



遂に目前、空、山尾根、見る事は2度と有りません。立ちはだかる様はまだまだですが、分断、経済発展に伴う現実。自分の位置する最上階、向かい側も最上階。狛江に来る度、10年あまりの視界の形状記憶。電車、風音、は変わらない。
塞がれ、壊され、
知る人はえー、初めて訪れる人はフーウン。自分、不運。パリでアパート、空の切れっ端と呼んでいた時代、文句ばっかり。逃げるように街中。
今、朝オムレツとコーヒーは何処を向いて、朝をどう迎えていいやら。TVはなんだか解らない。ネット情報、選別よりも日常の生活整理。こんなとき、電球交換やら、ダンボール束ねる。1階へ降りる途中同じような荷物を抱えた住民と出くわす。本当に師走なんだ。


ビル衣装が外された時。例え、スワロスキーの様なクリスタルガラスビルでも嫌だ。
わかっていますよ!贅沢。これは愚痴です。世間で本を読まない奴は馬鹿だ、とか、ーーー反対、叩きのめしあい合戦。そう言えば、あいちトリエンナーレ騒動。今はどうなんだろうか、静か、桜には頑張って貰いたいよ、続く
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