5月20日に、「要約筆記奉仕員」から「要約筆記者」に名前をかえての、
養成講座が始まりました。東北ではトップをきってのスタートになったそうです。
今回も、山形大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科の渡辺先生から、
「聴覚障害に関する基礎知識」について、お話をしていただきました。
会長からは、体験談を聞くことができました。
今年度の受講生は12名（うち男性2名）
遠くは鶴岡、最上、米沢から参加
要約筆記者が、山形県全域に広がることが期待できそうです。
11月25日までの長期にわたる、たいへんな講座ですが、
受講生の皆様には健康に留意され、ぜひ、全員揃って
修了されることを願っています。
ロコぽち
