4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

Trail Gloveで通勤ウォーク

2011-04-01 | ランニング
Merrell Trail Gloveで舗装路を歩く....意外と新鮮で、というより地下足袋で歩くのとどこが違うのか、違いが解らん。フィット感は明らかにMerrellのほうが上だけど、舗装路で使うのであれば、13,440円もの大金をつぎ込んで買う意味はないと思いますが?
トレランで使うと、フィット感と安全面からいえばMerrellだけど、気にする程の優位性は無いと思う。
実際、Oさんは地下足袋で信じられないスピードで山を下って行くからね。
グリップ感も地下足袋と変わらない。
つまり、ハッキリ言ってMerrellを履く理由として考えられるのは、地下足袋よりも目立たずに履けるという事かな?
地下足袋履いて宮沢湖の外周走っていた時に、「それ、地下足袋ですよね、スゴーイ♪ 写真撮っても良いですかぁ♪」って山ガールに写真撮られたし。
メレルなら、写真撮られる事は無いとおもうわ♪

今朝はメレルで自宅から事務所まで歩いたんだけど、いやあ、疲れるわ。
お祭りの時に地下足袋で2日間歩くけど、スピードが違うわ、一生懸命歩くからねえ。
いつもの靴と同じには歩けませんね、堅いアスファルトに踵を打ち付ける事が出来なくなります。
ごく自然に、普通に歩き方は変わりますね。
踵を着けないからそれなりに脹脛を使ってしまう。
少しの距離で脹脛に緊張感を感じて、これではイカンと思い、どうしたら楽に歩く事が出来るのか?考えながら歩きます。
今のような一般的な靴が出来るまで、日本人はワラジで歩いたり走ったりしていた訳だ。
ワラジの前は裸足だった訳だ、靴の出現によって人間の歩き方、走り方が変わった事になる。
ヒトの歴史のたった50年で歩き方も走り方も変わったと言う事になる。
僕の人生の中では、小学生迄は薄いソールの靴で野山を走り回って遊んでいた。
その頃、医者の息子のアシックスタイガーを見て憧れ、凄く羨ましかった事を覚えている。
中学生になった頃から、踵が厚い靴を履き始めたように記憶している。
以降、踵に厚い保護材の付いた靴を今まで履き続けてきた事になる。42年間もだ。
今朝、merrellで歩きながら、そんなことを考えた。
つまり、人は踵に保護材なんて無くても歩いたり、走ったり出来るのだよ、間違いなくね。
更に、故障も無くなると、いろんな本に書いてある。(最近流行りの)

今日から、通勤ウォークを始める。走るのは2週間が過ぎた頃からにする。
先ず、大工シューズを買いに行かなくてはならんが、カッコ悪いのが気になる.....
デザインは、全然イケて無いからなあ。

INOV8とMERRELLの重量を計ったので、報告します。
先ずは、INOV8 Bare Grip


左右の差が意外とあるのねぇ。
Merrell Trail Glove

merrellの軽さにビックリ!
bare grip は、ソールのイボイボが重いのかな?
この重さを見ると、やっぱTalon190が欲しくなってくるね。

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1 コメント

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僕も外苑で (karupapa)
2011-04-01 17:30:16
地下足袋履いてRUNしてたら『かっこいい!』と黄色い声、、、都内でも浸透!?

メレルはMinimusより軽いんですね~。
それに地下足袋と変わらない感覚とは、、、薄いってこと?
僕はMinimusと地下足袋は全然違いました(もちろんMinimusの方が脚に優しい)

INOV-8もお買い上げとは、、、僕も欲しい一足ですぅ~。
イボイボ削ってみるとか!?
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