群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
新しい門出に・・・
大学に合格し進路が決まった我がむすこ。
お小遣い稼ぎのために人生初のアルバイト面接を受けることになりました。
この季節、同じような状況の人が多いでしょうね。
そんな方々に、採用担当をしていたこともある私から最低限意識すべき事をアドバイスします。
1.挨拶はきちんとしましょう
挨拶は人を判断する上で一番大事なファクターです。
残念ながらいい歳の大人でも挨拶ができない人が多いです。
相手の顔を見て、
「おはようございます!本日はお忙しい中時間を割いて頂きありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。」
と最初にシッカリ挨拶しましょう。
目を見るのが苦手な人は鼻辺りを見るとイイですよ。
2.いつもより大きめの声で話しましょう
声が大きくてうるさいと日頃から言われている人は構わないです(笑)
そうでない人はいつもよりちょっとだけ大きな声を出すことを意識しましょう。
言葉が尻切れトンボになってしまったり、相手が聞き取りずらかったりすると印象も悪くなります。
無理に大きな声を出す必要は有りません。ほんのちょっとだけ大きく話すことを意識しましょう。
3.相槌は声に出して
人が話している時に、ただ頷くだけだったり、反応が無かったりする人は採用側からするとかなり不安になります。
また人が話しているのに目線が合わない人も同じです。
相手が話している時にはきちんと相手の顔を見て
「はい」「ええ」「なるほど」
など、区切りの良いところで相槌を打ちましょう。
4.気になることは聞いておきましょう
面接の時に気になったことや聞きづらかった事をそのままにせず、その場で聞きましょう。
同様に制約事項があるのであれば、最初に話しておくべきです。
仕事をし始めてから、
「こんなはずじゃなかった」「前から気になっていた」
という状況になるとお互いに不幸ですからね。
最後に
あとは当たって砕けろです。気負わずに面接に臨みましょう。
いくら着飾っても後できっとボロが出ます。
最初に期待度を高くしすぎると、維持するのが大変ですからね。
アルバイトに限らず、どんな面接でも使えると思いますので、是非ご活用下さい<(_ _)>
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