窓辺でひとりのんびり

普段の生活の中で思いついたことを書きとめ、
残しておきたい画像などをアップしたいと思います。

第72代横綱 稀勢の里誕生

2017-01-25 08:33:08 | スポーツ

1/24 田子の浦部屋前にて明日の横綱昇進に向けての取材に応じる晴れやかな笑顔の稀勢の里。伝達式の口上は「特別な言葉はいらない。ありのままに素直な気持ちをぶつける」「土俵入りは雲型」と宣言

使者「春日野理事(元栃ノ和歌)・高田川審判委員(元安芸乃島)異例の帝国ホテル3階「舞の間」にて

「シンプル・イズ・ベスト」の口上

横綱伝達式及び口上「謹んでお受けいたします。横綱の名に恥じぬよう精進いたします。」至って素直な表現、これで充分だ。堅苦しい四文字熟語は必要ないでしょう。因みに大関の時も「大関の名を汚さぬように精進いたします」ありのままの今の気持ちが伝わってすごく良いです。自身で昨夕考えたとか。一問一答では「尊敬される人に」「高安を大関に」「稽古場でも立ち居振る舞いに気を付けて立派な横綱に」「何時も見られていることを意識」「もっともっと稽古」「怪我しない躰に生んでくれた親に感謝」

 

田子の浦(元隆の鶴)夫妻・ご両親・高安関の顔も・・・・

先代鳴戸親方の遺影の前で     27日の 奉納土俵入りの新聞記事

 

高安に担がれ晴の記念撮影  両親も    出水酒造より送られ配られた

                            横綱稀勢の里 銘入り芋焼酎