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【艦これ】2015年夏イベントハイライト(E-3乙)

2015-08-28 23:47:15 | ゲーム
先日完走した艦これの2015年夏イベント。
E-3では先に難易度を丙にして掘りを優先したちくぜん艦隊。
気が遠くなるゲージリセットとローテーションでの出撃の末、51週目に瑞穂ドロップ。
そして時は来た。E-3を乙にして攻略である。
今回はE-3乙での攻略ハイライトや編成、ドロップまでの流れを書いていく。
前回までの艦これ2015年夏イベント日記は下記リンクを参照。

夏イベント完走報告日記

E-1(甲)攻略日記

E-2(甲)攻略日記

E-3(丙)瑞穂掘り日記


■編成・装備

●削り時

・第一艦隊

旗艦:長門改(46cm砲、試製41cm砲、水観、32号電探)
陸奥改(46cm砲、試製41cm砲、水観、32号電探)
加賀改(天山友永、烈風、烈風改、彗星一二甲)
赤城改(彗星江草、烈風、烈風、流星改)
千歳航改二(烈風、流星六〇一、烈風、彗星一二甲)
千代田航改二(流星改、彗星六〇一、流星改、彩雲)



・第二艦隊(削り時)

旗艦:Prinz Eugen改(20.3cm砲×2、Ar196改、33号電探)
妙高改二(2号砲×2、水偵、照明弾)
神通改二(20.3cm砲×2、夜偵)
雪風改(五連装酸素魚雷×3)
時雨改二(秋月砲、10cm高角砲、13号電探改)
北上改二(2号砲×2、甲標的)



●ゲージ破壊時

・第一艦隊

旗艦:長門改(46cm砲、試製41cm砲、水観、九一式徹甲弾)
陸奥改(46cm砲、試製41cm砲、水観、九一式徹甲弾)
加賀改(天山友永、烈風、烈風改、彗星一二甲)
赤城改(彗星江草、烈風、烈風、流星改)
千歳航改二(烈風、流星六〇一、烈風、彗星一二甲)
千代田航改二(流星改、彗星六〇一、流星改、彩雲)



・第二艦隊(削り時)

旗艦:Prinz Eugen改(20.3cm砲×2、Ar196改、33号電探)
妙高改二(2号砲×2、水偵、照明弾)
神通改二(20.3cm砲×2、夜偵)
雪風改(五連装酸素魚雷×3)
時雨改二(秋月砲、10cm高角砲、13号電探改)
北上改二(2号砲×2、甲標的)



・道中支援

旗艦:睦月改二(12.7cm砲×3)
如月改二(12.7cm砲×3)
古鷹改二(20.3cm砲×2、水偵、33号電探)
青葉改(20.3cm砲×2、水偵、22号電探)
龍鳳改(彗星一二甲×3、彩雲)
鳳翔改(彗星一二甲、彗星六〇一、彗星一二甲)



・決戦支援

扶桑改二(46cm砲、試製41cm砲、32号電探、瑞雲12型)
山城改二(46cm砲、41cm砲、32号電探、瑞雲12型)
秋月改(10cm高角砲×2、13号電探改)
吹雪改二(10cm高角砲×2、13号電探改)
雲龍改(彗星六〇一、彗星一二甲、彗星一二甲、22号電探)
天城改(彗星一二甲×3、22号電探)



削り時は命中重視の編成で、ゲージ破壊時は戦艦の電探を徹甲弾に変えて、空母棲鬼や水母棲姫の装甲対策。
また、道中事故やボス戦の討ち漏らし対策の為に、フル支援を導入した。


■ゲージ破壊までのハイライト

第1回目:ボスS勝利⇒ドロップ:熊野
第2回目:初戦大破撤退⇒ドロップ:なし
第3回目:3戦目大破撤退⇒ドロップ:なし
第4回目:ボスS勝利⇒ドロップ:霧島
第5回目:ボスS勝利⇒ドロップ:榛名
第6回目:ボスS勝利⇒ドロップ:瑞鳳
第7回目:ボスS勝利⇒ドロップ:霧島
第8回目:ボスA勝利⇒ドロップ:なし
第9回目:ボスA勝利⇒ドロップ:榛名
第10回目:ボスS勝利⇒ドロップ:愛宕



ルートに関しては、掘りと同じくACEHZのルート。
ボスは水母棲姫。装甲が地味に固い。



ゲージ破壊時には随伴艦に空母棲鬼2隻を投入し、かなり守備ブロックを固めてくる。
ちくぜん艦隊も2度討ち漏らしによるA勝利ドローに持ち込まれるが、3度目の夜戦で神通が連撃を叩き込み、試合終了。



報酬の97式艦攻(村田隊)と、15m二重測距儀+21号電探改二を手に入れ、次の戦いにコマを進めた。








以下ちくぜん提督のコメント。
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E-3乙を無事突破できたことは、非常に喜ばしい事だった。
乙攻略に入る前に、瑞穂掘りを行った影響で、かなりの資源消費は避けられなかった。
しかし、その分艦隊の練度や艦載機の熟練度は上がっていた。
相手も終盤では空母棲鬼2隻を投入し守りを固めてきたが、神通がしっかりと決めてくれた。
やはり今回も神通の火力は健在だったと感じている。

―攻略に難易度「乙」を選択したことについて

今回難易度を甲にしなかった理由は、削り段階で乙のゲージ破壊時の編成という、かなりの厳しい状態だったからだ。
2015年夏イベントは非常に長い戦いとなり、ドロップ枠も3隻。
周回を含めて、いつも以上に資源に余裕がないと戦い抜けないことは分かっていた。
また、瑞穂掘りで予想以上に資源を消費し、今後の掘りは一筋縄ではいかないと感じた。

しかし、この海域での報酬、村田隊と大和電探はどうしても欲しい。
そのことを含め、報酬アイテムを獲得でき、今後の資源の温存になるような難易度。
すなわち、乙を選択した結果となった。

先にも述べたように、乙難度であっても我が艦隊の艦娘たちはしっかりと準備をしていたので、苦戦らしい苦戦は無かった。
特に戦艦勢の長門型コンビは、しっかりと露払いやボスでのダメージソースとなってくれて、いい働きをしてくれた。
今後も長門型は中盤~終盤での戦艦枠として起用していきたい。

―前回春イベントでベンチメンバーだった赤城の起用について

一航戦の赤城は前回のイベントでは支援のみの起用だったが、今回は起用している。
元々前回も使う予定であったのだが、温存している内にイベントを完走したので、出番がなかったという訳だ。
春~夏にかけての通常海域での出撃でも、特に低パフォーマンスは見受けられなかったので、今回の起用は必然だった。
結果として、大きな失敗もなく、しっかりと制空権確保やダメージソースとしての役割を果たし、良い働きをしてくれた。
艦載機熟練度システムの導入により、今後空母はより重要度が増すだろう。
赤城にも存分に働いてもらう事になると思う。

―先に瑞穂掘りを優先した理由について

我が艦隊の方針は、これはまでは「クリア最優先。掘りは後で」という傾向にあったので、今回の掘りを優先する方針は初めての試みであったとも言える。
しかし、今回のドロップ枠で、最低でも瑞穂は確実に獲っていきたいと考えていた。
今後の遠征や水上機母艦のルート固定要員として、瑞穂の力は必要不可欠だからだ。
併せて、このマップでは乙のクリアは資源的に厳しそうにも感じた。
そういう意味では、まだイベント期間も数日しかたっていない段階だったので、まずは掘りから先に行おうという結論に至った。
結果として、予想以上の資源消費ではあったが、無事ドロップしてくれて満足している。
瑞穂に関しては遠征任務を中心にレベリングをしていきたい。
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以上のような内容だ。
次回の日記ではE-4丙の攻略について、書いていく。

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