アタシの夫ヮ ✧*。ちゃン〜

子育ても終わり気がつくと50代も半ば。。。
心機一転。
残りの人生で やりたかったコト 全部やるコトにしマシタ〜。

ありがたき幸せ。

2016-04-20 13:19:27 | Mさンのコト。
「今夜もMさン~のとなりで眠れるのが幸せ

ここンとこ そぅ言って眠りにつくのが日課となった。


熊本でヮ 地震の被害が大きくなるばかり。。。

だから よけいに思ふのデス。

もし 地震がきて 今日でアタシの人生が終わりになっても 悔ぃのないよぅに 
心穏やかに 終わりたぃ。
随分前に作ったモノだケド ↓ 愛する人のとなりで眠れるのヮ 本当に幸せだ~~。ムニャムニャ






「ありがたき幸せ」

Mさン~ヮ いつもそぅ言ってお弁当を持ってく。
そして 空になったお弁当を持って帰ってくる。(←ソレもねぇ 洗って持って帰ってきてくれるンだよぉ~~スゴクナイ??)

アタシヮ お料理ヮ 苦手だから お弁当も 画像見てわかるケド ワンパターンだ~~プ!



こちらこそ!!文句も言わず食べてくださってありがとう~~。お粗末様デス。

玉子焼きが美味しかったって 二日連続で ラインがきましたン~

そそ!!玉子ヮ 先日 親戚の和歌山のおばさン~家に挨拶に行った時に 玉子屋さン~でお昼食べて 





玉子やらロールケーキも買ったンだケド ネットに入った玉子ヮ 初卵って書かれてて 
若鶏が初めて産んだピチピチ玉子らしぃ~
黄身の濃さが格別デス!!
そして アタシヮ お昼 ひとりで 玉子かけご飯~~をして食べマス。

ありがたき幸せ


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ここから

2016-04-16 07:01:02 | 姫ちゃンのコト
「ただいま~」
姫ちゃン~が帰ってキタ!
アタシヮ お味噌汁を作っていた。
「お腹すいた~~」
「饅頭があるョ!お土産にもらったのん。食べる?」
「うン~」
「コノ饅頭美味しいでしょ?」
「美味しい~」

食べ終わると 部屋に行き なにやら持ってきて
始めた。

「七ちゃン~ココ教ぇて」
「ん?宿題かな?」
「うん」

今日ヮ テレビもつけず 宿題をやってる!
「どれどれ~~」
算数の線対称の問題だった。
二つ折りにして重なる図形が線対称とかいうのん。
軸と底辺とは どのように交わっていますか?
「あ!今日 習った!垂直や!」
「そだね~」
二人で教科書に載ってる図形や都道府県のマークやら色んなマークを見て
「コレヮ 線対称 コレヮ 点対称 このマークかわいいね。
このマークヮ なんやろ? 」「コレヮ 消防署だょ。」姫ちゃン~が教ぇてくれた。
「悪ぃ人が来た時 コレで取り押えるんだょ。学校にもあるょ。」
「さるまた?違うナ…さすまた?やったかナ?」
「名前わかんない。」
しばらくの間 そゆ話をして
「今日ヮ 宿題ヮ 他にもあるのん?」
「自主学習と音読」
「そか!お父さン~が帰ってくるまでにやっちゃお~~」
「うん~~」

そして 宿題を終わらせた。

やれやれ 今日ヮ 楽しぃ晩御飯になりそーだ。
気分よくしていると

「七ちゃン~??水筒洗ってもらってない」

あァ。。。まただ・・・そやって 姫ちゃン~ヮ スグに人のせいにする・・・

「水筒 ドコにあるの??」

「ずっと部屋にある」

「部屋にあったら いつまでたっても洗わないょ。ちゃンと台所へ毎日 持ってくるコト。
洗ぅから 持っておいで~~」


「水筒を洗うから出して」と言わなければ出さなぃ。
言わなぃ方のせいにスル。。。
コノ性格 誰かさン~にそっくりだ。。。
そ!一緒にお仕事してたゆとりさン~
コレもなおしていかないとね。
Mさン~ヮ 毎日 お弁当箱を洗って持って帰ってきてくれるのにね。
いつもね。Mさン~たら 「ありがたき幸せ」って言ってお弁当持ってくの。
必ず毎日言うの。笑っ~
でね。帰ってきたら まず お弁当箱を「ごちそうさまでした」って言って出してくれるの。
父ヮ こゆトコ 優秀なのになァ。姫ちゃン~ヮ 父のドコを見てるンだろ。。。しっかり習って欲しぃ。

さて アタシも晩御飯の用意を終わらせた。

「晩御飯の用意も終わったしお風呂洗ってくるね~~」
「みるぅ~~」
アタシヮ 毎日 どやってお風呂を洗ってるか教ぇた!
「浴槽にまず シャワーで水をかけて~~」
「よくそうってナニ?」
「お風呂のお湯をはるコレね~~」
そして ゴールデンウイークに 一度 お風呂の大掃除をしようと言った。
「床を磨ぃて お風呂の蓋を洗って 石鹸の入れ物のカビカビも洗って
マットヮ 買い替えょ~~。
お父さんと3人で綺麗にしようね。お風呂を磨ぃた後ヮ 3人で
お風呂に入って 体を磨こう!」
「うん~~」

しばらくすると

「お父さン~帰ってきたョ!」
「そしたら 晩御飯の用意を手伝ってね!」

お味噌汁をよそって 「姫ちゃン~はい 運んでね~~」
姫ちゃン~を呼ぶと運ンで手伝ってくれた!
「次ヮ ご飯も運んでね~~」

「おかえり~~」

今日ヮ 宿題も終わって お手伝いもしてくれたコトを
Mさン~に話した!
「おぉ~~凄いな~~」
「そしてね。お風呂洗ぃも教ぇてん。でね!ゴールデンウイークに
3人でお風呂の大掃除をしようって」
「3人で?」
「そ!3人で!」
「でね。お風呂を洗った後ヮ 3人でお風呂に入って体を洗うの」
「3人で入るの?」
「そ!3人で入るの~~」
「ぇえっ~~?」

「楽しみだね~~」

ここから

アタシ達 3人ヮ どんどん家族になっていくのだ!
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ほんでから。

2016-04-15 12:34:07 | 姫ちゃンのコト
また 朝がやってきた。

熊本の地震が気になって ニュースをつける。
もし 大阪に大きな地震が来たら 家族ばらばらに住ンでるので
無事でいても ハルとカンヮ 心細ぃ思ひをするだろーなと そゆコトにならなぃよぅにと願ひながら
ニュースを観ていた。

「姫ちゃン~もし地震がきても あのテーブルの下にヮ もぐっちゃいけないからね。
あのテーブル 足が一本 ネジが取れてて 危なぃから」

「知ってる!!」

昨日ヮ 早めに寝たせいか 姫ちゃン~も スッキリと起きてきて 朝の支度もさっさと済ませ
時間通りに家を出るコトが出来た。

「いってらっしゃ~い」

「いってきまーす」

いつもヮ 背中を向けたまま 言ってた「いってきまーす」も
今日ヮ 振り返って 手を振って 笑って言っていた。


いいかもしんない。

昨日 アタシが口をはさんだコト かえって良かったンやないカナ??
なンでもタイミングだ!!

姫ちゃン~のコトヮ 気にナルことがあって 教ぇるコトが まだまだアル!!

トイレのスリッパや玄関の靴を揃ぇなぃトコロや お茶碗に いっぱいご飯やおかずがくっついたまま ごちそうさまをするトコロや。。。

ハルとカンヮ 片づけヮ なかなかしなくて いつも散らかり放題だが トイレのスリッパや玄関の靴だけヮ 常に綺麗に揃ぇてアル。
アタシの母も いつも 玄関 靴揃ぇてて 綺麗ねと褒めてるくらひ。

Mさン~も 色々あるの。
ま!アタシも親にしつけられたコトしか教ぇられなぃケド。。。

Mさン~のいいトコロヮ 学ぶ人だなァ~と思ぅ!!
いつもヮ グズグズしてるのに 話せば どンドンなおして良くなってくの。
ァ!!そそ!!はんこも いつの間に頼ンでくれてたのか 昨日 家に届いた!!びっくりした!!
ちゃンと用意してくれてたンだ。

さァ~アタシも家族の為に 頑張ろう!!
アタシの仕事ヮ 美味しい晩御飯を作るコトだ!!(料理ヮ 苦手なンやケドね・・・広島のお母さんも義母さン~も料理が上手だったと
姫ちゃン~にヮ 何度も聞かされるケド・・・)

そして 家族揃って 笑って 晩御飯を食べるコトだ!!


昨日 Mさン~とも二人で話したンだケド 広島のお母さン~の話ヮ アタシと初めて会った時から
姫ちゃン~ヮ 話したがり きっと!思ひ出ヮ 美化されて アタシにとってヮ 嫌味にしか聞こぇなぃのだが
姫ちゃン~ヮ 常にアタシに 七ちゃン~ヮ ワタシのお母さんじゃないからね。って お母さんと思ってないからねって
アタシに 言い聞かせてるつもりなンだろうと思う。
アタシが気にするだろうなってコトも知っていて わざと言ってるンだろうねって。
いやァ~アタシも別に お母さんとして認めて欲しいとも思ってないし
Mさン~と結婚した以上 親の役目を 責任もってスルだけやし~~。
があこさン~もコメントくださってるケド ソコヮ 姫ちゃン~も 女なンでせうね~~~~・
そゆアタシだって 昨日ヮ ちょっと しょーもなぃコト(晩御飯を聞かれて なんじゃソレ??って姫ちゃン~に言われたコトとか。。。←大したコトないやんね・・・) を言って
しまって Mさン~の気をひぃて 女やったかなァ。。。と・・・プ!

まァ こンな感じが三日続ぃていマス。。。
コレ以上続くと さすがに もぅ嫌デス。

アタシも 大したコトじゃなぃコトヮ あまりMさン~に言わなぃでおこ~と思ぅ。
ここで発散スルだけにしておこう!!
悲劇のヒロインぶってんじゃないぞ!!と思ぅのデシタ。

今日ヮ 一日 時間があるので お昼から ぼちぼちと たくさん頂ぃたコメントにお返事させてもらひますね。

ほんでから たくさン~心配してくださって ありがとう!!

頑張るよお~~。
頑張るよお~~。
テンションあげてさァ~~。

いつも長々の文章を読ンでくださって ありがと☆



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そやから。。。

2016-04-15 11:25:31 | 姫ちゃンのコト
二日連続でお父さン~に怒られた姫ちゃン。。。

さて 今日ヮ TV消して宿題を出来るのでせうか~~~。
アタシヮ 何も言わず様子を伺ぅコトにした!!

夕方 4時ごろから CD(藤原さくら)を聴きながら アタシヮ 晩御飯の用意をしていた。

「おかえり~」

「ただいま~今日の晩御飯ヮ ナニ??」

アタシヮ 姫ちゃン~が「宿題やったんか??」とお父さン~に聞かれるくらぃ嫌なのが 「晩御飯 ナニ??」だ。。。プ!

「今日ヮ 豚の生姜焼き~」

「ナンジャソレ?!」

気に入らんのやろなァ。。。
アタシも姫ちゃン~が喜ぶよーナ料理を毎度 作れたらいいンだケド。。。
姫ちゃン~ヮ アタシが作るタレやソースよりも 市販の焼き肉のたれとか塩だれとかの味を好む。
もちろン~しょうがをすりおろしてしょうゆや酒 みりんで味付けしたアタシの味より
エバラの生姜だれの方が好きなンヮ わかってるンやケド。。。
無理して 手作りせンでいいのかもなァ。。。
まァ。。。料理ヮ 得意じゃなぃので 自分のスキルアップの為に 時間もあるンだから
頑張りたぃトコロなンよねぇ~

姫ちゃン~ヮ コノ音楽ヮ ナニ?!って顔をして ソファで 大きなニョロニョロを抱ぃて寝そべって
そのうち 寝てしまった。

少し眠って スッキリして 宿題をしたらいいやと思って 寝かしておいた。
30分から40分ほど寝て起きて ゲームをやり始めた。。。あ~ァ。。。
しかし 30分ほどできりあげ 部屋に戻り 漢字のドリルを持ってきた。

ぉっ?!今日ヮ 「宿題しーや!!」と言われなくても ゲームをやめて 自ら宿題持ってきたやァン~~。エライエライ!!

と思ったら 持ってきただけで TVをつけて しばらく観てた。。。ガックシ・・・
そして TVを観ながら 宿題を始めた。たった1ページ 新しく習った漢字を二文字 少し書ぃて練習するだけのモノでした。
2~3分で終わりそう。。。

ソノ後ヮ また だらだらしていた。もちろん 宿題ヮ ソレだけでヮ なぃ。。。

Mさン~が帰ってきて 「連絡帳ヮ 出したンか??宿題ヮ 終わったンか??」が始まった。。。

怒られて 連絡帳を取りに行く。

「宿題ヮ したんか??」

「ご飯食べてからする。。。」

「ご飯食べる前にやっとけ~。そしたら ご飯食べるお手伝いしーや」

「・・・」

「お手伝いしーや」

「・・・」

「返事ヮ??はいヮ??」

「わかってる!!」

そして 姫ちゃン~ヮ ふてくされてTVを観てた。。。

まず 返事をして スグにヮ 行動しなぃのが癖だ。
いつになったら お手伝いをしてくれるのだろう。
アタシヮ 別に手伝って欲しくもなぃケド。

そして 結局 ふてくされて お手伝いヮ しないのでアル・・・

自ら出来ない!!言われてもしない!!毎日だ。

「宿題ヮ ご飯食べる前に終わらせておくこと。わかったか?」

「。。。」

「返事ヮ??」

「宿題ヮ 晩御飯前に終わらせること!! はいヮ??」

「。。。」

Mさン~ヮ 1回や2回じゃなく はいと返事するまで 姫ちゃン~に言い続けるのか??
アタシヮ もぅたまんなくなって 口をはさんだ。

「はいって言わなぃってコトヮ しないって言ってるんやんか。なァ~姫ちゃン~??はいって言ったら せえなあかんもんなァ??
しないんやろ~??さっきも そーやん??お父さン~にお手伝いしーや!!って言われて はいって言わなかったもんなァ??
わかってるとヮ 言ってたケド ナニひとつしなかったもんなあ??」

「なんやかんや言うな!!」

「じゃァ~言わないヮ!!明日から自分ですることヮ ちゃんとしてよ!!」

アタシヮ 毎晩 ご飯時に楽しく食べれなぃコトに うんざりしていた。

「出来へん。。。」

「なんで出来へんのや??」

姫ちゃン~ヮ さっさとご飯を食べ終わって 部屋にいった。

その後 二人になった時 Mさン~にまた 口を挟んだコトを注意されてしまった。。。

「Mさン~ヮ ナニも知らなぃから。。。わかったと言ったものの姫ちゃンヮ お手伝いしなかったコトも。
パジャマ着たまま学校へ行こうとしたコトも 晩御飯ヮ ナニと聞かれて 生姜焼きと答ぇたら 「なんじゃソレ?!」って言われたコトも。。。
今日一日だけでも アタシがどんな思ぃをしたか 「毎日 毎日 広島に行きたい。広島のお母さんに会いたい」って言ってるコトも なンも知らんやん!!」

「なんじゃソレって言ったンか??怒ってこよか??」

アタシヮ 別に怒って欲しくてMさン~に話したわけでもない。
姫ちゃン~にそンなコト言われて傷ついたわけでもない。

「広島に連れて行って会わせてもしゃーない。楽したいだけや・・・」

「今の姫ちゃんじゃ 広島のお母さんに育てられても 毎日 怒られずに笑って暮らせるわけないからね。。。
宿題ヮ ドコに行ってもせえなあかんし」

「楽な方に楽な方に逃げたいだけや・・・」

「反省 しないね。毎日 同じコトばっか言われて怒られて 断固として はいと言わない。。。」

「十分時間もあるのに やる気ないんや・・・」

二人で話していたら プリント1枚持って 姫ちゃン~がきた。
算数だけ部屋でやってきていた。

Mさン~ヮ お風呂に入るとたった。
アタシヮ プリントを見て

「ぉ!!算数 自分でやったんやあ~~?昨日の算数問題の数字が変わっただけやね~??
ほんで??後ヮ 「いさましい」「あべこべ」って言葉を使って 文章を作りましょう~ってのだけやね~??」

「本読みも聞いてもらいや」

「はあ~~~い」アタシヮ 答えた!!

「七ちゃン・・・」

「プリントでつまづいてるんやったら 先に本読み聞いてもらひ」

「はァ~~い!! ほら!!姫ちゃン~ココヮ はい!!って言うとこやで!!」

Mさン~がお風呂に入ってる間に いくつも「いさましい」と「あべこべ」の変な短文を作って笑って 
そのうちのまともな答えを書ぃて 宿題を終わらせた。

「お先ぃ~風呂 入りや!!」

「はァ~~い!!」アタシヮ 返事をした。
そのうち 姫ちゃン~も はいと言ぇるコトを願って。

姫ちゃン~がお風呂に入ってる間に Mさン~ヮ 算数のプリントを見てた。

「答え 間違ってるヮ・・・昨日 教ぇたコト 全然 理解してなぃ。。。だから ひとりあたりって書け言うてるのに・・・
ココも載ってる数字を使って計算してるだけで 反対 わってる・・・もぅ ええわ。自分でしただけで・・・」

「Mさン~の教ぇ方 アタシヮ わかりやすかったのになァ。。。」

きっと・・・やり方なンて聞ぃてなくて ただ ソノ日 ソノ日の宿題をさっさと終わらせたぃばかりなンだろう・・・

お風呂から出たら 熊本の地震のニュースをやっていた。
しばらく姫ちゃン~も観ていたが 情報も詳しいコトヮ わからず 同じ風景の繰り返しで
姫ちゃン~も早々と寝ると言った。

「明日ヮ さっさと宿題を終わらせよーね~明日ヮ 笑って晩御飯を食べるのが目標!!」

「うん~」

「時間割合わせて さあ~寝よ~~。おやすみ」

「おやすみ」

朝 起きたら 昨日の宿題が コタツの上に散乱していた・・・


あァ。。。朝ヮ いつもグズグズしてるのに・・・
そやから 時間割合わせて 寝ーや!!て 毎晩言ってるのに・・・



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それからの これから。。。

2016-04-14 10:21:19 | 姫ちゃンのコト
カンの通帳の氏変更をする為に 銀行へ行こうと思ってたら ちょーど母から 電話があって
「挨拶まわりの時間をいったいいつ決めるの??」

「ごめんね。。。決めないとね。今から ちょっと銀行へ行きたくて・・・ソノ前に話にちょっと ソッチへ行くね」

「銀行行くの??雨やから 車で送ったげるヮ。お昼ご飯ヮ??」

「食べてないねん~」


母とアタシとカンとお好み焼き屋さン~へ。


「七ちゃン~伊勢に行って 一泊 一緒にいて よくわかったヮ。Mさン~ヮ ええ人やヮ。
最初の印象より 話してみて ずっとええヮ。大事にしーよ。」

「でしょ?!一か月 一緒に暮らしてみて Mさン~の良さをまだまだ感じてるもん」

「でもね・・・姫ちゃン・・・あの子 大丈夫か??伊勢で アンタ いつも姫ちゃン~を探してたやん??
とっととっと とっととっと 先に行ってしまって いつもおれへんかった。フツー 知らなぃトコロへ来たら
大人についてくるもんやケド・・・まァ 落ち着きないし 人の話 全く 聞かん子やでなあ??」

「そやねんなァ・・・姫ちゃン~明るくて 人の気持ちがわかるええこやと思ってたケド・・・最初だけやった・・・」

「そやろ~~~??そんなん最初に見た時から わかってたヮ~~。アンタヮ 姫ちゃン~で苦労するヮ。
Mさン~と別れらなあかんようになるかもしれへんで・・・」

「はァ・・・ソゴで思ぅ・・・??」

「いいお母さんにならんでいいで。」

「いい母にも嫁にもなる気ヮ ないヮ。。。いい妻でヮ いたいケドね~~」

「そやね。Mさン~とヮ 喧嘩せンと仲良くしーや。姫ちゃン~のコトで喧嘩したら あかんで。」

「ぅン。。。」



宿題をさっさとしなぃので 二日連続で Mさン~ヮ 姫ちゃン~を怒った。

怒られるとスグに大泣きスル姫ちゃン・・・

「TV 消せ!!」Mさン~ヮ 怒鳴って 部屋にいってしまった・・・


「姫ちゃン。。。普段 怒らなぃお父さんやのに あンなに怒るってのヮ よっぽどなンやで。
いつまでも泣ぃてらンと お風呂 先に入って 涙の顔も洗って 気持ち切り替えて 宿題しよっか?!」

「ぅン。」

そう言っても ソノ後も 泣き続け・・・


「姫ちゃン。。。お父さンも七ちゃンも 怒ってしつけしたり子育てしようと思ってなぃンョ!!
七ちゃン~ヮ ハルにもカンにも言い聞かす子育てをしてきたねん。お父さんもそーだと思うケド 七ちゃン~も怒るの苦手やねん。
怒るって エネルギーいるンだよぉ。怒られるのも嫌でしょ?怒るのも嫌なんョ!!だから 怒られる前に 自分がしないといけないコトヮ 気づける子育てを
七ちゃン~ヮ 考ぇるん。怒られたら 反省して 自分のドコが悪くて怒られたか 気づけないとね?? お風呂 入っておいで」


なンとかなだめて お風呂に入らせた。
Mさン~が様子を見に来たので 先にお風呂に入らせたョ。って言ぅと
「宿題してないのにか??もぅ 10時やぞ・・・」って言ったケド
ソコヮ アノ泣ぃた状態でヮ 宿題なンて出来っこなぃからねって話した。

姫ちゃン~が お風呂から出たので アタシもお風呂に入るから 宿題 進めておいてと声だけかけて お風呂に入った。
お風呂に入ってると 姫ちゃン~の笑い声が聞こえた。
ソレも爆笑してる・・・
さっきまで あんなに泣ぃてたのに??
アタシヮ さっさと風呂を出た。 
案の定 TVを付けて 観ていた。

そして 姫ちゃン~を叱った!!


「姫ちゃン!! 宿題ヮ?? TV消して?! お父さんに怒られたやン??ちょっとヮ 反省して 宿題せぇな!!
TV観て笑ってたら いつまでたっても宿題終わらんよ!!」

姫ちゃン~ヮ アタシをにらんで TVを消さない・・・

うるさいな!!顔に書いてある・・・

なので アタシも顔に書いた!!

TV 消せ!!

姫ちゃン~ヮ しぶしぶ消して 投げるように リモコンを置いた。

ソノ態度で アタシもキレそうだがこらえた。が・・・

宿題の算数がわからないと言って「 もうや~めた!明日 友達に見せてもらおう~~と」

「友達ヮ 算数のやり方なんて教えてくれないよ??教えてくれても せいぜい答えだけやヮ。間違っててもいいから 自分でやるコト!!」
なンとか自分でソノ日ヮ 終わらせた。


そして 次の日。


最初のうちヮ アタシも宿題を付ぃて教ぇてたケド 算数ヮ アタシも苦手で 間違って教ぇてるかもしれなぃから
Mさン~に付ぃて教ぇてあげてと頼ンだ。

そしたら Mさン~さァ。。。やる気のなぃ姫ちゃン~に ごっつ怒ってしまって。。。
部屋に戻ってしまった・・・


「ねぇ。。。Mさン。。。ビビらしてしまったらあかんょ。。。あんなに泣かせてしまったら 宿題出来ないょ。。。
もっと優しく教ぇてあげてょ。。。」

「声が小っさくて なンて言うてるかわからん!!」

「ソノ小さな声を拾ってあげてょ。。。間違って答ぇたら怒られると思って声も小さくなるょ・・・ちっちゃな声でも 合ってる答えを言ってたら そうそう!!合ってるよぉ~って
言ってあげてょ。。。」


そしたら Mさン~ね。
自信なさそうな姫ちゃン~のちっちゃな声を ちゃンと拾ってあげて 教ぇてあげてた。
Mさン~の教ぇ方ヮ ただ 算数の問題を解くだけでなくって ソノ問題を解くにヮ って大きく広げて そりヮ わかりやすく
アタシもMさン~みたひなお父さんだったら もっと!算数出来たのになァ。。。って思った。

しかし 姫ちゃン~の教ぇてもらふ態度が スゴク悪くて・・・

「これでいいの!!なんでそこまで書かなあかん??いらんし!!」

相変わらずだ・・・


「宿題 出来たね。時間割合わせて 寝よっか?」

「お父さん 怒るから 嫌って言ってるのに!!」

どうやら アタシが Mさン~に教ぇてあげてと頼ンだのが気にいらなぃらしぃ。。。

「自分で出来たら1番いいんだケドね??(出来ない自分が悪いんやろ・・・)明日 学校へ提出するプリント3枚あるからカバンに入れてね」

Mさン~ヮ 疲れたのか先に寝てしまっていた。
少し話したかったケド。。。

Mさン~ヮ 毎日 姫ちゃン~が広島に行きたいと言ってるコトを知らなぃ・・・

今朝も もちろん 仕事に行く前だから そゆ話を私ヮ しない。

そして。。。姫ちゃン~を起こし 何度も何度も そろそろ着替えなぃと??と追い立てて
「もぅ 家を出る時間だょ!!」ってせかすと
パジャマ姿の姫ちゃン~がランドセルを背負った。

「パジャマのままやん!!」

黒地にピンクのドット模様の上下のパジャマ。
誰が見てもパジャマ。ソノ上に上着を着ていた・・・


こうやって 姫ちゃン~ヮ パジャマで学校へ行った日も過去に何度かあったのだろうか・・・


急いで着替ぇさせて見送った。


やっと!行ってくれた!!
夕方までいないと思ふと ほっとスル。

そして また 宿題で今夜も泣くのかと思ったら もぅほンと!嫌にナル・・・

ハルとカンの子育てにヮ 宿題で悩むコトなど 全くなかったのになァ。。。



コメントたくさん頂ぃてありがとうございます。
返事がゆっくりでスイマセン・・・

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