仲間3人で「おじ山会」なるFBグループを作っている。まぁ、単なる連絡用として使っているのだが、山へ登る、MTBで山へ行ったり、オートバイでツーリングとか。
いろいろとFBページを有効に使っている。本当、便利な世の中になったものさ。
昨年3月に13年連れ添ったBMW R1150を手放したために、ツーリングは無しに。
その後にDucatiを手に入れ、昨年秋にツーリング計画を立てたけれど天候不良のためにキャンセルとなった。
なので、1年半ぶりの「おじ山会」のツーリングだ。
集合は、圏央狭山日高ICのR407沿いのファミリーマート4時。
今回は遅れることなく揃ったと思えば冬用グローブ忘れたヒデボーは家に取りに帰る。
そんなこんなで少しだけ遅れて出発!
先ずは上里SAで朝飯。
朝のうちはヒンヤリするのはわかるが、ちょっと冷え過ぎだ。
太陽が出るまでの辛抱と思っていたけど関越トンネル超えたら今にも雨が降りそうな、曇り空…
そして、寒い。
冬用グローブ持ってこなかったので雨用グローブで何とか凌いで走ったが、蒸れたわ。
ヒデボーのガソリン補給のタイミングが合わずに彼は六日町Pで一旦下道へ降りガソリン入れてから高速に復帰する事に。
佐渡汽船は9:30出航な訳で8:30迄には現着したい。いろいろとあったけどぎりぎり間う。
バイクを並べて受付し、早々に船内に移動、運悪く僕だけ別のスペースに分散されてしまったよ。
さて、お決まりの船内探検したり、外の景色を見たり、ノンアルコールビールとかっぱえびせん、カモメにかっぱえびせんあげたり…
2時間30分程の船旅は、それだけで楽しい。
両津港到着するが、僕のオートバイグループはトレーラーの車列に阻まれイチバン最後に船から出た。
先ずは腹ごしらえ。
両津港近くにある回転寿司「弁慶」がお薦めらしく、ソコに決めた。
確かに美味しいけど、この辺りは何処に行っても海鮮は美味しそうだよ。
佐渡初日は佐渡金山の観光だ。
もう30年くらい経つのかな?ケンちゃんのGS800と僕は小峰さんから借りたGS1000、二人で来た事があるのだが今となってはナーンニモ覚えていないや。
佐渡金山は人形の事しか思い出せない.....困ったものさ(笑)
初日は金山のみでお仕舞、宿の「佐渡グリーンホテルきらく」へ向かう。
外観の印象は「ふる!」「大丈夫かな?」「値段相応、そんなに良いわけないよね」
ところが、食事は凄い!
米がうまい!
量もハンパない。
全部が美味しいのだ。
このホテルで正解、ここで良かったわ。
部屋出しの食事は近頃珍しい。
兎に角お腹いっぱい、もう何も食えないし飲めないし.....
ツーリング初日の写真アルバム
朝、窓の外を飛ぶ「トキ」を発見!
カラスのような鳴き声、鳴きながら飛んでいく。
この日は小佐渡の名所を探索。
世界灯台100選に選ばれた「姫崎灯台」
県道45号が通行止めで迂回した319号線がとっても良い峠道、新緑が素晴らしい。
急な坂道を登って「岩首棚田」その後赤泊港で一休み、昼飯は「七右衛門」の蕎麦。これも美味かった。
小木のたらい船は「矢島・経島」へ。
綺麗な海水に浮くたらい船、綺麗な風景だ。
千石船の展示は佐渡国民俗博物館、木造船だがスッゴイ太い梁、角材、底板で兎に角重そうな千石船、これで本当に浮くのかや?
そして小木の町並み。
板張りの家屋く、佐渡と言えばこの作り、そんなイメージを佐渡に持っていたのだが、30年が経ち、新しい建物は本州の建物となんら変わらなくなっていた。
ホテルへの帰り道は、どんでん山に上がって大佐渡を縦断して両津へ戻る予定だったのだが、積雪のために通行止めだ。
結局、尖閣湾、大野亀から二ツ亀、大佐渡をぐるりと回ってホテルへ。
そう、佐渡一周を一日で。
ツーリング二日目の写真アルバム
この夜も豪華な食事にお腹いっぱい!
昨夜は鯛のお造り、この日はヒラメが一匹付く豪華さよ。
翌朝、トキの鳴き声を聞き外を見ると、6羽も飛んでいる!
部屋の正面の森に入っていったので、もしかしたらもっと真近で見れるかも?
カメラをもって出かけてみたら、2羽のトキを発見。
生トキをまじかで見ることができ、感激(^_-)-☆
最終日はドンデン山(ドンデン山荘)へ上がって佐渡の景色を見る。
天気が良ければここから新潟の山々から長野の北アルプスまで見えるらしいが、この日は遠くは霞んでよく見えなかった。
この道も物凄い急な坂道、重いロードバイクではちと怖い。
急な坂道を下り、佐渡ツーリング最後の観光地「トキの森公園」へ。
まあ、自然の生トキを見た後だったのであまり感激は無かったが、ただトキを育てここまで多くのトキを野に離した力は素晴らしいと思う。
多くのボランティアによってここまで増えたトキ、いやあ、佐渡の皆さん凄いです。
ツーリング最終日の写真アルバム
佐渡ツーリングは新潟からの高速道路を安全に帰ることで終わります。
いろいろとFBページを有効に使っている。本当、便利な世の中になったものさ。
昨年3月に13年連れ添ったBMW R1150を手放したために、ツーリングは無しに。
その後にDucatiを手に入れ、昨年秋にツーリング計画を立てたけれど天候不良のためにキャンセルとなった。
なので、1年半ぶりの「おじ山会」のツーリングだ。
集合は、圏央狭山日高ICのR407沿いのファミリーマート4時。
今回は遅れることなく揃ったと思えば冬用グローブ忘れたヒデボーは家に取りに帰る。
そんなこんなで少しだけ遅れて出発!
先ずは上里SAで朝飯。
朝のうちはヒンヤリするのはわかるが、ちょっと冷え過ぎだ。
太陽が出るまでの辛抱と思っていたけど関越トンネル超えたら今にも雨が降りそうな、曇り空…
そして、寒い。
冬用グローブ持ってこなかったので雨用グローブで何とか凌いで走ったが、蒸れたわ。
ヒデボーのガソリン補給のタイミングが合わずに彼は六日町Pで一旦下道へ降りガソリン入れてから高速に復帰する事に。
佐渡汽船は9:30出航な訳で8:30迄には現着したい。いろいろとあったけどぎりぎり間う。
バイクを並べて受付し、早々に船内に移動、運悪く僕だけ別のスペースに分散されてしまったよ。
さて、お決まりの船内探検したり、外の景色を見たり、ノンアルコールビールとかっぱえびせん、カモメにかっぱえびせんあげたり…
2時間30分程の船旅は、それだけで楽しい。
両津港到着するが、僕のオートバイグループはトレーラーの車列に阻まれイチバン最後に船から出た。
先ずは腹ごしらえ。
両津港近くにある回転寿司「弁慶」がお薦めらしく、ソコに決めた。
確かに美味しいけど、この辺りは何処に行っても海鮮は美味しそうだよ。
佐渡初日は佐渡金山の観光だ。
もう30年くらい経つのかな?ケンちゃんのGS800と僕は小峰さんから借りたGS1000、二人で来た事があるのだが今となってはナーンニモ覚えていないや。
佐渡金山は人形の事しか思い出せない.....困ったものさ(笑)
初日は金山のみでお仕舞、宿の「佐渡グリーンホテルきらく」へ向かう。
外観の印象は「ふる!」「大丈夫かな?」「値段相応、そんなに良いわけないよね」
ところが、食事は凄い!
米がうまい!
量もハンパない。
全部が美味しいのだ。
このホテルで正解、ここで良かったわ。
部屋出しの食事は近頃珍しい。
兎に角お腹いっぱい、もう何も食えないし飲めないし.....
ツーリング初日の写真アルバム
朝、窓の外を飛ぶ「トキ」を発見!
カラスのような鳴き声、鳴きながら飛んでいく。
この日は小佐渡の名所を探索。
世界灯台100選に選ばれた「姫崎灯台」
県道45号が通行止めで迂回した319号線がとっても良い峠道、新緑が素晴らしい。
急な坂道を登って「岩首棚田」その後赤泊港で一休み、昼飯は「七右衛門」の蕎麦。これも美味かった。
小木のたらい船は「矢島・経島」へ。
綺麗な海水に浮くたらい船、綺麗な風景だ。
千石船の展示は佐渡国民俗博物館、木造船だがスッゴイ太い梁、角材、底板で兎に角重そうな千石船、これで本当に浮くのかや?
そして小木の町並み。
板張りの家屋く、佐渡と言えばこの作り、そんなイメージを佐渡に持っていたのだが、30年が経ち、新しい建物は本州の建物となんら変わらなくなっていた。
ホテルへの帰り道は、どんでん山に上がって大佐渡を縦断して両津へ戻る予定だったのだが、積雪のために通行止めだ。
結局、尖閣湾、大野亀から二ツ亀、大佐渡をぐるりと回ってホテルへ。
そう、佐渡一周を一日で。
ツーリング二日目の写真アルバム
この夜も豪華な食事にお腹いっぱい!
昨夜は鯛のお造り、この日はヒラメが一匹付く豪華さよ。
翌朝、トキの鳴き声を聞き外を見ると、6羽も飛んでいる!
部屋の正面の森に入っていったので、もしかしたらもっと真近で見れるかも?
カメラをもって出かけてみたら、2羽のトキを発見。
生トキをまじかで見ることができ、感激(^_-)-☆
最終日はドンデン山(ドンデン山荘)へ上がって佐渡の景色を見る。
天気が良ければここから新潟の山々から長野の北アルプスまで見えるらしいが、この日は遠くは霞んでよく見えなかった。
この道も物凄い急な坂道、重いロードバイクではちと怖い。
急な坂道を下り、佐渡ツーリング最後の観光地「トキの森公園」へ。
まあ、自然の生トキを見た後だったのであまり感激は無かったが、ただトキを育てここまで多くのトキを野に離した力は素晴らしいと思う。
多くのボランティアによってここまで増えたトキ、いやあ、佐渡の皆さん凄いです。
ツーリング最終日の写真アルバム
佐渡ツーリングは新潟からの高速道路を安全に帰ることで終わります。
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