涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【艦これ】2015年夏イベントハイライト(E-6乙)

2015-09-24 23:46:38 | ゲーム
今月の上旬に終了した艦これの2015年夏イベント。
E-5の日記を書き終えた私ことちくぜんは、仕事や他の事にうつつを抜かし、艦これの日記とか正直どうでもよくなっていた。
しかし、あと数%ほど残っていたやる気を振り絞り、誰が得するのかもわからない、すでに終わったイベントのハイライトをこれから書こうとしている。
前回までは結構文章も真面目な気分で書いていたが、今となってはもう死ねとかウンコとかそういう言葉で埋め尽くしてもいいんじゃないか的なやる気のなさである。
「やる気ないんなら日記書くなよ」という声が聞こえてきそうだが、書かなきゃ書かないで何か気分悪いので、書く。
何か夏休みの宿題やらずに2学期学校来ましたみたいな気分なので、書く。
「夏イベントなんてとっくに終わってるから、ぶっちゃけ夏休みの宿題やってないようなもんじゃん」なんて言わないでくれ。
そんな欺瞞は僕が一番抱いているのだから。

まあとにかく、自己満足の為に、書く。
今までだってそうしてきたし、これからだってそうだ。
それに考えてみたら、もう誰も求めていない海域の攻略レポートなんて、それはそれでなんかちょっとオツじゃないか。
まあ能書きは長くなったが、E-6の日記を、書く。

前回までの艦これ2015年夏イベント日記は下記リンクを参照。

夏イベント完走報告日記

E-1(甲)攻略日記

E-2(甲)攻略日記

E-3(丙)瑞穂掘り日記

E-3(乙)攻略日記

E-4(丙)攻略日記

E-5(丙)攻略日記

難易度は乙を選択。
目的はそう、カタパルトだ。



そういえば明日には翔鶴くんが改二の勢いですね。



僕の所はレベル97なので、もう慢心して待ってます。



お守り代わりとは言え、補強増設までしちゃってるという徹底ぶり。
明日のアプデが楽しみです。

では、本題に戻ってE-6乙攻略の話。

■編成・装備

・第一艦隊(ローテーション1)

旗艦:飛龍改二(烈風、流星六〇一、烈風、艦隊司令部施設)
山城改二(46cm砲、41cm砲、九一式徹甲弾、瑞雲12型)
扶桑改二(46cm砲、試製41cm砲、九一式徹甲弾、瑞雲12型))
蒼龍改二(烈風、彗星江草、烈風六〇一、彩雲)
翔鶴改(天山村田、烈風、烈風、紫電改二)
瑞鶴改(流星六〇一、烈風、烈風、紫電改二)



・第二艦隊(ローテーション1)

旗艦:阿武隈改二(五連装酸素魚雷×2、甲標的)
Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
羽黒改二(3号砲×2、Ar196改、33号電探)
Prinz Eugen改(20.3cm砲×2、Ar196改、照明弾)
雪風改(五連装酸素魚雷×3)
秋月改(秋月砲、10cm高角砲、13号電探改)



・第一艦隊(ローテーション2)

旗艦:雲龍改(烈風、烈風、彗星六〇一、艦隊司令部施設)
陸奥改(46cm砲、試製41cm砲、水観、九一式徹甲弾)
長門改(46cm砲、試製41cm砲、水観、九一式徹甲弾)
大鳳改(流星六〇一、烈風六〇一、烈風、紫電改二)
加賀改(烈風、天山友永、烈風改、烈風)
天城改(烈風、烈風、彗星六〇一、彩雲)



・第二艦隊(ローテーション2)

旗艦:阿武隈改二(五連装酸素魚雷×2、甲標的)
Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
妙高改二(2号砲×2、Ar196改、33号電探)
時雨改二(四連装酸素魚雷×3)
摩耶改二(90mm高角砲×2、25mm機銃集中配備、FuMOレーダー)
吹雪改二(10cm高角砲×2、13号電探改)



・決戦支援艦隊

旗艦:金剛改二(46cm砲、35.6cm砲、水観、32号電探)
榛名改二(46cm砲、ダズル砲、水観、32号電探)
初霜改二(10cm高角砲×2、13号電探改)
島風改(B型砲×2、22号電探)
龍驤改二(彗星一二甲×3、22号電探)
赤城改(彗星一二甲×3、22号電探)



流れとしては2セット分の連合艦隊編成を用意し、交互に出撃させた。
キラ付けは無し。交互に出撃させることで、疲労抜きも兼ねる。
削り、ゲージ破壊時共に決戦支援だけ出す。
支援のキラ付けは旗艦のみ3重付け。

あと、プリンツの装備が連撃仕様になっているが、ただの気分だ。
通常であれば魚雷カットインにするのが普通だし、上記の装備にするなら他の艦娘でも良い。
あと、今思えば艦戦も多い気がする。
特に艦攻はもう少し枠をとっても良かった。
各空母に2枠取っておけば、1スロット全滅した時のことを考慮すれば予防できるからだ。
艦載機熟練度システムで恩恵が高いのが艦戦と艦攻なだけに、艦攻の枠を今後は増やしていきたい。


■ゲージ破壊までのハイライト

第1回目:ボスS勝利⇒ドロップ:巻雲
第2回目:ボスS勝利⇒ドロップ:霧島
第3回目:4戦目で大破撤退
第4回目:ボスS勝利⇒ドロップ:球磨
第5回目:ボスS勝利⇒ドロップ:巻雲
第6回目:2戦目で大破撤退
第7回目:ボスS勝利⇒ドロップ:高雄
第8回目:ボスS勝利⇒ドロップ:伊勢
第9回目:ボスA勝利⇒ドロップ:筑摩
第10回目:ボスA勝利⇒ドロップ:愛宕
第11回目:ボスA勝利⇒ドロップ:筑摩
第12回目:ボスA勝利⇒ドロップ:鬼怒



攻略ルートは、CEGHLZの道中4戦+ボス戦の計5戦。



戦闘が多く燃料消費が激しいので、ボス戦での回避はほとんど見込めない。
そして辛いことに、ボスは空母おばさんとダイソン。



容赦なくこちら側を真っ赤に染め上げてくるので、決戦支援はほぼ必須だと思う。
特に9回目以降はS勝利すら取れない状況が続き、かなり焦った。

だが、ラストはプリンツがなんとか連撃を決めて終了。



なんだかんだで彼女はフィニッシャーとして優秀だ。

そして、それ以上の功労者は、阿武隈改二だろう。
先制雷撃や雷撃戦での露払いや、夜戦での魚雷カットインはかなり優秀だ。

これまで連合艦隊の軽巡と言えば、4スロットで連撃可能な大淀か、高ステータスの神通であったが、この中に阿武隈が入ってきた。
いや、もっと言えば、阿武隈改二が現在の連合艦隊における軽巡枠筆頭なのではないかと思っている。
それだけ先制雷撃による恩恵は大きい。

阿武隈は改二でかなり化けた。これは間違いないだろう。


そんなこんなで無事E-6乙をクリアし、E-7へコマを進めたちくぜん艦隊。



次回は最終海域のレポートを書いていく。

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