なないちごLIFE

baby待ちのなないちごです
不妊治療をしているみんなと私のところに、早くbabyが来るように♪

ひえ~

2007-05-11 15:58:05 | 鍼灸
 本日、3回目の鍼灸に行ってきました

 先々週は用事があり、先週は祭日だったので、3週間ぶり

 私が行ってるところは、曜日で先生が決まっているので、
患者さんによっては、必ず同じ曜日に来て、同じ先生に
診療してもらっています
 そして、私もその一人
 必ず金曜日に行くようにしています
 
 先週の金曜日が休診日だったせいか、今日はかなり混んでて
1時間近く待たされました
 診療室に入ってからも待たされ、仰向けが終わりうつ伏せが
始まるまでも待たされ
 癒しの場所のはずなのに、かな~りイライラ
 ま、そんなことはさておき

 今日は生理4日目
 そのことを先生に告げると、初めて鍼をしたときと同じような
場所に鍼を打ち始めました
 (初めて鍼をしたときは、生理2日目でした)
 ちなみに、私が行ってるところでは、鍼は先生が打ってくれる
のですが、抜くのは助手の人です

 仰向けが終わり、助手①の人に鍼を抜いてもらい、うつ伏せへ
 うつ伏せが終わり、助手②の人に鍼を抜いてもらい、身支度へ
 身支度を終えると、助手②の人がやってきて次の予約を

 そこで、「何か違和感とかありますか?」と聞かれたので、鍼を
さしてるときはなんともなかったんだけど、抜いた後から、少し
お腹の辺りににぶい痛みがあることを告げました
 すると「お腹にまだ鍼が残ってないか見てみて下さい」と言われ、
「あ、さっきうつ伏せになるときにさわってみました」と言うと、
「そのときに僕はいなかったので、念のためにもう一度見てもらって
いいですか?」と言われたので、お腹を出して自分で見てみた
 でも、何もない
 「ないですね~」と言うと、「念のため先生に確認しますね」と
いなくなり先生を呼びに
 少し待つと先生がやってきて、「痛いところ診せてね~」という
ので、またもやお腹を出して横になり
 先生が痛い辺りをさわって、消毒綿でふいてくれて「大丈夫だね」
と言ったので、起き上がるとあら不思議
 痛くない

 先生の手は魔法の手だ

と思い、礼を言い、会計へ

 会計を待っていると、先生が出てきた
 私が頭を下げると、先生が近寄ってきて

 「実はさっきの痛みなんだけど、うつ伏せになる前に鍼を抜くときに
1本だけ鍼が残っていたんだよ」


 ひえ~、そんなことがあるの

 「自分で触ったし、実際に目でも見たんですけど」と言うと、先生は
「細くてやわらかい鍼だから分からなかったのかな、ごめんね」と

 鍼がささったままうつ伏せになったりしてるんだもん、そりゃあ
痛いはずだよ
 鍼を抜いてくれたんだもん、そりゃあ先生の手は魔法の手だよ

 とこんなことがあり

 一瞬、大丈夫か?ここは?

と思ったりしたものの、先生が抜いたわけじゃないし、先生が
言わなければ、私には分からなかったことなのに、それをわざ
わざ教えてくれたということは、良心的なんだな
 といいほうに解釈をして、まだまだここで続けるつもりです

 でも、鍼を打つ人と抜く人が違う場合は、打った鍼の本数
くらいは確認したほうがいいんじゃないかしら?
 そして、痛いときは我慢しないでちゃんと伝えるべきだと
いうことを改めて実感

 (はブログ友達のめぐっちからの意見でもあり
  前のめぐっちのことがあったから、今日はちゃんと自分で
  痛いってことを言ってみたんだありがとね、めぐっち)