昨年末に観音様の掛け軸をネットで購入~
色々検討した結果 此方の観音様を買い求めました
実家に持っていく前に我が家に飾ってみましたよ
繊細なタッチに憂いのある瞳 表情も優しく う~んステキですね~
父の命日までに床の間に飾りたいと私が思っていたからです
観音様の掛け軸
題材が結構あります~
たとえば、「雲上観音」・「岩上観音」・「龍上観音」・「慈悲観音」
「白衣観音」「慈母観音」・「聖観音」・「千手観音」・「11面観音」等々
ネットで調べてみると
観音とは「音を観る」とあります。
仏教では「見聞一致(けんもんいっち)」という言葉がありますように
「見る」のと「聞く」のは同じだと教えられています
ですから、音を観るとは、音を聞くということです。
音とは、人々の苦しみの声のことで、人々の苦しみの声を聞いて、
救いを与えて下さる菩薩なので、観音菩薩といわれます。
観音菩薩は、人々の苦しみの声を聞いて下さることから、慈悲の菩薩ともいわれます。
「観音さま」こと観音菩薩とは『観音経』や『般若心経』などに登場する
菩薩の一尊(いっそん)。
如来になるために修行中の身で~
世の中のありとあらゆる人を救うために様々な姿に変身します。
本来は男性であったと考えられていますが・・・
美しい女性の姿の像が多く作られ、特に日本や中国などで広く
信仰を集めています。
あらゆる人を救い、あらゆる願いをかなえるために観音さまは
おじいさんやおばあさん、子ども、兵士、お坊さんや、恐ろしい鬼や美しい天女など、
臨機応変に33 種類の姿に変身します。
人々の苦しみの声を聴き、苦しみのありさまをしっかりと見届けて、
その人たちを全て救ってくれる崇高で偉大な菩薩と載っていました
話は変わりますが
私の実家には立派な和室に床の間があります
父が亡くなる前は山水の掛け軸が飾っていました!
父が旅行中に買い求めた立派な掛け軸でしたが
仏画は見当たらなく~それ以外の掛け軸はありましたが・・・
それよりも、役所の手続きなどで考える暇も無かった
私の気持ちが落ち着いた頃・・・十三佛の掛け軸を買い求めました
昨年のことです~ 初盆に法事や彼岸(春・秋)に飾るためです
今年は観音様の掛け軸を私が実家の床の間に飾りたいと思い
ネットで探しました~♬
私好みの観音さま
決めたのが龍の上にのる観音さまです~
白い衣装をまとい龍の上に立っておられる掛け軸
黄金の龍~迫力満点 5爪で珠をしっかり握っている姿
憂いの表情の観音さまに対し龍の迫力の構図は私好みです~
悪災を追い払い、人々の苦しみの声を聞いて、救いを与えて下さる菩薩さま
仏画ですが、季節に関係なく飾られる物が欲しかった
購入するときは紙箱のことは全然、気にしていなかった!
でも、よく考えたら実家に持っていくのは桐箱の方が絶対に良いよね~
※ 私のこだわりです~~~♬
桐箱を購入するよりも 中古品でも好いから
実家の床の間に飾られる観音さまの掛け軸をオークションで
購入する方が安くすむと感じたので、チャンスを狙っています
ということで、此方は私の自宅マンションの和室に飾っています
龍上観音の掛け軸で~す 🎼 ♬
飾ってみてると 私好みの掛け軸なので大変 気に入っています
今年は夫婦共に運気が悪いので
龍上観音の掛け軸で運気をアップさせたいと思っています
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