なまえ香の創り手ブログ

言葉のリズムと香を伝えるブログ。詠んでくださる方が清々しくそしてわくわく躍動になりますように☆

4月お届けおためし香「陽風」ご案内&陽のことば

2022-03-30 10:47:07 | なまえ香お知らせ

 

なまえ香   いつも

ブログを読んでくださいまして

ありがとうございます☆

 

 

詩的ではありますが、言葉の響きそしてリズムが 

心清々しくも

香しさも伝わればと思っております。

 

 

季節の変わり目
花粉・・・色々・・・

特に、

暖かさ寒さによる温度差  ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

●本日は、おためし香 ご案内●

 

おためし香は、毎月の四季風情情緒にあった言葉

世相も意識しつつ、ことばの香を お届けしています。

 

 

ことばの響きやリズム

そして、風情ある表情の香を知っていただけたらと思います

 

 

ご年齢   性別問わずも、

日本の言葉の音にある奥ゆきや情感が
香をつうじて伝わり、ご体感となりますよう。

 

 

 


『4月 春は   陽風(ようふう) の 香』

 

春の風は、 南風 そして 東風

明るい春、陽なる風のなまえ。

 

陰陽の陽の言葉に添えられています。


陽の特長ハタラキは、活動と発展にあたるとのこと。

根から幹、幹から大枝、 大枝から小枝    分かれて樹木になるように。

 

ただ、弱点もあって活動すれば疲労もします、

それだけ実体から遊離するため。

 

陽は、本来の生命力を養ってこそあるものとのこと
さらに陰なるエネルギーに支えられてこそ、陽が活かせるようです。


バランスをとりながら。

 

 

陽風は、プラス&明るい、活動的なことも

言葉の音から捉えられていました。

 

 

陽風の香しさ

おためし香は、<送料無料>

 

 

 

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なまえ香、あなたの名前で香を創るオンリーワン、オーダーメイドブランド

 

 

 

 

 

gooマルシェさんからでもオーダーお問い合わせ対応します。

 


春分はじまりのことば。

2022-03-25 19:22:28 | 私のなまえ香~調香師の詩~

 

春分

シュンブン

 

二十四節気のことば

3月21日から

朝夜の時間が、ほぼ同じになる始まり   お彼岸さんの中日となります。

 

時のながれを、私たち祖先

そして太古平安は

太陽太陰暦を用いていて

節気はじまり継ぐ行事は

区切りとしても 大切にしていたそうです。

 

自然と共に時間を刻んでいたからでしょうか。

 

 

ぽかぽかと、幾日があり、桜も開きはじめましたが、

しばし、春寒となっております。

 

 

おからだ   ご自愛くださいませ。

 

 

桜色、ベビーピンク、甚三紅、桜のかさね・・

 

あえかなる心地よ、解き放て。

 

凛とした心もちに、柔らかさを纏い    

うららかなる音色の時節。

 

 

春分(しゅんぶん)

言葉の音の表情をみてみました♪

 

 

 

 

清々しくも強く躍動溢れる音たてながら

終わり終わらぬも・・冬の余韻に後ろ髪ひかれながら

彼岸の中日と共に、

神秘みえない存在から音がきこえてきそうです。

 

複雑な情緒が交差する響きを捉えつつも、

心身ひきしまるような

凛々しき響き。

 

 

ふと、春嵐は、知らせのよう。

 

 

奏でる春の音は、みな平等で

春の色濃いも薄いも、本来は同じ。

 

 

微かな感覚で、

美しく感じたり、

喜びとなり、感謝となるように

 

沈黙が、引き立てる   香しさ

上品な響きがきこえてきます。

 

 

仕立てる香も、ことばのリズムも

心晴れやかとなりますように

 

 

ほんの渋みたる香しさが、

あなただけの奥ゆきと深みの美と

なりますように。

 

 

春分のことば。

 

 


 

【写真は、伊勢志摩の大慈寺の河津桜

いつもお世話くださる方が送ってくださいました♪

もう今頃は、満開でしょうか~】

 

 

 


名前の音から香を創る

オーダーメイド   なまえ香

 

 

マルシェル(Marchel) | なまえ香さんの商品一覧

 

 

 


雨香のことば

2022-03-18 14:49:25 | 私のなまえ香~調香師の詩~

 


雨が降り出す少し前に、

草木土や道、風などが、雨の匂いを伝えてくれる。

 

雨の匂いと、

五感が一体する心地よい瞬間でしょうか。

 

時々、微かな花の香りが添えられ

雨の始まりの匂いのこと

雨香(うこう)。

 

 

季節問わず、雨が降る前の匂いは様々。

その匂いまたは香りがおもしろいものです。

 

香りは、花のことを指していて、雨香

 

この雨香(うこう)の言葉の響きをみてみました♪

 

 

わかりやすい単純な表情も捉えられていて

安らぎと優雅な風情をもちながらも、

波動運ぶ、静けさの前触れの知らせとなりましょうか。

 

現実的かつ合理的な音も捉えられ、

その一部に花の香りが

優雅に存在を高める響きがします。

 

大らかに包みこむ表情は、雨の始まりを誘って

きこえてきます。

 

 

止まれど雨

 

その雨に秘められた、わずかな香しさに

何か気づきが添えられていそうです。

 

 

 

また新たな香しさそして匂いが学びになりました♪

五感を研ぎ澄ます

雨香のことば

 

 

【写真はオーダーメイドなまえ香 通常】

 

 

 


プレゼント・贈答品ランキング
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ありがとう香~ことの香シリーズ~gooマルシェル販売お知らせ

2022-03-11 11:17:45 | なまえ香お知らせ

 

なまえ香  ブログご覧

ありがとうございます(お辞儀)

 

ありがとう香

香袋を新調しまして

gooマルシェさんでも販売させていただきます。

 

梅紋を大きくひろげて載せ

紅、藍、向日葵、若葉、

4色あります。

 

 

なまえ香オーダーメイドは時間をいただきますが

ありがとうはじめ、ことの香シリーズは

3日以内にはお送りできるようにしています。

 

 

 

ありがとうの言葉は、

「有難し 有ることが難しい・・」

有ることものひとに感謝ということとなりましょうか

 

深い思いつみかさね、言葉にできない奥ゆきを

表情(音・リズム・響き)から捉え

香りに仕立てています

 

 

ありがとうは、せっけんのような 香しさがするね

ご愛香さんからの声

 

 

 


躍動あふれる日々へ

しっとり和やかな時間も

 

 

 

ありがとう香 ~ことの香シリーズ~


香しいことば&ありがとう香も販売お知らせ

2022-03-08 08:36:03 | 私のなまえ香~調香師の詩~

 

美しい花とかぐわしい香りは、
神に通じる力をもっている。と、孔子の言葉

 

孔子は、蘭の花を愛したそうです。

論語の孔子さん。

 

花は香り

雰囲気は匂い

 

ここちよい匂いは、


澄んだ空気、傍の木々や森
緑、水、せせらぎ・・川の音

季節の花、繊細な草木。

 

 
何気ない景と、ゆるやかに高まりあって香を創る。

 


 
匂い、音、雰囲気
名前・・・

 

風と、みえない流れをも意識し、

その土地の奥ゆきある物語も

あなたの名前と共に、仕立てさせていただきます。

 

 

高まりあって、伝わりますように.

 


オーダーメイド
あなたの名前で香を創ります
なまえ香
https://namaekou.jp/shop
 

 

 

 

ありがとうの香

gooマルシェでも販売させていただくことになりました。

 

ひと折り、ひとつずつ手作り調合しています。

プレゼントに添えたり

お手紙と一緒に

もちろんご自身づかいにもご活用くださいませ

 

 

 

 

 

あなたの名前から香を仕立てるオーダーメイド

 

 

なまえ香 ものがたり

はじまりの音

 

 


春の音はじめ啓蟄のことば&3月おためし香お知らせ

2022-03-03 14:04:39 | なまえ香お知らせ

 


三月の別名「やよい」

弥生。

 

草木がいやが上へとはえてきますよ~の由来もあるそうです。

情景がうかがえる美し名。

 

 

なまえ香ブログを読んでくださいます方、ありがとうございます

 

3月6日頃になりますと、「啓蟄」(けいちつ)

二十四節気の1つの時間となります。

 

 

ぽかぽかと、暖かくなりはじめ

冬眠していた虫たちが、目を覚まし穴からでてくるころとなりました♪

 

むくむくと♪

ことことと♪

 

そして啓蟄の雲、太陽照らす大地の輝き

すがたかたちもワクワクと

音たてるように、虫や蛙たちをむかえてくださいます。

 

 

「なまえ香ならではの、香しさを」

まずは、お試しをしてみたいという方へおためし香

 

3月は、「啓蟄(けいちつ)」の言葉

香をお届けします。

 

 

躍動たることばの音が、

香から伝わって、清々しい心もちとなりますように。

 

 

二十四節気の言葉を忍ばせてくださり

大切な節気のことばも添えさせていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの名前の音そして響から香を創るオーダーメイド

なまえ香

 


椿のことば

2022-03-01 12:05:23 | 私のなまえ香~調香師の詩~

 


椿咲く今もなお、

雪と頬寄せ合うように

 

椿(つばき)のことば

 

2月19日から 二十四節気、 雨水はじまって

雪解け水がコトコトと流れきこえてきますでしょうか

 

 

いつも読んでくださって ありがとうございます。

いかがお過ごしですか。

 

 

 

椿は、春の事ぶれの花の意味。

椿は、春の木。

 

 

つらつら椿、花椿、紅椿、白椿

いろんな椿が連想されます

 

 

そして、言葉の表情からも、みてみました

 

 

「つらつらつばき」と「つばき」

 

 

「つばき」tsubaki

すがすがしくも爽やかな響きが波紋のように描かれて

その余韻がさっぱりと弧高な音となって表現しています。

 

凛々しくも清らかに神秘とも感じるよな

潔き音がし

残り冬の面影の匂いも感じます

 

そして、

「つらつらつばき」tsuratsuratsubaki

 

つらつら~と心地よいリズムによって

癒しを捉えあたたかみのある表情がこちらにはあります。

 

 

優雅な感じは陰を奏で、

その中に純粋な情緒が秘められていて

やすらぎある余韻へと匂いが伝ってきます。

 

 

下を向いて落ちない椿

異質な動きなき動きとして、

両方のことばの音に捉えられています。

 

個性といいましょうか、存在感でしょうか。

 

 

つばきは、潔くて

つらつらつばきは、奥ゆきを感じます

 

 

 

ほんの微かな音、 些細な声、刹那の匂い

言葉にならない奥ゆきが

 

みえない香りとなって、気づかせてくれます。

 

 

 
心身だいじくださいませ