地震での教訓

余震が続きます

津波の被害の大きいところと比べたら

千葉県などたいしたことはない（一部、海の方で亡くなった方や家屋の倒壊などありますが）と思いながらも

地震の日の１２時間ぐらいの停電なんてたいしたことはないと思いながらも

やっぱり怖いし、落ち着きません



テレビをつけては

津波で流される家や自動車

きっと、家に残されていた犬や猫もいただろうな

それよりなにより、飼い主さんも流されちゃったかもしれないんだもんなとか

そんなことばかり考えています




ちゃー、昨日の夕方、やってきました

今朝は段ボールで寝ていました

疲れているんでしょうね

朝、ろんの散歩に出かけても起きませんでした

研ぎ澄まされた危険察知のテレパシーで

嫌な予感がして逃げていたんでしょうねえ


今さっき、ちょっと大きな余震があったので

また逃げちゃったかもしれません



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初めて、韓国に旅行に行っていた娘

予定では昨日の８時ころの飛行機で帰り

成田に１０時過ぎには着くことになっていましたが

成田空港の着陸が規制されていたせいで

１２時間後の夜の８時ごろの飛行機で

家に着いたのは深夜１２時頃でした

ソウルの飛行場で１２時間もいつ飛ぶかわからない飛行機を待っていたようです

前日、韓国のニュースで津波の映像を見て


どこの国だろう・・・・・え！！、日本！！！


その時から、楽しい気持などどこかに行ってしまったようです

韓国には仙台の方もいたようで、すぐにお帰りになったとか


本当にいつ何どき、何があるかわからないですね



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今回の地震でのきゆこの教訓



電気・ガスはいつ止まるかわからないので

懐中電灯、電池は用意しておいた方がいいです

携帯電話は便利だけれど充電が出来なくなってしまうので

電池などで充電できる物があると便利です

ちなみに、我が家は息子が三つぐらいもっていたので（なんでそんなにあるのだ？？）

親はそれを借りて充電出来ました

コンビニに行っても、あっという間に簡単に食べられるものは売れてしまうようです

卓上コンロ、我が家はなかったのですが

あったら便利だったなあと思いました

まあ、これは余震がひどい時は使わない方がいいですね

ろうそくも使いましたが

地震が来たらすぐに消さなくてはと、ちょっと緊張しながら使っていました





こんなことを考えていても

「お母さんは、三日で忘れるよ」と旦那には言われましたが

非常用の袋、また作ろう（前回は阪神大震災の時に作った）と決意したきゆこでした


もちろん、犬猫のご飯も入れておかないとね！