「野のなななのか」製作委員会日誌

北海道芦別(あしべつ)市を舞台に製作された,映画『野のなななのか』(大林宣彦監督)。市民による製作委員会のブログです。

【6月22日追記あり】尾道三部作・新尾道三部作をスクリーンでオールナイト上映!

2015-05-26 17:45:00 | 上映
【6月22日追記】6月27日(土)分の前売券は完売となりました。当日券は発売されません。

 早稲田松竹(東京都新宿区)で6月27日(土)と7月18日(土)、大林宣彦監督の作品がオールナイト上映されます。
 同館で行われるオールナイト上映「ミッドナイト・イン・早稲田松竹」の企画で、6月27日は「HOUSE ハウス」と尾道三部作(「転校生」、「時をかける少女」、「さびしんぼう」)、7月18日は新尾道三部作(「ふたり」、「あした」、「あの、夏の日 ~とんでろ じいちゃん~」)を上映します。
 6月27日は午後10時10分開場・10時30分上映開始(翌日午前6時10分頃終了予定)、7月18日は午後10時20分開場・10時40分上映開始(翌日午前6時5分頃終了予定)で、同館で整理番号付き前売り券(大人2,000円、学生1,800円(当日料金はいずれも200円増))を発売中です。

 尾道三部作の「さびしんぼう」は、「野のなななのか」誕生のきっかけとなった故・鈴木評詞さんが大好きだった作品です。「野のなななのか」には、「さびしんぼう」と関わりの深い2人(3人?)の人物も登場しています。この機会にぜひ、スクリーンでご覧ください。

 詳細は同館のウェブサイトでご確認ください。

(事務局・S)

ドイツの日本映画祭「ニッポン・コネクション」で6月5日に上映!

2015-05-15 08:15:00 | 上映
 6月2日(火)から7日(日)までドイツのフランクフルト・アム・マイン市で開催される第15回日本映画祭「ニッポン・コネクション」で、「野のなななのか」が上映されます。
 同映画祭は、もともとゲーテ大学映画学専攻の大学生が企画し、2000年4月に初めて開催。回を重ねるごとに規模や内容が充実し、現在では日本国外開催で最大級の現代日本映画の交流の場となりました。最新の日本映画を観られることからドイツ国内だけではなく、世界各地から多くの人が来場しています。
 「野のなななのか」は5日(金)午後2時から上映。詳細は同映画祭のウェブサイトでご確認ください。

(事務局・S)

品川さんが日プロ大賞特別賞を受賞!プレゼンターで大林監督と常盤さんも登壇!

2015-05-11 08:15:00 | 日記
 第24回日本映画プロフェッショナル大賞(日プロ大賞)の授賞式5月9日、テアトル新宿で開催され、「野のなななのか」主演の品川徹さんが「特別賞」を受賞しました。日本映画プロフェッショナル大賞は映画製作者、監督、脚本家、興行関係者らが選考するもので、品川さんは「野のなななのか」の演技と、長年の俳優活動に対して特別賞が贈られました。
 授賞式には、プレゼンターとして大林宣彦監督と、同じく「野のなななのか」主演の常盤貴子さんも登壇し、品川さんの受賞を祝福しました。
 授賞式の様子は、さまざまなメディアでも取り上げられています。
 (各リンク先は、リンク切れの可能性があります)

・日刊スポーツ→こちら
・スポーツ報知→こちら
・ORICON STYLE→こちら
・シネマトゥデイ→こちら
・映画.com→こちら
・映画ナタリー→こちら

 日本映画プロフェッショナル大賞のウェブサイトはこちら

(事務局・S)