政府の教育再生会議を支援することを目的として、日本教育再生機構が主催する民間教育再生会議というものがあることを今日になって知ったのだが、先月末に開かれた初会合では、いじめ問題を中心に同機構の役員40人が活発に議論し、家庭教育の充実や教員の威信回復などを訴えたということである。
あくまで支援が目的で、この会議自体に実効力があるというわけではなさそうだが、それゆえに教育を再生するという最大の目的のための提言を、政府の教育再生会議よりも踏み込んで行っている。
「個人の欲望を中心とする教育を改め、公に奉仕する精神を取り戻すべき」「倫理道徳の教育は外国では宗教から来ている。道徳教育の本当の出発点はどこにあるのかを議論すべき」「愛情のこもった体罰を復活させるべきだ。中学生までは厳しく規律を教え、教員の権威を高めることが必要」「日教組支配を断ち切らなければならない。教師が生徒をいじめ、教育委員会や学校が教師を守って子供を犠牲にする現状がある」「いじめを跳ね返す力がなくなっているのは“小さい自分”に固執しているからで、“大きな自分”を育てるべき」「原因は家庭が崩壊したことにある。『いただきます』を言わせない親、給食費を払わない親は問題」など、教育に反映させるべき提言が多く見られた。
政府の教育再生会議は、「有識者」の中におよそ教育再生の見識を持っているのかが疑わしい人物もまぎれていて、再生のために必要な提言が彼らの反対、もしくは消極意見のために形を変えて無力化してしまったりしている。
戦後行われてきた教育の姿勢が問題になっている現状において、問題点を直視せずに過剰に与えられた生徒の権利や日教組の影響力を維持しようとするのは大きな間違いだ。
民間教育再生会議の提言が、政府の教育再生会議に与える影響は多くはないかもしれないが、しかしこういった提言が、実際に教育に関わっている教員やそれを受ける生徒とその家庭に広まっていけば、教育を再生するという機運も高まるであろうし、日教組の不当権利の排斥にも繋がっていくかもしれず、その効果に期待したところである。
あくまで支援が目的で、この会議自体に実効力があるというわけではなさそうだが、それゆえに教育を再生するという最大の目的のための提言を、政府の教育再生会議よりも踏み込んで行っている。
「個人の欲望を中心とする教育を改め、公に奉仕する精神を取り戻すべき」「倫理道徳の教育は外国では宗教から来ている。道徳教育の本当の出発点はどこにあるのかを議論すべき」「愛情のこもった体罰を復活させるべきだ。中学生までは厳しく規律を教え、教員の権威を高めることが必要」「日教組支配を断ち切らなければならない。教師が生徒をいじめ、教育委員会や学校が教師を守って子供を犠牲にする現状がある」「いじめを跳ね返す力がなくなっているのは“小さい自分”に固執しているからで、“大きな自分”を育てるべき」「原因は家庭が崩壊したことにある。『いただきます』を言わせない親、給食費を払わない親は問題」など、教育に反映させるべき提言が多く見られた。
政府の教育再生会議は、「有識者」の中におよそ教育再生の見識を持っているのかが疑わしい人物もまぎれていて、再生のために必要な提言が彼らの反対、もしくは消極意見のために形を変えて無力化してしまったりしている。
戦後行われてきた教育の姿勢が問題になっている現状において、問題点を直視せずに過剰に与えられた生徒の権利や日教組の影響力を維持しようとするのは大きな間違いだ。
民間教育再生会議の提言が、政府の教育再生会議に与える影響は多くはないかもしれないが、しかしこういった提言が、実際に教育に関わっている教員やそれを受ける生徒とその家庭に広まっていけば、教育を再生するという機運も高まるであろうし、日教組の不当権利の排斥にも繋がっていくかもしれず、その効果に期待したところである。
