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夏の衣替えの金剛山に華を添える花たち タツナミソウ

2015年05月27日 | 初夏のお花

オカタツナミソウ(丘立浪草)  別名:スイモノグサ ・ヒナノシャクシ(鄙の杓子) 
シソ科タツナミソウ属


丘陵や森林の縁に生える多年草

見分けがつきにくいほどそっくりな同属のタツナミソウは 
花が揃って全て一方向を向いていて、
その全体の姿がが立っているように見えることから
そう呼ばれるようになったとの事です 

確かに…

花穂がモアイみたいに垂直に同じ方向に向いて立っています 
モアイと違うところといえば 縦長に並んでいることでしょうか?

オカタツナミソウも並ぶように花穂はつきますが
タツミソウと異なるのは、縦長ではなく、
集まっているといった感じです
方向も 一方方向を向いていないのが特徴です

オカタツナミソウの花を見ると、
葛飾北斎の名画のを思い起こさせるというより

雛が親鳥を待つ姿にも見えますし

よくよく見ると、まるでダチョウの集団が集まって
こちらを見ているようにも見えます


親鳥が何処からか飛んでくると
ピーチク パーチク鳴き出しそうです


情緒のない私の発想です…


ぷぷぷ(^m^)




分 布:本州の東北地方南部から九州にかけて分布 
    海外では、台湾、朝鮮半島、中国大陸、インドシナ半島などにも分布。

生育地:低山の草地や林の縁など





花言葉:私の命を捧げます・義侠の行為













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