スタート

　昨日、予定通りリセットを迎えました
　
　私の予定では、10月の前半に主人と旅行の予定があるので、
その後の周期で受精・着床テストをするつもりです
　なので、受精・着床テストをやる前に受けなければならない
検査等があれば、今周期と来周期の間にやってしまわないと、
と思い、ちょっと早いけど、今周期から治療再開です

　さっそく、転院先の病院へ予約のをしました
　明日の15時半の予約がとれました
　今日は前回ゲットしたファイルをもう一度まとめ、さらに
今までのAIHの内容や、服用した薬の内容等を書き出して、
明日の病院で先生にスムーズに説明ができるように準備を
しました　
　う～ん、カンペキ
　
　なんだか、新しいスタートにちょっとワクワク
　いい先生＆病院だといいなぁ

ミッション完了

　昨日、2ヶ月ぶりに病院へ行って来ました
　
　2ヶ月ぶりの病院は、かなり行くのが面倒くさかったのですが、
今回は主人も一緒だったので、主人の運転で

　15時の予約で、ほとんど待たされることなく診察室へ
　先生に体外をしようと思う旨をお話すると、簡単に体外の治療
について説明をしてくれて、採卵を希望する前の周期の生理3日目
に病院へ来るように指導されました
　ここの病院は、やはり特に問題がなければ注射での誘発となる
ようです
　つまり、前にも話したように、採卵まで注射、移植後も2週間は
注射、と注射づけの日々
　
　採卵までの注射はしょうがないとしても、移植後も
ず～っと注射しないと、妊娠ってできないものなの？

　と、素人考えながらに思ってしまう…
　ま、先生にはそんなこと聞けませんが
　
　で、お話が終わりそうだったので、
「とりあえず、費用の面とかをお伺いしたいのと、初診のときに
紹介状と一緒に、前の病院のカルテをお渡ししてあるのですが、
もし使わないようでしたら、確認のため返して欲しいのですが」
とお話すると、
「では、培養士のほうからお話しますね、カルテは確認します」
と言われて、待合室で待つことに

　再び呼ばれ、培養士さんの話を聞こうと思ったら、培養士さん
が今日は一人しかいなくて、検査中で16時過ぎまで手が空かない
とのこと
　う～ん、40分も待ってられん
　ここで体外をするとしてもまだまだ先のことだし
　と思い、簡単な説明書だけもらい帰ろうとすると、少しだけ、と
言って培養士さんが来てくれました

　費用の面をまとめると
　　　採卵～移植　　20万
　　　胚凍結　　　　　5万
　　　凍結胚移植　　5万
　　　内診、注射、薬についてはその都度料金が発生
　なんか、思ったより安いかも　
　ちなみに、胚凍結は1回につき5万なので、何年保存しても5万で
済むらしいです
　また、採卵でいくつ卵が取れても20万で済みます
　改めて、費用の面を確認すると、転院先よりかなり安い
　う～、また転院を悩んでしまった

　その後、ず～っとうんうん悩んでいた私を見かねて主人が
「今、悩んでもしょうがないでしょ？
　とりあえず、転院先の病院へ行ってお話しを聞いてから悩みなさい
　10万、20万くらいの違いは俺がかせげばいいんだから
　自分が一番いいと思うほうへ行きなさい」
と、びしっと
　いや～ん、ちょっと惚れ直しました

　と、タイトルとは少し離れてしまったところで、今回のメインで
ある、カルテ奪回ミッションですが、無事遂行できました
　培養士さんのお話を聞くときに、ちゃんと返してもらいました

　さぁ、これを持って転院先へgo

28日

　今度の月曜日、28日には久々に病院へ行ってきます
　転院先の病院ではなく、前の病院です
　
　今の私の気持ちとしては、近所の新しい病院でIVFに挑戦する
つもりです
　ただ、保険として、前の病院とのパイプはつなげておきたい
のです
　もし、妊娠して里帰り出産となったら、その病院にお世話に
なるだろうし
　転院先がイマイチだったら、また前の病院へ行きたくなる
だろうし

　ということで、前の病院とは円満に（？）お別れをしなくては
いけません

　だから、今回は主人と一緒に行って、まずIVFのお話を聞いて、
スケジュールや料金のことなどを確認したうえで、春までは少し
治療をお休みする、と言ってくるつもりです
　嘘も方便です

　幸い、前の病院ではAIHしか受けていなくて、検査などはその
前の病院で済ませているので、とくに紹介状を書いてもらう必要
がありません

　しか～し

　一番初めに行ってた病院は、電子カルテで、毎回その内容を
印刷して患者さんにくれてました
　検査結果の紙ももちろんくれました
　で、前の病院へ転院する際に、紹介状を書いてもらったのですが、
それと合わせて、そのカルテも見せていいよ、と言われたので、
今までもらったものをまとめてファイルにしたものを、紹介状と
一緒に渡したんです
　最初のうちはそれを見ながら診察していたのですが、特に必要が
ないと思ったのか、そのうちそれが机の上に出てくることはなくなり、
その後どうなったのかが分からないんです

　なので、今回転院する際に、そのファイルを持って行きたい私と
しては、28日はIVFの説明よりも、そのファイルを取り返してくる
ことの方が重要なミッションなのです

　無事、取り返せますように
　なくなったりしてませんように

岩盤浴へ行って来ました

　久々に岩盤浴へ行って来ました

　昨日、高校時代の友達が遊びに来て、夜のご飯を一緒に
食べ、その後岩盤浴へ
　約3ヶ月ぶりの岩盤浴は、相変わらず気持ちよかったぁ

　で、前に岩盤浴のことを書いたときに、高温期中は行く
のをやめたほうがいいでしょう
　なんてことを書いたのですが、何をかくそう本日
　高温期7日目
　思いっきり、高温期に行ってるじゃん

　でもね、これは妊娠していたらの場合
　そう、妊娠していないであろう私は行ってもいいの
　どうせ、どうせ妊娠してないもん
　奇跡は起こらないということは、よ～く分かってるし

　なんか、朝から自虐的なワタシなのでした

漢方科

　久しぶりに、漢方科に行って来ました
　
　私が行ってる漢方科は週に2回しか診療を行っていないので、
いつ行ってもめちゃ混み
　来週はお盆休みになるので、今行っておかないと、と思い
覚悟して行ったら、珍しくすいている
　ラッキー
　病院へ入って、診療を受けて、会計して、薬もらって
　全部で20分で終わりました
　いやぁ、こんな日もあるのね

　で、診療を待っているまでのほんの少しの時間に思ったこと
なんだけど

　今回が、漢方科に来たのは4回目
　思えば、4ヶ月前にで調べて、この病院を知り、藁にもすがる
思いで来院したんだよなぁ
　あの時は、初診で1時間くらい待たされて、その間に、いろんな
ことを考えてた

　私に残されたのは、あと2回のAIH
　それが駄目なら、体外へステップアップするか、東洋医学に
すがってみるかのどちらか
　そんな思いからか、かなりどよ～んとした空気を放っていたと
思われる

　今、冷静になって、あの頃のことを思うと、あの頃の自分って
かなりいっぱいいっぱいだったんだなぁ、って思ったの

　そして、今それが分かるってことは、気持ちに余裕が出てきた
のかな

　確かに、子供ができないことでの悲しみとか苦しみとかはある
　でも、結婚してかなり経った今でも主人のことは大好きだし、
主人は前と変わりなく、優しくしてくれる
　休みの日には、仲良くお出かけだってできる
　お互いの両親や親戚はみんな元気だし
　それを思ったら、私ってかなりの幸せものかもしれない
　それなのに、あれもこれもって欲張っちゃいけないよね

　ということで、少し気持ちに余裕が出てきたこの状態をキープ
して、秋まで体質改善を頑張ろうと思います

リセット

　予定どおり？リセットとなりました
　本日、3日目でございます

　治療お休み期間、ということもあって、穏やかにリセットを
迎えることができました　
　とはいっても、排卵期に念のためはしていたので、
少しは期待していたんですけどね
　相変わらず、奇跡は起こりません
　でも、AIH後の2週間とは比べものにならないほどの、のんびりと
した高温期でした

　リセットを迎えた、ということは着々と転院の時期が迫っている、
ということ

　期待不安　　　5050
　てとこでしょうか？

　

予定は未定

　不妊治療していると、予定がたたないことが多くないですか？
　ていうか、治療をメインに予定をたてませんか？

　この頃は排卵予定だから、病院行かないと駄目だし、その後は
安静にしていたほうがいいから、あまり動かない方がいいし、とか

　今、友達と海外旅行に行こうと計画しているのですが、いつ
行けばいいか悩んでます
　秋には転院して、できれば受精・着床テストを受けたいし
　となると、秋は無理
　年明けに行こうかと思ったんだけど、秋にこの検査を受けたら、
本格的に体外の治療が始まるのは、年明け？
　そしたら、年明けも無理？
　じゃあ、春？

　なんて、いろいろ考えてたら、いつ行けばいいのか分からなく
なってきた

　こういう大きいイベントはもちろんなんだけど、ちょっとした
ことでも、予定がなかなかたてられないんだよね
　そういう点では、今は、とっても楽ち～ん
　治療お休み中だから、どんな予定もたてられる
　いつでも、どんなイベントでも　オールＯＫ
　なんでも来いって感じ
　
　でも、世間は夏休み
　こんなときは、どこ行っても混んでるし、高いのよね
　やっぱり、人生、そううまくはいかないみたい