四季折々に様々な植物が表情を見せてくれる仙巌園に行きました
11月の時期は菊まつりがあります
菊を作る人が丹精込めた一つ一つの菊の表情が美しくもあり気高くもありました
菊人形や菊の三重の塔、桜島の見える庭園で、いろいろな菊の造形が見られる事に
感謝しつつ、約一時間、ゆっくりとした時間を過ごしました
菊と桜島
菊人形
<デジブックをお楽しみください>
鹿児島は、日中は、少し暑い日が続き、まだ木々は、紅葉とまではいきません
この高原には、まだコスモスが咲いていました
これも、南国だからかな、と思います
それでも、少しづつ色づき始めた木々もあり
秋が、少しづつ、まっているという気配を感じながらの散歩でした
ふるさとの秋を楽しんできました
稲穂が黄色くなり、稲穂が少しづつ頭をたらしつつあります
たんぼに、少しづつ変化が出てきました。棚田の半分は刈り取りが終わっています
ふるさとの棚田風景は、今も昔も変わりません。なにかしら、心安らぐ気持ちになります
今年は米の出来はどうだったでしょう?農家の人たちが一生懸命に育てた稲です
(画像をクリックしたら拡大されます)
今年も猛暑続きで稲が育たずに苦労をされてると聞きましたが
実り多き良い秋を迎えられる事を祈っています
たんぼのあぜ道を歩いていたら、小さな、小さな草花を見つけました。秋に咲く草花でしようか
気がつかなければ踏んでしまいそうな、草花でした
こんな小さい花でさえも、生きようと懸命なんですね
「踏まれても踏まれても雑草のごとく」とはこの事でしようね
里の家の裏山に、ススキ、柿、等(栗は終わっていました)が、小さい秋を見せてくれました
柿の柔らかくなったものは、カラスやカケス、等の鳥たちの食べ物になります
自然てよくできていますね。柿などは高い所は人間は取れませんし、取れたとしても
小さい頃は、おじさん達から、「鳥たちに残しときなさい」と言われたものでした
自然と共存する為には優しさ思いやりが大事ですね
里の小さい秋でした
久しぶりに早朝散歩をしました。小道の横には、 サルビヤ、ラブリイマム、ペチュニアなどの花が
柔らかい日差しをあびて気持ち良さそうに咲いていました
公園にも同じ様な花が植えられていました。この公園は、四季の花々が植えられています
散歩するのには、気持ちのいい場所です。たくさんの人がいる事は、あまりありません
国道沿いなありながら、公園の中は静かです。木々の間からは小鳥たちの囀りが聞こえてきます
そんな中で、ベンチで、本を読んだり、芝生に、寝転がって
小さい子供たちが、お母さんと、遊んでいる光景をよく見ます
街の真ん中にありながら、の~びリ、と出来る公園です。桜島の灰が降る日はちょっと・・・・