超私事!葉月の『今日の出来事』

粗にして野、しかし卑にあらず。
お下劣大好き、お下品大嫌い!
オババの好き勝手な独り言。

糖質コントロールはなし崩しでも、漢方薬は効果あり

2020年06月18日 | からだの事(健康・美容)
長きに渡る自粛生活。

お仕事がなくなって、結果的に自粛生活になっちゃってるだけじゃないか?!と、今更思える今日この頃

お仕事のご依頼をいただけば、わたくしとてあちこちに出張せざるを得ないのだから、人に対してアレコレ言えないなぁ。

夜の街で働く人の、新しい接客スタイルってどうしたらいいのでしょうね。
ホストクラブ未踏のわたくしにはわからない。


自粛生活に突入してから、ダイエットの為にしていた緩めの糖質コントロール生活は雲散霧消してしまいました(´ω`)トホホ…

わたくしの意思の弱さのせいです。

毎日、ご飯にパンにおうどんに、そうめん、パスタ、なんならサッポロ一番塩!と
糖質オンパレードですよ。

おまけに、これまで苦手と避けてきた、お菓子作りにしばらくハマり、簡単シンプルなケーキを作り続けています。
(継続中)

小麦粉とお砂糖が中心のケーキ類は、糖質コントロールの敵なのに。


1週間前、和漢診療科の診察でおじいちゃん先生の受診時には、体重が1キロ以上オーバーしてました。

当たり前です!


でも。
これだけの期間、糖質を普通に取ってしまっている生活を続けていて、1kg増に収まっているのは、やはり漢方薬によって血の巡りが改善し代謝が上がっているからなのかな?

おじいちゃん先生も脈を見ながら
「少し、脈がしっかりしてきたね」
とおっしゃる。

その辺は自分では分からないからなんとも言えないけどね。


もうひとつ、睡眠障害のための漢方薬では、劇的変化がありました。

夜だけ飲む漢方薬に加えて、処方されている睡眠導入剤は欠かせないのですが、ココロの安定感の増し方がハンパない!

少し前から、寝る前の漢方が「抑肝散」から「桂枝加竜骨牡蛎湯」に変わっています。

どちらもイライラを抑える効果があるもの。
一般的に、認知症による暴言や暴力行為が出てしまう人や、更年期症状でイライラが抑えられない人などに処方されるようです。

(特に認知症の方には抑肝散)


わたくしの場合、桂枝加竜骨牡蛎湯が睡眠障害以外の部分で劇的に効果を実感中。

イライラ、キーキー( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!!
が、ほとんど消えちゃいました。

後で振り返って、「あんなに怒ることじゃなかったな」と自分でも不思議に思っちゃうような怒り方があったのですが、この3ヶ月サッパリきれいに無くなっちゃった。

普段なら「いい加減にして欲しいわ!」と口に出したいような事でも、やんわり言える。
いや、むしろ言ってもしょうがないからいいや、てな気持ちになれる。


うーん、すごいな。


ちなみに、漢方薬って体質や症と合っている場合は全く苦くない。
生薬を煮出して飲むものでも。

ほんのり甘くて、お茶みたいな気分です。
飲むことが楽しいくらいだから、不思議。


今の情勢も、心配で不安ではあるけれど
( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!!( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!!しないで、何とか乗り越えていきたいものですなぁ。

あ、また糖質コントロールも気をつけなくちゃ。





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