6月4日から、芦別市内で撮影が行われた『野のなななのか』。ついにクランク・アップを迎えることになりました。
7月8日の撮影は、芦別市上芦別町内の工場跡に設けられたセット内で行われ、主演の品川徹さん、常盤貴子さんらの出演シーンが次々に撮影を終了。地元・芦別から出演のデミアン・オーケインさんの出演場面でこの日の撮影が終了。大林宣彦監督の「OK!」の声が響くと、スタッフや出演者から大きな拍手が沸きました。

(出演シーンの撮影を終えて花束を受け取ったデミアンさん(左端)と大林監督(右端)、スタッフ)
この日の撮影で、全ての出演者の場面の撮影が終了。大林監督と大林恭子プロデューサーに花束が贈られ、二人はその花束を頭上に掲げ、この作品が誕生するきっかけとなった鈴木評詞さん(故人)に撮影の終了を報告しました。また、出演者と大林組スタッフ、現地スタッフが乾杯し、35日間にわたったロケーションの労をねぎらいました。

きょう9日は、人が出演していない部分の撮影などが行われ、全ての撮影が完了する見込みです。
7月8日の撮影は、芦別市上芦別町内の工場跡に設けられたセット内で行われ、主演の品川徹さん、常盤貴子さんらの出演シーンが次々に撮影を終了。地元・芦別から出演のデミアン・オーケインさんの出演場面でこの日の撮影が終了。大林宣彦監督の「OK!」の声が響くと、スタッフや出演者から大きな拍手が沸きました。

(出演シーンの撮影を終えて花束を受け取ったデミアンさん(左端)と大林監督(右端)、スタッフ)
この日の撮影で、全ての出演者の場面の撮影が終了。大林監督と大林恭子プロデューサーに花束が贈られ、二人はその花束を頭上に掲げ、この作品が誕生するきっかけとなった鈴木評詞さん(故人)に撮影の終了を報告しました。また、出演者と大林組スタッフ、現地スタッフが乾杯し、35日間にわたったロケーションの労をねぎらいました。

きょう9日は、人が出演していない部分の撮影などが行われ、全ての撮影が完了する見込みです。
(事務局・S)