アタシの夫ヮ ✧*。ちゃン〜

子育ても終わり気がつくと50代も半ば。。。
心機一転。
残りの人生で やりたかったコト 全部やるコトにしマシタ〜。

それからの これから。。。

2016-04-14 10:21:19 | 姫ちゃンのコト
カンの通帳の氏変更をする為に 銀行へ行こうと思ってたら ちょーど母から 電話があって
「挨拶まわりの時間をいったいいつ決めるの??」

「ごめんね。。。決めないとね。今から ちょっと銀行へ行きたくて・・・ソノ前に話にちょっと ソッチへ行くね」

「銀行行くの??雨やから 車で送ったげるヮ。お昼ご飯ヮ??」

「食べてないねん~」


母とアタシとカンとお好み焼き屋さン~へ。


「七ちゃン~伊勢に行って 一泊 一緒にいて よくわかったヮ。Mさン~ヮ ええ人やヮ。
最初の印象より 話してみて ずっとええヮ。大事にしーよ。」

「でしょ?!一か月 一緒に暮らしてみて Mさン~の良さをまだまだ感じてるもん」

「でもね・・・姫ちゃン・・・あの子 大丈夫か??伊勢で アンタ いつも姫ちゃン~を探してたやん??
とっととっと とっととっと 先に行ってしまって いつもおれへんかった。フツー 知らなぃトコロへ来たら
大人についてくるもんやケド・・・まァ 落ち着きないし 人の話 全く 聞かん子やでなあ??」

「そやねんなァ・・・姫ちゃン~明るくて 人の気持ちがわかるええこやと思ってたケド・・・最初だけやった・・・」

「そやろ~~~??そんなん最初に見た時から わかってたヮ~~。アンタヮ 姫ちゃン~で苦労するヮ。
Mさン~と別れらなあかんようになるかもしれへんで・・・」

「はァ・・・ソゴで思ぅ・・・??」

「いいお母さんにならんでいいで。」

「いい母にも嫁にもなる気ヮ ないヮ。。。いい妻でヮ いたいケドね~~」

「そやね。Mさン~とヮ 喧嘩せンと仲良くしーや。姫ちゃン~のコトで喧嘩したら あかんで。」

「ぅン。。。」



宿題をさっさとしなぃので 二日連続で Mさン~ヮ 姫ちゃン~を怒った。

怒られるとスグに大泣きスル姫ちゃン・・・

「TV 消せ!!」Mさン~ヮ 怒鳴って 部屋にいってしまった・・・


「姫ちゃン。。。普段 怒らなぃお父さんやのに あンなに怒るってのヮ よっぽどなンやで。
いつまでも泣ぃてらンと お風呂 先に入って 涙の顔も洗って 気持ち切り替えて 宿題しよっか?!」

「ぅン。」

そう言っても ソノ後も 泣き続け・・・


「姫ちゃン。。。お父さンも七ちゃンも 怒ってしつけしたり子育てしようと思ってなぃンョ!!
七ちゃン~ヮ ハルにもカンにも言い聞かす子育てをしてきたねん。お父さんもそーだと思うケド 七ちゃン~も怒るの苦手やねん。
怒るって エネルギーいるンだよぉ。怒られるのも嫌でしょ?怒るのも嫌なんョ!!だから 怒られる前に 自分がしないといけないコトヮ 気づける子育てを
七ちゃン~ヮ 考ぇるん。怒られたら 反省して 自分のドコが悪くて怒られたか 気づけないとね?? お風呂 入っておいで」


なンとかなだめて お風呂に入らせた。
Mさン~が様子を見に来たので 先にお風呂に入らせたョ。って言ぅと
「宿題してないのにか??もぅ 10時やぞ・・・」って言ったケド
ソコヮ アノ泣ぃた状態でヮ 宿題なンて出来っこなぃからねって話した。

姫ちゃン~が お風呂から出たので アタシもお風呂に入るから 宿題 進めておいてと声だけかけて お風呂に入った。
お風呂に入ってると 姫ちゃン~の笑い声が聞こえた。
ソレも爆笑してる・・・
さっきまで あんなに泣ぃてたのに??
アタシヮ さっさと風呂を出た。 
案の定 TVを付けて 観ていた。

そして 姫ちゃン~を叱った!!


「姫ちゃン!! 宿題ヮ?? TV消して?! お父さんに怒られたやン??ちょっとヮ 反省して 宿題せぇな!!
TV観て笑ってたら いつまでたっても宿題終わらんよ!!」

姫ちゃン~ヮ アタシをにらんで TVを消さない・・・

うるさいな!!顔に書いてある・・・

なので アタシも顔に書いた!!

TV 消せ!!

姫ちゃン~ヮ しぶしぶ消して 投げるように リモコンを置いた。

ソノ態度で アタシもキレそうだがこらえた。が・・・

宿題の算数がわからないと言って「 もうや~めた!明日 友達に見せてもらおう~~と」

「友達ヮ 算数のやり方なんて教えてくれないよ??教えてくれても せいぜい答えだけやヮ。間違っててもいいから 自分でやるコト!!」
なンとか自分でソノ日ヮ 終わらせた。


そして 次の日。


最初のうちヮ アタシも宿題を付ぃて教ぇてたケド 算数ヮ アタシも苦手で 間違って教ぇてるかもしれなぃから
Mさン~に付ぃて教ぇてあげてと頼ンだ。

そしたら Mさン~さァ。。。やる気のなぃ姫ちゃン~に ごっつ怒ってしまって。。。
部屋に戻ってしまった・・・


「ねぇ。。。Mさン。。。ビビらしてしまったらあかんょ。。。あんなに泣かせてしまったら 宿題出来ないょ。。。
もっと優しく教ぇてあげてょ。。。」

「声が小っさくて なンて言うてるかわからん!!」

「ソノ小さな声を拾ってあげてょ。。。間違って答ぇたら怒られると思って声も小さくなるょ・・・ちっちゃな声でも 合ってる答えを言ってたら そうそう!!合ってるよぉ~って
言ってあげてょ。。。」


そしたら Mさン~ね。
自信なさそうな姫ちゃン~のちっちゃな声を ちゃンと拾ってあげて 教ぇてあげてた。
Mさン~の教ぇ方ヮ ただ 算数の問題を解くだけでなくって ソノ問題を解くにヮ って大きく広げて そりヮ わかりやすく
アタシもMさン~みたひなお父さんだったら もっと!算数出来たのになァ。。。って思った。

しかし 姫ちゃン~の教ぇてもらふ態度が スゴク悪くて・・・

「これでいいの!!なんでそこまで書かなあかん??いらんし!!」

相変わらずだ・・・


「宿題 出来たね。時間割合わせて 寝よっか?」

「お父さん 怒るから 嫌って言ってるのに!!」

どうやら アタシが Mさン~に教ぇてあげてと頼ンだのが気にいらなぃらしぃ。。。

「自分で出来たら1番いいんだケドね??(出来ない自分が悪いんやろ・・・)明日 学校へ提出するプリント3枚あるからカバンに入れてね」

Mさン~ヮ 疲れたのか先に寝てしまっていた。
少し話したかったケド。。。

Mさン~ヮ 毎日 姫ちゃン~が広島に行きたいと言ってるコトを知らなぃ・・・

今朝も もちろん 仕事に行く前だから そゆ話を私ヮ しない。

そして。。。姫ちゃン~を起こし 何度も何度も そろそろ着替えなぃと??と追い立てて
「もぅ 家を出る時間だょ!!」ってせかすと
パジャマ姿の姫ちゃン~がランドセルを背負った。

「パジャマのままやん!!」

黒地にピンクのドット模様の上下のパジャマ。
誰が見てもパジャマ。ソノ上に上着を着ていた・・・


こうやって 姫ちゃン~ヮ パジャマで学校へ行った日も過去に何度かあったのだろうか・・・


急いで着替ぇさせて見送った。


やっと!行ってくれた!!
夕方までいないと思ふと ほっとスル。

そして また 宿題で今夜も泣くのかと思ったら もぅほンと!嫌にナル・・・

ハルとカンの子育てにヮ 宿題で悩むコトなど 全くなかったのになァ。。。



コメントたくさん頂ぃてありがとうございます。
返事がゆっくりでスイマセン・・・

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あれからの それから。。。

2016-04-14 08:59:08 | 姫ちゃンのコト
ハルに 就活のバッグやら靴を買ひに行きたひンだケド 付き合って欲しぃと言われたので
梅田で待ち合わせ。

そぅ。アタシヮ 元々ヮ ハルとカンのオカンであった・・・
自分の娘のコトも大きぃとヮいえ 頼ってくるトコロヮ かまってあげなくてヮ ならなぃ。

バッグと靴ヮ 予算に合ったモノが見つかり 早くに買モノが出来た。
就活でいるモノヮ 親が買ってあげたひケド ソレも言ぇず Mさン~が用意してくれた教科書代の残りが
1万円ほどあるといふので 今日の買ぃモノの足しにそりヮ もらっていいかなぁ??て Mさン~に言って
そりヮ もらった。Mさン~ヮ 快く いいよ~~って言ってくれたケド アタシがMさン~に甘ぇるのも ソレが精一杯カナ。
コノ春 お金の出が多く なンかMさン~に悪くて ちょっとしんどくなってるアタシでつ。。。
まだ 印鑑を作って欲しぃンだケド。。。そりヮ 早めに必要なンやケド・・・
勝手に作って 生活費を使ってると また手を受けなくてヮ ならなぃからなァ。。。

色々思ふコトあって ハルとカンの生活の様子やハルからの話もあるだろうし 買ぃモノ後 パフューム好きなハルとパフュームの期間限定コラボ店へ。









パフュームの新しぃアルバムが流れるお店で ハルの話を聞くつもりが なンだかコッチの話ばかり聞ぃてもらふコトに。。。プ!


「オカン いつか 姫ちゃン~に 「本当のお母さん ちゃうのに!!」って 言われるね・・・」

「覚悟ヮ してるケド まだ ソノ言葉を使われるのヮ 早すぎるって思ふねん。」

「まァ。。。オカンの話 聞ぃてたら なめてるね。態度悪ぃ。。。」

「自覚ないねん。自分が悪くて注意されてるってコト。。。Mさン~に怒られても 素直に 「はい」って返事してきいたためしないヮ。。。
いつも 「わかってるって言ってるやろ!何回もうるさい」って言って わかってるンなら スグに辞めたらいいのに いつまでもグズグズして
いうこと全くきかないんよね。。。」

「なンで そんな反抗的なん??」

「常に反発してるヮ。。。ソレもしぶとい!!口答えばっか・・・自分の子やったら はったおしてるヮ。
でも そやって怒ったトコロで にらンで どうせ うるさいな!好きにさせろよ!って態度なんやろね・・・」


姫ちゃン~ヮ とにかく言われないと 宿題をしない。宿題もTV見ながら だらだらしてて 何時間もかかるので
TVを切っても 即 またつける・・・
休みの日ヮ 何も言わないで放って一日観察してたら 顔も洗わず 一日パジャマのままで パソコンとゲームとTVの三つを朝 起きた時から
日が変わるまでつけてる・・・
最初ヮ 夕飯の用意も手伝ってくれていたケド 最近ヮ 全くで Mさン~が 「ほら!!お手伝いしーや!」って促してくれても
「自分しーや!」と言って ゲームをやめない・・・
ひどい時ヮ 「食べる時ヮ ゲームやめて 食べようね」って言ってもやめず ゲームでかかってる歌を歌ぃながら ご飯を食べるノダ・・・

姫ちゃン~ヮ ナニもしつけられず 育ってしまってて ひどい・・・ソレも ヒドスギル・・・

さすがに アタシも しんどくなってきてしまった・・・

Mさンも ソレを察したのか いつもヮ ナニも言わなぃ 怒らなぃMさン~が 仕事から帰ると
「連絡帳を出して もらってきたプリントヮ あるんか??今日の宿題ヮ なんや??宿題ヮ したんか??」と
聞ぃてくれるようになった。

アタシヮ アタシで 「宿題ヮ 漢字だけでも 晩御飯前に進めておこ!!」など 声をかけてたのだケド
「うん~~」って返事ヮ あるものの いつもスグやる気配ヮ なかった・・・

晩御飯後も ゲームやTVばかり観てて 宿題に全くとりかからなぃので とうとうMさン~ヮ 本気で怒り
姫ちゃン~が泣ぃてしまった。。。

ソレでも アタシに 「なンで怒るん??前ヮ お父さん 全然 怒らんかった・・・」


そだね・・・

宿題しなくても お風呂に入らず いつまでもTV観てても 怒らないお父さんで良かったよね。

姫ちゃン~ヮ おばあちゃんが居た時ヮ お父さんが 全然 怒らなくて ソノ頃の生活が良かったといふ。

そして 「広島のお母さんに 会いに行きたい。」と 今夜も泣く・・・


アタシも ハルとカンの家に戻ろうかと 時々 考ぇてしまって 誰も居なぃ昼間に 帰る用意を 一度だけしたコトがアル。。。


どンなに 姫ちゃン~を思っても 姫ちゃン~の母親にヮ なれっこないンだから・・・

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