群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
まったりしています
１１月もこの週末で終わり。
相変わらずハードな生活をしていて、今月は毎週休日出勤をしていました。
この週末は今月初めての休出無し。
ゆっくり休ませて頂こうと思います(^o^)
人手不足が続いています。
どの専門職でも同じだと思いますが、IT業界では相変わらず人材不足が続いています。
ITに対しての敷居が低くなった昨今。
インターネットで情報を集められますし、書店には専門書がたくさん有りますので、
やる気になりさえすれば、そこそこの知識は身につけられます。
でもそれはあくまでも「知識」なのです。
「知識」があればできるわけではない
”仕事”は知識だけではできません。
知識を活用し、形にして初めて”仕事”なのです。
形にするためには「経験」が必要です。
勉強したり教わったりで得ることはできません。
「知識」と「経験」があってこそ、良い仕事をするための「スキル」が修得できるのです。
スキルを修得するには・・・
スキルを修得するには、難易度にもよりますがそれ相応の時間がかかります。
時間だけではなく中身も大切ですが、それにしても時間はかかるのです。
ということは、始める時期が早ければ早いほどスキルの修得には有利になるわけです。
最近は他業種からの転職でIT技術者を目指す人が増えています。
それ自体は悪いことではありません。
が、「経験」を修得するには時間的ハンデを背負っていることを認識すべきです。
とかく「知識」を修得することに執着しがちですが、
今の時代、知識の修得はインターネットを通して簡単にできます。
「経験」は実際の仕事の中で得ていくしかありません。
いかに、経験をつんでスキルアップするか、これからの技術者の最大の課題だと思います。
そんなことを考えた１週間でした．．．
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