ダメ押しのセカンド・オピニオン

今日午後より、ひとの薦めもあって別の病院でセカンド・オピニオンたらを受けてきました。

車で一時間ほどの所にある、国立のガンセンターです。
予約を入れての相談です。
資料は、今行っている病院からの提供です。

知り合いのひとが、別の病院で診てもらったら　何かいい方法があるかもよ。
とのことで、少しの期待をもって行きましたよ。

先生に会って最初の一言「今の治療が、一番ベストです」

その言葉に「先生、この治療しかないのですか」と聞き直しました。

「そうですね」の一言。

恐る恐る、先生に聞いてみました。

「この、抗がん剤が効かなかったらどれくらいもちますか？」

「効かない場合は、三ヶ月から半年ですね」

えっ、短こうなっとる

「実際のところ、どれくらい生きれますか？」
また、聞いてみた。

「もって、一年。頑張っても二年は無理です」

「やっぱりか」
予想はしていたが、ダメ押しになってしまった。

まあ、しょうがないか。

どうも、肺の中の癌が２０箇所以上の転移らしく　化学治療以外ないらしい。
この細胞が、しつこいらしく消滅する可能性は　ほぼ０％らしい。

改めて、残りの人生設計をしないといけなくなりました。

どうも、呼吸器の癌は他と違いめんどくさいらしい。

なってしまったものは、もうどうしょうもないので気力で生きるしかないみたい

頑張って、奥さんとパワースポット巡りをしょう。

もしかしたら、奇跡も起こるかも

一年と言われたので、早速　来年の春にネパールに行く事に決めました。
それまで、働いてお金を貯めなければ。
ネパールの神秘的な力で、奇跡を呼び起こすためにも　頑張ります。

まあ、何とか娘の結婚式には元気で参列できそうなので　ひと安心です。

これからも、元気なブログを奥さんと共に綴って生きたいと思います。

まずは、明日のドライブです。

天気がいいといいな