4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

新車初回点検なり

2017-10-12 | モーターバイク
来週末にいつもの3人で宇奈月温泉へ行く計画があり、それまでに初回点検とオイル・フィルター交換を済ませたかった。
先週に志賀高原へ行ったのは点検までに1000km走らねばというのが一番の理由で、結果1260km走ったのだが、今日が1000km点検という事。
1時半に予約して、2時間ほどの作業時間はあまりにも長いや。暇に任せて展示車両をじっくりと観察した。
1299superleggeraというとてつもないオートバイが置いてあったよ。

既に売約済みとの掲示があるが、どんな方が手に入れたのだろうか。
見たことのない幅をしたカーボン製の前後ウィールにフレーム、スイングアームもフルカーボン、むろんフェンダーやらタンクカバーその他細かなものまでカーボンが奢られている。
塗装は半艶消しで、残念ながら美しさを感じることはできなかった。
この辺は流行なのか、僕には理解できそうになくて、やっぱりテカテカの美しさが僕は好きだ。
何といってもこのスーパーバイクは価格900万円也!これを驚かずに済むものか、何てったってポルシェのフルオプション付きのケイマンだって買えちゃうんだからねェ。

それに比べ、僕のMonsterなんてさ、6台も買えちゃうよ、笑っちゃうね。
で、200馬力以上だってよ、マジ笑っちゃうぜ。

ある評論家の話しを思い出した。
男は馬鹿な生き物、だれもが巨乳に憧れている。
エンジンパワーも同じことで、デカいパワーに憧れてしまう。
でも、ヨーク考えてほしい、必要以上の巨乳は持て余してしまうし、実際彼女にそれほどの巨乳を望む男は少ないのが実際だと思う訳で、つまり、自分にとって扱いきれるパワーよりも大きいおっぱいはいらないのだ。...?
156kgの乾燥重量に215馬力のパワーって、どんななの?
1360kg235馬力のメガーヌでさえフルスロットルすればものすごい加速でダッシュしていくのだ。
モンスターの179.5kg 109馬力でさえ扱うことが出来ないほどのパワーであることを僕は知っている。
あ、もっともっと運動神経、反射神経の優れた方であればなーんにも問題はないのだろうが、60過ぎのジジには扱える代物ではない。

そんなこんなで点検とオイル・フィルター交換そしてUSBコンセントを取り付けてもらった、そんな今日の出来事でした。


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