釧路野口ビル「日本酒処 よしの」奮闘記

道東の片隅で11年頑張ってます。
主婦&絵描き


68歳ママ奮闘記

3月31日

2016-03-31 08:05:34 | 日記

今日は

最高気温10度 最低気温2度

暖かいらしい。

 

年度末ですよ~~本日!!

年度末は、お客様が激減するらしい・・・また、暇なのか"(-""-)"

 

母の「寂しい病」が発病して愚痴を延々聞かされた私・・・辛いしイライラする。

認知症とは言いながら、グループホームで家族と別に暮らす母に「寂しい」と言われるのが一番つらい。

かといって「家に帰っておいで」とは絶対どんなに責められても言えない。

言ってほしいのが分かってて絶対言えない。

ふぅう人でなしのような私

 

イライラが収まらないので「しまむら」に行って下着と春のコートを買おう!!と思った。

何故に?買い物をするとイライラが収まるのか?分からないですが「買い物依存症」の私

子供の仕送りをしてた時は、究極の貧乏で10年間自分の服は買わなかった。(いとこの御下がりを着てた)

50歳になって仕送りが終わって人並みの生活が出来るようになって「しまむら」の服が自由に買えるようになった。

56歳になってお店を初めて「お高級ブティック」に行くようになった。

 

しかし、私のお買い物の本拠地は「しまむら」

下着を旦那の分も買って・・・さて、春のコート上着を買おう!!と思ったが気に入ったものが無い。

しまむらって、どこかやっぱり「しまむら」らしいデザインが多い。

人と違うものが着たい私

 

仕方がない・・・「お高級ブティック」に行く。

 

もう、手に取る服 全部ほしい そこは奇抜な服が多いんです。

 

そこのママに「一回、いい服を着るといい服のとりこになるんだよ」と言われる。

が~~~~~~~~~~~~~~~~ん( ゜Д゜)

いい服のとりこになりたくない。

と言いつつ「これは私の作業着なんだから」と、言い聞かせ思う存分買ってしまう。

でもパイプハンガーを壊してしまった話を、そこのママに言ったら

「大丈夫、パイプハンガーくらい・・店のお客様で服の重みで床が抜けた人がいるんだから」

・・・まぁ、まだ、床が抜けるまではいかないからいいか(笑)

 

ルンルン気分で店を開けるがが降って来た。

誰も来ない。

9時になっても誰も来ない。

今日は、誰も来ないから「円盤餃子」の仕込みを始める。

まぁ、そんなもんです。「ママ店 まだやってる?」とメールが来て、お客様二名ご来店

 

10時まで和気藹々とおしゃべりして「スナックへ移動するわ」と帰って行った。

店を閉店した10時から、ママは餃子の仕込みの続きをして11時半に帰宅

結局、お客さま二名で終了

 

あんなに服を買ったのに・・暇って・・おかあしゃん大丈夫なんでしゅか?

わたちのごはんは、買ってもらえるんでしゅか?心配でしゅ

 

 


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