涙目筑前速報+

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【艦これ】2015年夏イベントハイライト(E-2甲)

2015-08-25 23:42:00 | ゲーム
先日完走した艦これの2015年夏イベント。
今回はE-2甲のハイライトや編成、装備等を書いていく。
前回までの艦これ2015年夏イベント日記は下記リンクを参照。

夏イベント完走報告日記

E-1(甲)攻略日記


■編成・装備

・第一艦隊

旗艦:青葉改(20.3cm砲×2、水偵、艦隊司令部施設)
Italia(パスタ砲改×2、水観、九一式徹甲弾)
Roma改(パスタ砲改×2、水観、九一式徹甲弾)
古鷹改二(20.3cm砲×2、水偵、33号電探)
最上改(20.3cm砲、試製晴嵐、20.3cm砲、21号電探)
龍鳳改(天山友永、彗星江草、彗星一二甲、彩雲)



・第二艦隊

旗艦:加古改二(20.3cm砲×2、夜偵、22号電探)
衣笠改二(20.3cm砲×2、水偵、22号電探)
長良改(20.3cm砲×2、水偵)
木曾改二(OTO 152mm三連装速射砲×2、甲標的)
暁改二(B型砲×2、照明弾)
Верный(四連装酸素魚雷★3×2、熟練見張員)



E-2は夏イベント初の連合艦隊戦。
また、E-1の戦力をそのまま使えるため、ちくぜん提督はE-1攻略班の大部分をそのまま投入。
そして、2015年春イベントで加入したイタリア(旧:リットリオ)とローマのイタリア人2トップと、加古との改二レースの為に育てていた青葉も今回代表初召集。
特に青葉は第一艦隊旗艦を任されるというサプライズ編成だった。


■ゲージ破壊までのハイライト

第1回目:ボスS勝利⇒ドロップ:球磨
第2回目:ボスS勝利⇒ドロップ:夕張
第3回目:ボスS勝利⇒ドロップ:瑞鶴
第4回目:ボスA勝利⇒ドロップ:弥生



今回辿ったルートはABEGZの水上打撃部隊ルート。



嬉しいことに、道中で空母が1隻も出てこない。
そのため、艦攻艦爆を詰み込んだ龍鳳が荒ぶる。
そして、木曾の先制雷撃や制空権を確保した艦隊の攻撃も好調。

ボスは軽巡棲姫の那珂野くんが出てきたが、ちくぜん艦隊の勢いは止まらない。




ラストはお供にダイソンというE-2らしからぬ贅沢なフォーメーション。
ダイソンのデコイとカウンターが光り、若干苦戦を強いられたちくぜん艦隊。
しかし、夜戦で雷巡木曾改二の連撃が刺さりゲームセット。



E-1甲からここまでノーミスでの通過。
無事E-3へとコマを進めた。



なお、ここで艦隊に新戦力の江風が加入。



「間違えなンなよ。」

「間違えなンなよ。」


「間違えなンなよ。」ってなンだよ(論理学)

ウカツ!運営スタッフは大事な報酬シーンで誤植をやらかしてしまい、ケジメの後にタウイタウイへ研修送りとなった。


以下ちくぜん提督のコメント。
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E-1甲に続き、E-2甲もノーミスでクリアすることが出来、非常に満足している。
主力を温存し、低燃費艦が多い編成であったため、道中大破や討ち漏らしの一つも出るかと覚悟していたが、素晴らしい奮闘で大破撤退無しという結果を出してくれた。

―新加入のイタリア艦について

春イベントで助っ人外国人として加入した2人だが、十分な働きをしてくれた。
個人的にはもっと終盤の投入でも通用したのではないかと思っている。
とは言え、今回のイベント後半はルート固定の意味から金剛型の起用を考えていた。

そして、イベントの緒戦は非常に重要だ。
昨年の夏はE-1、E-2のAL作戦で思わぬ苦戦を強いられたせいで、後の攻略スケジュールや資源運用において、大きな被害を被ってしまった。
そういう意味でも、このE-2はスムーズに進めたかった。
パスタの国の艦娘の2人には、「ここで艦隊に勢いをつけてほしい」と、出撃前に話した。

―艦隊総旗艦(第一艦隊旗艦)に青葉という起用について

彼女も長良同様、この夏に向けて激しいトレーニングを行っていた1人だった。
重巡の改二がアナウンスされた際に、加古と共に5-4や3-5等のEO海域へ出撃し、かなり資源的・体力的に負荷のかかるレベリングを敢行していた。
その甲斐あって、イベント開始時には投入できる戦力として成長しており、今回は何らかの形で起用する旨は伝えていた。
また、艦隊旗艦に起用した理由は装備枠の空きだ。
大破艦が出たための護衛退避を使いたい、すなわち艦隊司令部を積める枠が必要だった。
そこで、装備枠に空きがあった青葉が適任だと考えた。
ここで青葉を艦隊司令部施設を装備する枠にすることで、他のメンバーはダメージソースとして少しでも当たりやすい装備編成にすることが出来た。

最初は青葉自身が狙われて大破するかと思っていたが、予想以上に素晴らしい働きをしてくれた。
青葉も今後の編成には、重要なメンバーに入ってくる可能性はある。

―第二艦隊の編成について

今回のイベントでは終盤で雷巡が起用できないという羅針盤的な事情があった。
そのため、雷巡が使えるE-2、E-3、E-5ではフルで使っていこうと考えていた。
まず緒戦となるE-2では、木曾を使った。
やはり雷巡の先制雷撃による露払いと、夜戦における一撃は素晴らしい。
今回も露払い・フィニッシャーとしての役割を担ってくれた。

また、他の編成に関しては、E-1甲のメンバーを多く起用している。
E-1甲で低パフォーマンスであれば、全メンバー総入れ替えも考えてはいたが、予想以上に素晴らしいパフォーマンスであったため、E-2でもそのまま使った。
そして、結果は見ての通り、ノーミスでの突破となった。
今回の緒戦は、非常に素晴らしい内容だった。
次回以降のイベントでは、中盤や周回でも活躍できるだろう。

また、新戦力の江風にも満足している。
小池一夫のような口調の面白い娘だ。
彼女の艦隊での運用については、まずは他の新戦力の駆逐艦同様、遠征を中心にレベリングしてもらう。
もちろん、彼女にもイベントの扉は開かれている。
いつの日か成長し、イベントの主力を担ってほしい。
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以上のような内容だ。
次回の日記ではE-3丙の瑞穂掘り時のハイライトを書いていく。

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