今日は芦別にとって、特別な一日となりました。『野のなななのか』がついに、クランク・インしたのです。

この一日は、市内にある霊園でのお墓参りから始まりました。今回の映画製作のきっかけとなった「星の降る里芦別映画学校」の提唱者・鈴木評詞さん(故人)が眠るお墓は、市内が一望できる小高い丘にあります。大林宣彦監督をはじめ、スタッフ・キャストが鈴木さんの墓前でクランク・インを報告しました。これに引き続き、永昌寺で「芦別映画『野のなななのか』撮影祈願祭」を挙行。当委員会の副委員長でもある梅田正孝・同寺住職の読経が流れる中、関係者が神妙な面持ちで焼香し、撮影期間中の安全などを祈願しました。
そしていよいよ、クランク・イン。市内に設けられたロケセットには緊張感が漂い、「ヨーイ、スタート!!」の掛け声が響き渡りました。ロケは日没後も行われて午後9時近くまで続き、キャストや主要スタッフは夕飯も後回しにする"メシオシ"で、『野のなななのか』ロケーション初日が過ぎていきました。ロケーションは7月10日頃まで行われる予定です。

※鈴木評詞さんと「星の降る里芦別映画学校」のエピソードについては、「星の降る里芦別映画学校」公式ホームページ、「野のなななのか」製作委員会公式ホームページをご覧下さい。

この一日は、市内にある霊園でのお墓参りから始まりました。今回の映画製作のきっかけとなった「星の降る里芦別映画学校」の提唱者・鈴木評詞さん(故人)が眠るお墓は、市内が一望できる小高い丘にあります。大林宣彦監督をはじめ、スタッフ・キャストが鈴木さんの墓前でクランク・インを報告しました。これに引き続き、永昌寺で「芦別映画『野のなななのか』撮影祈願祭」を挙行。当委員会の副委員長でもある梅田正孝・同寺住職の読経が流れる中、関係者が神妙な面持ちで焼香し、撮影期間中の安全などを祈願しました。
そしていよいよ、クランク・イン。市内に設けられたロケセットには緊張感が漂い、「ヨーイ、スタート!!」の掛け声が響き渡りました。ロケは日没後も行われて午後9時近くまで続き、キャストや主要スタッフは夕飯も後回しにする"メシオシ"で、『野のなななのか』ロケーション初日が過ぎていきました。ロケーションは7月10日頃まで行われる予定です。

※鈴木評詞さんと「星の降る里芦別映画学校」のエピソードについては、「星の降る里芦別映画学校」公式ホームページ、「野のなななのか」製作委員会公式ホームページをご覧下さい。
(事務局・S)
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