卒業後の先輩達（設定）

唯達４人が卒業した後の、桜高軽音部を舞台にした小説です。まずは設定から！


・中野梓
３年生のギター、ボーカル担当の軽音部部長。４人卒業後は、しっかりとした軽音楽部を作る予定だったがすっかりその空気に慣れていたせいか、昨年と変わらない軽音楽部になった。
しかし、彼女自身それを後悔しておらず、楽しい部活動の日々を送っている。


・平沢憂
３年生のリズムギター、ボーカル担当。姉の影響あってか、２年生終わり頃に軽音楽部に入部。
姉の指導あってか、ギターの腕はかなりの腕前となった。


・須藤愛華（すどうまなか）
一年生のドラムス担当。幼馴染の小夜に釣られ、軽音楽部に入部。
先輩の律をリスペクトする為、髪型や制服の着こなしまで律そのものとしている。


・栗原小夜（くりはらさよ）
一年生のベース担当。愛華とは幼馴染で愛華からは「さっちゃん」と呼ばれている。
音楽活動兼お菓子目的で軽音楽部に入ってる。


・工藤薫（くどうかおる）
二年生のキーボード担当。元々桜高軽音部に興味を持っていたらしく、２年進学と同時に軽音楽部に入部した。クールな性格だが、お菓子や音楽の事になると性格が一変する。


・平沢唯/秋山澪/田井中律/琴吹紬
桜高軽音楽部のOG。４人共同じ大学に入学し、そこでも音楽活動を続けている。


・山中さわ子
桜高の音楽教師で吹奏楽部兼軽音楽部の顧問。相変わらず「さわちゃん」の愛称で生徒からの人気は大きい。



本編の方は・・・夏休み中には上げます。
実は設定だけ出来てるけど、本編構成がまだ出来てない状態にあるので（笑）