社内検査ショット！

こんにちは奈村工務店のＫ藤です
本日は「エターナル八幡中央分譲地」にて建築中であります１２号地の社内ボード下地検査の風景をお伝え致します。
ボード下地検査とは、クロス貼り前の段階でボード下地の凹凸やボードとボードの張り合せ面をチェックする検査です。この検査が大切なのはボード下地施工の出来により、この後のクロス仕上げに大きく影響してくるからです。弊社自慢の腕の良いクロス職人さんでも下地の状況によっては大変苦戦することになります。その為にもボード施工される大工さんとクロス職人さんとの連携が大切になってまいります。（大工さんはクロス職人さんが良い仕上げが出来るように細かな部分も丁寧に施工して頂いております。）今回の社内検査は弊社設計部Ｈ部長と工務部Ｙ監督、同じく工務部Ｔ監督と営業の私Ｋ藤の４名が実施致しました。この他に弊社では、着工から完成までに社内検査７回と社外検査機関ＪＩＯによる４回の検査を実施しておりますので、都度当ブログにて検査風景をレポートさせて頂きます。ご期待下さいませ