涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

サッカーU-22日本代表(ミャンマー戦所感)

2015-03-11 22:46:18 | スポーツ
サッカーの話。

U-22日本代表の話をしようかと思ったが、あまりにも差があり過ぎる試合だった。
ミャンマーの守備がザル過ぎたという点が目立ち過ぎて、日本の部分については特に語ることがない。
強いて言えば、監督のテグも言っていたが、「後半2得点というのが、前半と比較して少ないですね」という部分だが、前半に比べて試してみたいこともあったろうから、そこまで重要ではないと思う。

また、自分の応援するチームがここまでスカッとする勝利だと、やはり見てて気分が良い。
格上やアウェーでも、今日と同じような展開が出来ればいいのだが、そういうわけにもいかないのがサッカーだ。
とはいえ、今日の結果で勢いをつけて、予選大会でもこういう試合展開をさせていけば、良い結果が出ると思う。

ちなみに、今回のU-22代表で気になったのが、FWの鈴木武蔵だ。
U-17の頃から結構注目されているなーと感じていたが、このチームでも攻撃陣の中心として、結構躍動していたようにも思える。
相手が相手とはいえ、4得点というのは素晴らしい内容だ。
個人的には武蔵はあまりシュートが上手くないと周りやネット上では言われていたが、一昨年の日産スタジアムでのマリノスホーム戦で決められたり、今日の試合だったりと、僕が観ているときはやたら決めている印象が強い。
体格も良いので、それだけで怖い選手だなと感じる。

また、瓦斯の中島翔哉も今日4得点と、これまた良い内容。
この勝利を皮切りに、オリンピック予選では結果を残してほしい。

何はともあれ、勢いがつくような良い勝ち方で、非常によろしいと思う。
今後のアンダー世代の動向に注目していきたい。

俺達のテグを信じろ。

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