菅総務相がNHKに対し、北朝鮮による拉致問題を短波ラジオ国際放送で重点的に取り上げるよう命じる方針を表明したことを巡り、自民党の通信・放送産業高度化小委員会が25日開いた会合で、議員の間から慎重論が相次いだ。
小委員会に出席したNHKの橋本元一会長も、「編集権は尊重していただいていると理解している」と述べ、自主的な編成で拉致問題を取り上げていく姿勢を示したという。
この日の会合では、議員から「報道の自由にかかわる問題であり、命令放送ではなく要望や要請にとどめるべきだ」など慎重な対応を求める意見が出されたということであるが、国民から半強制的に受信料を徴収しておきながら自主編集権を訴えることに対して、まず問題があることを言っていかなくてはならないように感じるのだが、反日という変更報道に凝り固まった自称「公共放送」を守るために、売国的議員は必死になっているようである。
国営放送ではないから政府が介入すべきではないという意見もあるのかもしれないが、放送法において「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、且つ、良い放送番組による国内放送を行い又は当該放送番組を委託して放送させるとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び委託協会国際放送業務を行うことを目的とする(同法第7条)」というように、法律に守られている日本放送協会が、国の利益になるような放送を拒否しようという姿勢こそ問題である。
放送法に存在の根拠を持つから、法的に受信料を徴収する権利を持つという口で、内容に関しては受信料を払っている国民の望むことなど一切無視しながら、中国からの批判を恐れて反日を推進することに躊躇しないなど、常識的に考えてありえない。
すでに放送に関しては全国で受信することに問題はなく、進歩発達に関してはNHKが存在しなくとも問題がない状況であることを鑑みて、思い切ってNHKを役割を終えたものとして解体した上で新たなる民放として再出発させるか、国が必要であると認める報道を行う国営放送にするか、とにかく発生した問題に対して改める姿勢を見せずに法律を盾に金だけは巻き上げる「公共放送機関」は必要ない。
拉致問題は日本政府が解決しようとしているもので、それを放送する事は間違いなく国益にかなうものであると考えられ、それを嫌がるNHKが公共放送名乗ること自体、日本にとって国益にかなわない不幸なことである。
小委員会に出席したNHKの橋本元一会長も、「編集権は尊重していただいていると理解している」と述べ、自主的な編成で拉致問題を取り上げていく姿勢を示したという。
この日の会合では、議員から「報道の自由にかかわる問題であり、命令放送ではなく要望や要請にとどめるべきだ」など慎重な対応を求める意見が出されたということであるが、国民から半強制的に受信料を徴収しておきながら自主編集権を訴えることに対して、まず問題があることを言っていかなくてはならないように感じるのだが、反日という変更報道に凝り固まった自称「公共放送」を守るために、売国的議員は必死になっているようである。
国営放送ではないから政府が介入すべきではないという意見もあるのかもしれないが、放送法において「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、且つ、良い放送番組による国内放送を行い又は当該放送番組を委託して放送させるとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び委託協会国際放送業務を行うことを目的とする(同法第7条)」というように、法律に守られている日本放送協会が、国の利益になるような放送を拒否しようという姿勢こそ問題である。
放送法に存在の根拠を持つから、法的に受信料を徴収する権利を持つという口で、内容に関しては受信料を払っている国民の望むことなど一切無視しながら、中国からの批判を恐れて反日を推進することに躊躇しないなど、常識的に考えてありえない。
すでに放送に関しては全国で受信することに問題はなく、進歩発達に関してはNHKが存在しなくとも問題がない状況であることを鑑みて、思い切ってNHKを役割を終えたものとして解体した上で新たなる民放として再出発させるか、国が必要であると認める報道を行う国営放送にするか、とにかく発生した問題に対して改める姿勢を見せずに法律を盾に金だけは巻き上げる「公共放送機関」は必要ない。
拉致問題は日本政府が解決しようとしているもので、それを放送する事は間違いなく国益にかなうものであると考えられ、それを嫌がるNHKが公共放送名乗ること自体、日本にとって国益にかなわない不幸なことである。
