先の中越地震の被害に遭われた「被災地」の皆様に心からお見舞い申し上げます。
弊社㈱奈村工務店本社の1階事務所カウンターに「中越地震義援金箱」が設置されております。これは、弊社一級建築士 平木 部長(設計部)の発案によるもので、「地震による家屋の倒壊等で被災された方々に対しまして住宅建築に携わる者として何か出来る事はないだろうか」との思いから設置致しましたものです。
(弊社設計部の平木 部長は、「阪神淡路大震災」の折には、行政からの依頼に応えて手弁当〈ボランティア〉で被災地に入りまして「被災住宅の倒壊診断」等を行うなどで復興支援に尽力された方です)
平木 設計部長曰く、「実際に現地(被災地)での現状を自分の目で見ていないと・・・テレビニュース等での映像ではわからない事があると思う。倒壊家屋の状況や実際に被災された方々の心情も現地に入ってこそ理解できたことが多いと思う」
「地震というものは、発生時期が予測(*)できない為、どうしても緊迫性に欠ける部分があるが、明日にも実際に大地震が発生する可能性もある。住宅建築に携わる者として、最善の耐震建築を常に念頭において設計する必要がある。」
(*)政府の地震調査委員会のまとめによりますと「南海地震発生確立」は30年以内に「50%程度」、50年以内に「80%程度」と算定されております。
㈱奈村工務店では、上記の平木設計部長の意志のもと「耐震・耐風」に考慮した住宅を施工致しております。随時、構造見学会等も開催いたしておりますので「建替え」や「新築分譲」につきまして「ご見学・ご相談」を頂ければと思います。 営業部 近藤
弊社㈱奈村工務店本社の1階事務所カウンターに「中越地震義援金箱」が設置されております。これは、弊社一級建築士 平木 部長(設計部)の発案によるもので、「地震による家屋の倒壊等で被災された方々に対しまして住宅建築に携わる者として何か出来る事はないだろうか」との思いから設置致しましたものです。
(弊社設計部の平木 部長は、「阪神淡路大震災」の折には、行政からの依頼に応えて手弁当〈ボランティア〉で被災地に入りまして「被災住宅の倒壊診断」等を行うなどで復興支援に尽力された方です)
平木 設計部長曰く、「実際に現地(被災地)での現状を自分の目で見ていないと・・・テレビニュース等での映像ではわからない事があると思う。倒壊家屋の状況や実際に被災された方々の心情も現地に入ってこそ理解できたことが多いと思う」
「地震というものは、発生時期が予測(*)できない為、どうしても緊迫性に欠ける部分があるが、明日にも実際に大地震が発生する可能性もある。住宅建築に携わる者として、最善の耐震建築を常に念頭において設計する必要がある。」
(*)政府の地震調査委員会のまとめによりますと「南海地震発生確立」は30年以内に「50%程度」、50年以内に「80%程度」と算定されております。
㈱奈村工務店では、上記の平木設計部長の意志のもと「耐震・耐風」に考慮した住宅を施工致しております。随時、構造見学会等も開催いたしておりますので「建替え」や「新築分譲」につきまして「ご見学・ご相談」を頂ければと思います。 営業部 近藤
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