角島は4平方キロメートルほどの大きさで、その名は島の両端にある二つの岬「牧崎」「夢崎」が牛の角のように見えることに由来しているそうです

人口は約900人、漁業と農業が主な産業です

角島のドライブを楽しんだ後～帰りの大橋では対向車線では渋滞が発生していました　

 

主人が下関側は道が混むので元来た道へ戻るコースを取るそうです

道の駅きくがわにてトイレ休憩と昼食タイムです～

ここで、卵を購入です　

お弁当も見ましたが、道の駅「北浦街道豊北」ほどではありません

朝の出発前にお弁当を買っていて本当に好かったです　

主人は天気が良いので外でベンチに座ってのお昼です

私と母は「BLUE1」の中で昼食を頂きました　

日没の棚田

元乃隅稲成神社の鳥居～龍宮の潮吹　　そして夕日を見ることが出来ました

千畳敷から途中で渋滞になり3時間かかりました！

渋滞のアクシデントに遇いそのお陰で海に沈む夕日を見て満喫です～♬　

本当は棚田の景色を見るはずでしたが・・・

この後　道の駅北浦街道豊北へ向かいます

その前に日没の棚田を私に見せるため

立ち寄ってくれました！

 

東後畑の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれています

ここから日本海を眼下にする水田は、優美な景観をつくりだしており

特に5月～6月の漁り火と水田の調和は、写真家にシャッターチャンスを与えています。

 

私のデジカメでの撮影はここまでが限界でした　

でも、我ながら綺麗に撮影できたと思います　

棚田にピントを合わせ自動露出する場合と夕闇に露出を合わせる場合とあり

合わせ方により景色の色合いが変ってくる

取りあえず両方　撮影してみました～～～　

東後畑の棚田に行く途中で別の棚田を見つけて車から降りて撮影しました　

※時間が無かったためです（日没後のまだ明るいうちに撮影です）

もし、東後畑の棚田まで行き撮影していたら・・・真っ暗で

綺麗に撮れなかったはずです　

だって　　日が沈んで暗くなっていたからです

もし、撮影するなら一眼レフ+三脚が必要です　　

長時間露出できるカメラで無いと無理だと思います

 

何故なら　シャッタースピードがかなり遅くなります。

このためカメラブレも大きくなります。

カメラブレを防ぐもっとも確実な方法は、三脚などにカメラを固定することです。

 

実際、私のデジカメで撮影してみましたが綺麗に撮れません　

 

主人が棚田の景色が見れるように又、連れて行ってくれると約束してくれました！

 

東後畑の棚田には夜の撮影をするため車が駐まっていたり、カメラと三脚を持って

シャッターチャンスをねらって集まっていました！

 

我が家のキャンピングカー「BLUE1」は長く停めることは出来ないので

（車体が大きいため）

景色を見たら早々に退散です　

 

さ～あ！道の駅北浦街道豊北へ向かいます～♬

車の中で主人から聞いたのですが、私が棚田を見つけて撮影している間

主人は「BLUE1」で待っていたら、車が駐まり話し掛けられたそうです

棚田の景色のことや撮影のことなど・・・

 

もっと早い時間だったら東後畑の棚田での撮影が出来たと思います

夕日に染まる東後畑の棚田の風景は綺麗だろうと思いに馳せる私です～～～

 

龍宮の潮吹き

渋滞の先にたどり着いた所は～～～　龍宮の潮吹きでした　　

夕暮れ時に到着でした　

大型バスが1台　停まっていましたが我が家のキャンピングカーと

入れ違いに出発していきました！

 

キャンピングカーのため駐車場誘導は大型車専用に停めるように指示されました

駐車場の係りの方に料金を支払う時にお泊まりですか？と聞かれ

駐車料金も短時間と長時間の料金があるようです

係の方には「違います」と言うと通常の料金の領収書と引き替えに支払いました

母と主人はトイレタイムです～　　私は撮影に行きました　　

千畳敷から龍宮の潮吹きまでの渋滞で3時間以上かかりました　

普通なら20～30分で到着出来る距離だそうです～

主人が道を間違えて私の見たかった東後畑棚田　　残念です

ちょうど日没の頃　　　　　　

沢山の人がカメラやスマホで写真撮影されていました

私もせっかく来たので撮影してみました～♬

 

夕暮れの風景も綺麗でした　

 

今日の宿泊先は「道の駅北浦街道豊北」です

母に角島大橋を渡りドライブする予定で主人が決めました　

 

今日１日を振りかえると～

俵山しゃくなげ園　　俵山温泉　白猿の湯　　千畳敷　　龍宮の潮吹き

の順で観光しました　　　

 

私が棚田の景色を見たかった事を気にして主人が棚田へ立ち寄ってくれました

続きは次回へ～～～