岡山食べすぎ紀行１

昨日のブログで報告させてもらったとおり、岡山に行ってまいりました。

10時に大阪を出発。11時過ぎに岡山着。

そこでマリンライナーに乗って坂出まで「お昼」にうどんを食べに行きました。

３０分ほどで行けるのですよ。

昨日の写真は、坂出駅構内にある「亀城庵」さんの野菜天ぶっかけ。

実はさらにもう一軒。

すぐ近くにある「こむぎ屋」さん。



町のうどん屋さん。



おっさんはふつうの「ぶっかけ」。

麺がシコシコとつゆと絡んで最高。

これで300円。

岡山と香川は近い。

お腹一杯になったおっさんたち一行。

ホテルにチェックインしたあと、倉敷に。

大原美術館を見学（いつ観ても感心します）して、美観地区を散策。



日が暮れてきたので、今回のお目当てのお店「浜吉」さんへ。

お酒を飲みながら、さっそく地の物を注文。



「焼きままかりの三杯酢漬け」と「黄ニラのお浸し」

ままかりはふっくら、黄ニラはシャキシャキ。

さらに、



「さわらのお造り」に「なまこ酢」

さわらの柔らかくて、もっちりした食感は癖になります。

もう一つ地の物。



「ままかりのお造り」

シコシコしていてこれも美味。

大阪では食べられません。

温かいものも欲しかったので、



「めばるの煮付け」



「ひらめの骨せんべい」

ご飯物は、



「ままかりの握り」

どれもこれもおいしいものばっかり。

観光するための旅行もいいのですが、おっさんの場合は、おいしいものに出会うための旅。

同じ所でも、季節によっておいしいものが違う。

だから楽しい。

そうそう、一緒にいただいたお酒も地の物。

倉敷の「森田酒造」さんの「荒走り」。

ふっくらした香りと柔らかな口当たり。

お魚によく合うお酒でした。


大満足でホテルに戻ったおっさんたちなのですが、あまりにおいしいものがあり過ぎたので次の日の予定を急きょ変更。

次の日も食べ歩きになりました。

お魚が食べられる「幸せ」をいっぱい感じてきました。