なんぐの常在戦場。

NAMARA所属「ヤングキャベツ」高橋なんぐ直通web

勝手がわかってきた頃にコトは終える。もしかして人生も…。そういうものなのかな。

2009-06-24 10:09:52 | Weblog
「元気?」って聞かれて「元気だよ」って言うことによって元気になっている感じ。
それが今の俺です。

森下からメールがきた。
こっちきて初めてメールがきた。

おまえその文量をケータイでうってきたの?っていうようなメールがきた。
聞いちゃいねぇのにウダウダといろいろ教えてくれた。

「まわりを変えたいなら自分が変わるのが手っ取り早い」
これは日本を出発する前の俺の口癖。

俺はもういっちょ上のレベルにいどもうと思う。

森下のおかげで踏ん切りがついた。
今回PCが使えなくなるのも俺はマイナスだと思っていない。なんかの予兆なんだよね。

こんなページでも俺でいう阪神や加藤紀子みたいに思ってくれている人が居る。
だから休止するのは心苦しいんだけど、みんなにはいずれ会える。

「何もかもはできない。でも何かはできる」
これはこっちに来たばかりの頃の俺の口癖。

このページも教育機関ではアクセスできないというハンデを抱えながらも、日に日にアクセスが増え、休止も「何で今なの?」って感じかもしれない。
でも「何で今なの?」はレギュラー8本、ようやくちっと先が見えてきた矢先の出発前の決断に似ている。

実は皆さんにそう映るときこそ1番ヌルくなってきているときなのです。

俺はもっともっとの欲張り人間だから、ここで1回皆さんにサヨナラします。
と同時に今は来年のこととか何も約束はできません。

おまえは何様だってかんじだけども俺はなんぐ様なのです。

ジャーマネ樋口と話し合った結果、今後はたまにだと思いますがNAMARAのメルマガを使って不定期に報告していきたいと思います。

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俺のヨガ

2009-06-23 13:33:19 | Weblog
「旅に出て一年以内に自らの手で、グループ首脳も認める人生の伴侶を見つけなければならない」というテーマを掲げているなんぐはヨガクラブをやめました。
どこで間違ったのか今度はスカッシュクラブに入ってしまいました。

俺も普通の画描けるんだよ。

2009-06-19 13:14:07 | Weblog
毎日図書館に行っています。

「ピーチボーイ」を5分で読み終えたお前に読める本なんてあるのかって?

実は毎日ピカソの画集を見るのが楽しみなのです。分厚い画集を年代順に積み上げて片っ端から開いていくの。

その時間が今の俺にはすごく幸せ。
不思議と毎日手が止まるページが違うの。

はたから見たらニタニタしてて気持ち悪いんだろうね(笑)

でもさ、あの人ぜったい意図的にやってるよね。
画なんてわかんない俺だけど、そこだけが俺にはわかる。

まっ、いーや。サウジの子がPC変わって欲しそうな顔してるからそろそろ終えます。


PS そろそろこのブログを休止することになると思います。

金髪先生 in NZ

2009-06-18 12:26:13 | Weblog
授業でEnglishについていろんな国の人と話した。

「12歳から英語を習い始めた」ということにすごく驚かれた。
(もちろん「遅っ!」ってことだよ)

ただでさえ、フランスやドイツなどと違ってアルファベット慣れしてないってのもある。めっちゃハンデを感じる。

とにかく必要性を痛感している。また、言葉に限らず他国の文化などもっと教育すべきだと思った。

知っててせいぜい韓国料理のメニューくらいでしょ。

このままだと、たぶん恥かくと思う。

だからってわけでもないが、何かしたくなった。
子供たちを集めて、折り紙教室を開催してみた。

かなり大変だった。
不器用以前にやっぱり英語が必要だと思った。

斜めの眺めの薦め

2009-06-17 11:27:11 | Weblog
これ何かわかります?
そうです。世界一急な坂です。
NZにあるんです。

ギネスにも載ってるそうです。

ここの坂の下には勝手に「急な坂登りました」証明書なるものを作って商売している民家があります。




(そうそう。日本の学校でもよく言われていたのですが、NZの図書館や教育機関でもなんぐのこのページが見れないという話を聞きました。誰か何とかしてください。たぶん卑猥な内容だ的なことで引っかかったのではということなんですが…)

図書館っておもしろい。

2009-06-16 07:32:30 | Weblog
旅で行ったダニーデン(学生の町)の図書館は日本の本もあった。

でもなんだろ?このラインナップ。
世紀末リーダーたけし全巻、地獄甲子園、ゴーマニズム宣言、コボちゃんの22巻…誰チョイスじゃ(笑)

これはおもしろい。旅から帰って、期待して我が町ネルソンの図書館に行ったら日本語の本はたったの1冊だけ。「PEACH BOY」。

そそるタイトルだと思ったら、そう「桃太郎」でした。めでたしめでたし。

「俺とプロレス」「俺もプロレス」「俺はプロレス」

2009-06-15 13:25:20 | Weblog
「どっちへ進んでいいのやら」

本当はわたくしごとで言えば、今日からクラスが上がった話とかも(言っても1番下のクラスから下から2番目にですけど…)あったんだけど、そんなもんshitだbitchでcrapだ。どうでもいいわ。

「どっちへ進んでいいのやら」

今日はなんも書く気がしません。すみません。

「どっちへ進んでいいのやら」

ただただ今すぐ前奏ありのスパルタンXが聞きたいだけ…

このページでしか状況を知らない俺は多くは語れないが、彰俊たのむぞ!



PC10分だけ借りられたから土曜なのに更新!!

2009-06-13 20:37:03 | Weblog
うちのホストファザーは競馬が大好きです。
越してきた初日に「僕も好きだ」と伝えたら、ありがたいことに日本ダービーをONTIMEで見させていただきました。

興奮しながらテレビを写真に撮るなんぐの姿に両親2人とも目を細めていました。

ちなみにブエナビスタ[名前違ったっけ?牝馬の強い子]ってどうなったの?阪神は弱いみたいだし[コメント欄での情報ありがとう]、ごひいきの日馬富士が優勝してたり[稀勢の里も大健闘だったみたいね]、ダルビッシュの弟がK-1出場とか[ほんとかいな?]よくわからんうちにスポーツ界だけでも浦島さんだわ。

皆さん何でもいいからいろいろ教えて!

松本人志さんの結婚も最近知りました。ウソーって思うかもしれませんが、結婚を発表されたその日の夜、松本さんの夢を見ました。

おひとり何通でも結構。いろんな日本でのこと教えてちょ。

小笠原選手のように自主的に髭を剃りました

2009-06-12 11:16:41 | Weblog
俺の大切な先生から習ったこと。
「宇宙に大豆を持って行って育てたら、どうなったでしょう?」

以前、コメント欄でも触れていましたが、このたびホームステイ先を変えました。

今度のおうちはあらゆる面で前回のステイ先と大違い。

ホストファミリーのベテランさんで、超きれい好きで、生徒に対する待遇が抜群なの。そう、読売巨人軍なの(笑)

こんな家があると友達から聞き、知っちゃった以上、どうしても住んでみたくなっちゃったの。

しかも俺がこれまで住んでいたところが広島カープだったから直さら。

しかし、ここで1つ問題が…

巨人軍は「うちは女の子しかとらない」という本当にきれい好きなおうちらしい。
だから学校のホームステイ担当に話しても「あなたがそこに住むのは無理だ」と言われてしまったのだ。

俺、「無理」って1番燃える言葉なのよね!(笑)

ちなみにホームステイってどこに住んでも同じ料金なんだよ!
これまでの家があまりに広島カープだったので(正確にはカープの2軍)だったから、どうしても巨人軍に住んでみたくなくなったんだ。

気がついたら、直接挨拶に伺ってた。

「FAしたい!」
「あらまぁ!」

そして…

「あんたならいいわよ」と言ってくれた(言わせた)のです!

何ででしょう?そう、俺だからです。

「おもしろい子ね。わかりやすくていいわ。」

毎食ナイフとフォーク。食後にはお紅茶の時間。
76歳のお父さんと69歳のお母さんとの3人暮らし。

マオリの歴史など食事中の話は少し難しいが、これはこれで物凄く勉強になる。


そうそう。「宇宙に持っていった大豆」はどうなったかって?

結局クネクネになってまっすぐ育たなかったんだって。

地球には重力というストレスがあるけど、多少のストレスがあったほうがまっすぐ育つんだって。

それは人間も同じ。
NZも新潟もたいしてかわらん(俺はそう思う)。

だからどこに居ても自分のポジション、自分の存在意義は自分で持ってないとダメだぜって思う。

「おまえは今何がしたい?」
「欲望を満たそうとする行為を恥ずかしいと思うな!」
聞いてるかね、ツアー中の諸君!

カメラまわしたいね~

2009-06-11 12:55:17 | Weblog
「あなたはおもしろいから、娘の部屋しか用意できないけど居たいだけどうぞ…」
先日の「田舎に泊まろうinニュージーランド」の1家族めの私の寝床を披露します。

じゃーん!
そうなんです。めっちゃ可愛い…(笑)

「田舎に泊まろう」って番組は企画の勝利なんだと身をもって証明できました。
お金はかからないし、誰が何処でも(なんぐがオマルでも)素敵なストーリーが出来るんだわ。

個人的に1番印象に残っているのはバスに乗る前の別れ際。

食パンの空き袋にお母さんがサンドイッチ(マーガリンを塗っただけのもの)を入れて持たせてくれたんだ。『田舎から東京に出るとき「電車の中で食べなさい」って渡されたおかあちゃんの塩むすび』的なかんじ。すっげー感動しちゃったよ!めっちゃ美味しかった!

力持ちな私。

2009-06-10 10:17:10 | Weblog
自分ではあまりかんじないのですが、昔からわりと天然な一面を持ち合わせているようです。

この間もおベタなミスをしてしまった。

こっちにも100円ショップみたく、オール$2の$2ショップなるものがあるんだけど、この間店員さんに商品指差して「Is this how much?」という質問をして笑われてしまった。
同級会で「おまえいくつになった?」みたいなかんじよね。。。恥ずかしい。

ミーハ-なんぐサインまで貰っちゃった(テヘ)

2009-06-09 10:05:36 | Weblog
旅の最終日にクライストチャーチでコメディのライブを見てきました。

PCも持っていないし、日本みたいにプレイガイドも充実していないので、チケット取るのも一苦労。自力でホールまで行って「I want to watch……penis」と伝えて何とかしました。しかも学割使えたんだよ。(この歳で、このライブで…笑)

イングランドの2人組なんだけど、この人たちチ〇コだけで1時間持たせていました。すごいなー(笑)

そうそう!話は変わりますが、皆さん知っていました?
旅で知り合った韓国の友達と話していたのですが、日本語と韓国語で同じ言葉があるって!
例えば「びみょう」とか「さんかくかんけい」とか...
「微妙な三角関係」って通じるんですよ!

日本語と同じ言葉、もしくは似ている言葉(どこの国でもかまいません)などなど知っている方いたら何でもいいので教えてください!!

おかーちゃーんっ

2009-06-05 16:32:21 | Weblog
今回の旅では体張り?的なことも2つ体験。


1つはベタにバンジ-ジャンプ。(発祥の地にて)

そしてもう1つは「今こそ…」ってことで豚とめちゃくちゃ戯れてきた(笑)

菅直人のカイワレばりにね!


そうそう。
実はこの旅の4日目にカメラの画像全部消えっちゃったんだ。

こっちで買った慣れないカメラというのもあって、俺が間違って消しっちゃったの。
もちろん旅前の画像も全部。


すごい凹んだんだけど思ったの。


これって「もっといい写真撮れよ!」ってことなのかなって。


旅の前半でよかったじゃん。自分でやったんだから、あきらめつくでしょって。
なんかブログとか、帰ってから誰かに伝えるために撮りすぎていて、肝心な俺自身のその場の一瞬一瞬の感動が薄かったかも…って。

Mrネガティブのなんぐさんとしては、この切り替えも成長の1つなのかしら。
2ヶ月にしてこれってかなりの成長だわさ。本当にすぐにそう思えたから不思議!

一宿一飯の恩義

2009-06-04 12:53:01 | Weblog
俺の旅。

着れればいい
寝れればいい
食えればいい

そんな毎日でした。

寝床は毎晩知らん国の人たち(10人くらい)と相部屋およそ1500円。

いつもルームメイトはどんな人だろってドアを開けるのが怖いのである。

ただでさえ人苦手だから…

そんでもって室内のエアコンのリモコン争いが壮絶。

だって同じ日本の夫婦でも体感温度って違うでしょ?

国が違うとすごいんだ(笑)

夕飯はほとんど共同キッチンで日本でもやらなかった自炊。
皿やスプーンももちろん共同。
潔癖症なんて言ってられないのだ。

そして調味料の偉大さに気づく。油や塩、ケチャップとかって大事なんだね。あとレンジも。
味気ないパンも18円のひとかけらのバター買っただけでみちがえったもん!!

旅の後半は「田舎に泊まろう」を実践してみた。
我ながらハートの強さを実感。
「I would you like to stay your house...just one night...please...」.


無謀でしょ?(笑)
結果、オマルで3日間。クライストチャーチで2日間。
知らん人の家で過ごした。もちろん全部ただ。

1つ重要なことに気づく。

俺にとっては当たり前なことだったけど「おもしろい」ってのはとんでもない武器なのだ!
おもしろいと英語できなくても良くしてくれる。


最近よく言われる言葉がある。

「You can't speak English.But you are very funny.」

笑いって得するね!