群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
↑毎日寒すぎます(>_<)
プログラマーに必要な９つのスキル（番外編）
先日、前編・後編と２回に分けて投稿した「プログラマーに必要な９つのスキル」。
今回は番外編です。
番外編をやるのだったら最初から足しとけば良いのにと思われる方、多いですよね。
全くもってその通りです（笑）
ただ「スキル」というよりは「気の持ちよう」に近いので、別枠にしました。
３０歳までが勝負
プログラマーはコンピューター、プログラム言語、開発環境のことなど覚えなければならないことがたくさん有ります。
その為には頭の柔らかさが必要です。
全く０の状態からプロと呼べる状態になれるのは「３０歳が限度」というのが私の持論です。
３０歳を過ぎてからIT業界に未経験で入ってきた人を何人も見ています。
入るときに難しいということも伝えてあります。
ですが、成功した方を残念ながら１人も見たことがありません。
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３０歳を過ぎてからも新しい技術や知識は習得できますが、それは３０歳までにやってきたことがベースにあって成り立つものです。
３０歳以降はそれまでの技術力の貯金と経験で渡り歩いていくことになります。
３０歳までにいかにストックを増やすか。これが勝負の分かれ道です。
オリジナルプログラムを作りましょう
日常の仕事だけでスキルが身につくかというと、そんなことはありません。
プライベートに仕事は持ち込まない、というポリシーも結構ですが、
それで十分な技術力がつかず、３０歳中盤以降苦労している方もたくさんいらっしゃいます。
プライベートを多少犠牲にしてでも時間を作って勉強する意識が求められます。
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技術力をつけるのに手っ取り早いのが、ソフトを開発することです。
実践に敵うものは有りませんね(^o^)
最近、開発ツールは無料でそこそこのものが手に入ります。
IT業界の人でしたら自宅にパソコンはあるでしょうから、開発環境は整います。
あとはできれば実用的なもの。自分で普段使えるようなソフトが良いでしょう。
その方が思い入れも深くなります。
私は家計簿ソフトでWindowsプログラミングを勉強しました。
シェアウェアから開発し、縁あってパッケージソフトまで出していただきました。
もう２０年も前のことですが、この時の経験が今にいかされています。
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