私ことM.Tがストライカーズ1945-2のスコアアタックをやり始めたきっかけについてなどを書いていきたいと思います。
私がゲーセンでゲームをするようになったのは社会人になってからなのでみなさんと比べるとかなり遅いデビューだと思います。
まず10年以上前ですが学生時代には、たまに銭湯からの帰りにゲーセンに寄ってバツグンや雷龍2などを1日に1回か2回ほど遊ぶ一般的なシューティング好きでした。
このころはスコアを狙ってゲームをするなどという考えは思いもつかず、バツグンはなんとか1コインクリアできたものの雷龍2にいたっては4面か5面までしかいけませんでした。
その頃、学生の友人宅にセガサターンがありまして、そこにストライカーズ1945(初代)がありました。
世界観とかタメ撃ちシステムとかが気に入って、何度も遊ばせてもらって、コンティニューでなんとか1周クリアできました。
そのあとしばらくはゲームから遠ざかっていました。
98年の春に、北海道へ旅行する機会があり、フェリーを使ったのですが、なぜかそのフェリーの娯楽室にストライカーズ1945-2という続編があったんです。
そのときに初めてみましたのでびっくりしました。
プレイはしなかったのですが、すごく印象に残るできごとでした。
(今思い返すとなぜフェリーの中に彩京シューの最新作があったのかすごい不思議なのですが?)
その後、そんなことも忘れて、東北のとある田舎町で社会人になり仕事をしていました。
98年の秋頃、なにげなくのぞいた近所ゲーセンで、あの1945-2がありました。
これはやるしかないと思い、やってみたところやはり面白い。
しばらくしたら仕事のあとにはほぼ毎日ゲーセンに通うようになっていました。
とりあえず一番使いやすいと思った「疾風」という機体を選び、1周を目指してがんばってみましたが、後半面の弾が速くてなかなか進めませんでした。
(この頃は彩京シューという言葉も知りませんでした)
そのうち「疾風」という機体やボムとして出てくる幻の重爆撃機「富嶽」が気に入ってゲームの世界観なども楽しむようになっていました。
その頃インターネットも楽しむようになっていたので、検索してみると1945-2の攻略をしているサイトもあり、参考になる攻略法が書いてありました。
しばらくの間は家ではネットで研究、ゲーセンにて実践というのを交互に繰り返していました。
ネットの攻略法のおかげもありまして、1ヶ月ほどで1周はできるようになりました。
そうなると2周目もぼちぼち遊び始めていたのですが、1周目がうまくいっても2周目はとても難しく、まったく歯がたちませんでした。
ただ、なんとか2周目もできるところまではやってみようという気になっていました。
その時、プレイステーションに1945-2が移植されているということを知って、早速買ってきてテレビを縦にして遊んでみたのですが、一番肝心な2周目がコンティニューできないということを知って、絶望感を味わいました。
といことで、2周目攻略も結局いつものゲーセンでやることになりました。
社会人であったこともあり、2周目もコンティニューでかなり練習しました。
しかし、2周目ともなると、ネット上の文章だけの情報ではなかなか理解できずに苦しんでいました。
特に2周目街面は道中、ボスともに難しくうまくパターンが作れませんでした。
いつもいっているゲーセンにはゲーム好きな店員さんがいて、カウンターにはゲーメストがたくさん積んでありました。
その店員さんがゲーメストに1945-2の攻略が載っていることを教えてくれました。
攻略記事の連載は終了していましたが、約半年にわたりかなり1945-2について詳しく解説されていました。
特に2周目も写真付で説明されているので、今まで悩んでいた2周目街面などはかなりの手助けとなりました。
つづく
私がゲーセンでゲームをするようになったのは社会人になってからなのでみなさんと比べるとかなり遅いデビューだと思います。
まず10年以上前ですが学生時代には、たまに銭湯からの帰りにゲーセンに寄ってバツグンや雷龍2などを1日に1回か2回ほど遊ぶ一般的なシューティング好きでした。
このころはスコアを狙ってゲームをするなどという考えは思いもつかず、バツグンはなんとか1コインクリアできたものの雷龍2にいたっては4面か5面までしかいけませんでした。
その頃、学生の友人宅にセガサターンがありまして、そこにストライカーズ1945(初代)がありました。
世界観とかタメ撃ちシステムとかが気に入って、何度も遊ばせてもらって、コンティニューでなんとか1周クリアできました。
そのあとしばらくはゲームから遠ざかっていました。
98年の春に、北海道へ旅行する機会があり、フェリーを使ったのですが、なぜかそのフェリーの娯楽室にストライカーズ1945-2という続編があったんです。
そのときに初めてみましたのでびっくりしました。
プレイはしなかったのですが、すごく印象に残るできごとでした。
(今思い返すとなぜフェリーの中に彩京シューの最新作があったのかすごい不思議なのですが?)
その後、そんなことも忘れて、東北のとある田舎町で社会人になり仕事をしていました。
98年の秋頃、なにげなくのぞいた近所ゲーセンで、あの1945-2がありました。
これはやるしかないと思い、やってみたところやはり面白い。
しばらくしたら仕事のあとにはほぼ毎日ゲーセンに通うようになっていました。
とりあえず一番使いやすいと思った「疾風」という機体を選び、1周を目指してがんばってみましたが、後半面の弾が速くてなかなか進めませんでした。
(この頃は彩京シューという言葉も知りませんでした)
そのうち「疾風」という機体やボムとして出てくる幻の重爆撃機「富嶽」が気に入ってゲームの世界観なども楽しむようになっていました。
その頃インターネットも楽しむようになっていたので、検索してみると1945-2の攻略をしているサイトもあり、参考になる攻略法が書いてありました。
しばらくの間は家ではネットで研究、ゲーセンにて実践というのを交互に繰り返していました。
ネットの攻略法のおかげもありまして、1ヶ月ほどで1周はできるようになりました。
そうなると2周目もぼちぼち遊び始めていたのですが、1周目がうまくいっても2周目はとても難しく、まったく歯がたちませんでした。
ただ、なんとか2周目もできるところまではやってみようという気になっていました。
その時、プレイステーションに1945-2が移植されているということを知って、早速買ってきてテレビを縦にして遊んでみたのですが、一番肝心な2周目がコンティニューできないということを知って、絶望感を味わいました。
といことで、2周目攻略も結局いつものゲーセンでやることになりました。
社会人であったこともあり、2周目もコンティニューでかなり練習しました。
しかし、2周目ともなると、ネット上の文章だけの情報ではなかなか理解できずに苦しんでいました。
特に2周目街面は道中、ボスともに難しくうまくパターンが作れませんでした。
いつもいっているゲーセンにはゲーム好きな店員さんがいて、カウンターにはゲーメストがたくさん積んでありました。
その店員さんがゲーメストに1945-2の攻略が載っていることを教えてくれました。
攻略記事の連載は終了していましたが、約半年にわたりかなり1945-2について詳しく解説されていました。
特に2周目も写真付で説明されているので、今まで悩んでいた2周目街面などはかなりの手助けとなりました。
つづく