昨日の日曜日、「さいたま市民会館うらわ」において、東京フラメンコギター合奏団のコンサートが行われ、行って来ました。この合奏団のコンサートにはもう何回か聞いています。
合奏団は辻本全志さんが団長、メンバーの中にうらわ出身の方が2名おられ、この2名ともに自分の知り合いなのです。一人は自分のギターの師であり、合奏団のコンサートマスターであるI氏。もう一人は当時自分が所属していた会の姉妹サークルのリーダー格だった人。
この日のコンサートは、とくにダンゴの名曲をいくつも弾いてくれて、まことに嬉しかった。「タンゴ・フラメンコ」「リベル・タンゴ」「ジェラシー」「エル・チョクロ」。
「リベルタンゴ」というのはピアソラの名曲で、バンドネオンの切れの良いスタッカートはなかったが、ギター4重奏らしいまろやかな音色が素晴らしかった。これらの哀愁を帯びたギターの音色に酔いしれた一日でした。
余談になるが、感動覚めやらぬ同日夜のテレビ埼玉のダンス番組を見ていたら、このリベルタンゴがかかって面白かった。
さらに、今日(10日)の朝、タンゴ研究家の島崎氏から電話があり、「お陰さまで仲町公民館から連絡があって、来年2回ほど、仲町公民館でダンゴ講座を開いて欲しいという要請があった」とのこと。
まことに嬉しい知らせである。
合奏団は辻本全志さんが団長、メンバーの中にうらわ出身の方が2名おられ、この2名ともに自分の知り合いなのです。一人は自分のギターの師であり、合奏団のコンサートマスターであるI氏。もう一人は当時自分が所属していた会の姉妹サークルのリーダー格だった人。
この日のコンサートは、とくにダンゴの名曲をいくつも弾いてくれて、まことに嬉しかった。「タンゴ・フラメンコ」「リベル・タンゴ」「ジェラシー」「エル・チョクロ」。
「リベルタンゴ」というのはピアソラの名曲で、バンドネオンの切れの良いスタッカートはなかったが、ギター4重奏らしいまろやかな音色が素晴らしかった。これらの哀愁を帯びたギターの音色に酔いしれた一日でした。
余談になるが、感動覚めやらぬ同日夜のテレビ埼玉のダンス番組を見ていたら、このリベルタンゴがかかって面白かった。
さらに、今日(10日)の朝、タンゴ研究家の島崎氏から電話があり、「お陰さまで仲町公民館から連絡があって、来年2回ほど、仲町公民館でダンゴ講座を開いて欲しいという要請があった」とのこと。
まことに嬉しい知らせである。