伊吹山へ～高山植物を求めて

日曜日。

我が家のおにいたん１号くんは前期試験の勉強中。

おにいたん２号くんも辛い受験生として、センター試験の模擬試験へ。

というわけで、みやちゃんとパパとナナたんで”涼を求めて”京都を脱出！！

行先は、私が高山植物に会いたくてどうしてもとパパにお願いして、伊吹山へ。

伊吹山は古い山で、独自に進化した固定種の植物が多いのです。

しかも、薬草や珍しい植物の宝庫です

標高１３７７ｍということで、高齢者や子どもも山頂まで登りやすいのも特徴です。

実際、多くの中高年のお花好きな方々や、小さな幼児さんたちも登山していました。

伊吹山ドライブウエーのヘアピンカーブを登って行くと・・・

岐阜県に入ったり、滋賀県に入ったり

そう、伊吹山はちょうど滋賀県と岐阜県の県境にあるんです。

アマチュアカメラマンさんたちとは別に、２０人ほどのプロカメラマンの方々も空や雲、

山の写真を撮影に来られていました

こんな風に機材をいっぱい積んだ車の横で、大きな望遠レンズを固定。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みやちゃんも珍しい高山植物をじっくり観察するつもりでウキウキでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

では、登り始めましょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カメラを構えないパパは、スタコラサッサ～と登っていきます。

ナナたんも足取りも軽やかに、どんどん山頂への道をかけのぼっていきます

私は、ゆっくりと珍しい高山植物を撮ったり、空を見上げたり・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もうすぐ山頂ですよ。空を見上げるとなんて美しい夏模様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山頂に到着しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

標高１３７７ｍでは、平地より気温が８℃～１０℃ほど低く、涼しい

これくらい涼しかったら仕事もはかどるのにな～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

汗をいっぱいかいて登山して、頂上にたどり着いた時の爽快感はたまりませんね。

自然と触れて、山頂で速く動く雲に見とれて。。。

ナナたんもパパも楽しそうでした

また、絶対みんなで来ようね

伊吹山のお話はここまで。

明日は、帰り道に立ち寄った、関ヶ原のおはなしです

今日もナナたんに会いに来てくださってありがとうございます。

ご訪問に感謝いたします