素知らんと朱色黄色の曼殊沙華我美しと黒アゲハ蝶
そしらんとしゅいろきいろのまんじゅしゃげわれなまめかしとくろあげはちょう
歌を詠んでみました
いかがですか
曼殊沙華=彼岸花は、秋の花
秋のお彼岸の花
二十四節気「寒露」に入りました
今も優雅に堂々と曼殊沙華が咲いており、溢れてきそう
そこに黒アゲハが「見つけた!」とやってきました
幸運を運ぶ黒アゲハ蝶
蜜を吸っているのでしょうか楽しそうです
花の色と蝶の色
朱色、黄色、黒色が美しい
朱色の曼殊沙華
黄色は彼岸花の名が相応しく感じて
特に黄色肌色は夜も灯のようで明るく感じます。
10月8日頃から「寒露」
露から霜へと変化し、冷気になって草葉にも霜が宿るころ
今年は、残暑秋夏が行き交い戸惑い
時節どころではなく、またも残暑がくるようです
曼殊沙華(まんじゅしゃげ)と彼岸花(ひがんばな)
言葉の表情からみてみました。
どのような響きのイメージをもちますか?
驚くことに対照的で、
「まんじゅしゃげ」は、安らぎや奥ゆきのある優雅な感じ
静の響き、穏やかさがあります
「ひがんばな」は、賑やかで親近感が引き立ち、溌剌とした感じ
優雅さもありますが、動きのリズム
場面や時間によって、畑や田の近くは「彼岸花」が親しみを
寺院は「曼殊沙華」でしょうか。前後の言葉にもよりますが
響きから言葉を知ることも、楽しいと思います。
優雅な香りに包まれた
2種の秋の香しさがします
四季の流れは、微かな変化で紙一重
日本ならではの穏やかな音色に澄ませるようにこの香しさは希少なほど。
そして、香りも繊細
波動が香りを運ぶので変化も著しい。またその時の心持ちによって違いを感じることもあって、ご自身を主に香りを感じます。
自然の香りを知ることは、主を空間にして、自分は客観的にならないと伝わらない
難しいものです
なまえ香は、大和言葉祖語の表情から捉えた理論体系もとりいれることで
客観的に仕立て、手作りで調合します。
あなたご自身ならではの香りを
深く感じていただくために
【写真:なまえ香オーダーメイド秋限定と菊香袋】
寒さ暑さと変わる日々・・
体調ご自愛くださいませ
ご来廊御礼/19日まで ぜひ遊びにきてくださいませ
名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号/紙の温度
なまえ香オーダーメイド期間中受付
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