泣くな笑え

『肺癌闘病患者』家族の独り言

放射線治療4回目&検査結果

2007-11-06 | 現状の認識
放射線治療4回目、治療時間は5分。
ずいぶんラクになったようです。

仕事休みの弟が病院へ行って、前からお願いしていた
10月末~11月初で行った諸検査の結果を聞いてきてくれました。

肺癌は、わずかに進行しているかも知れない。
骨に転移した分に関しては変わらず。
ただ、脳の癌が、前回直径1cmだったものが、1,5cmになっているとのこと。
ただし、こちらも目に見えて母の状態が悪化しているわけではないので、現在は問題なし。


やはり抗癌剤の効果がでるかどうかが焦点になってきますね。
でも、そのわずかな進行でも、本当にドキリとします。
止まってくれれば良いのに…!
それから、吐き気は抗癌剤の副作用だそうです。
なので、吐き止めの薬を点滴してもらってるそうです。

この結果に関しては、母にはほんのわずか進行してると伝えたとのこと。
うん、それで良いと思う、他に云いようがないよ。

父も夜に病院へ行くと云っていたので、今日は休もうかと思っていたんですが、
前夜もどしてパジャマを汚したとのことで、やはり行くことにしました。
洗った洗濯物を届け、汚れたパジャマを回収して。
この時、薬剤師の方が点滴の説明にみえました。
少々下痢ぎみ、と云うことで、下剤を止めてもらいました。
足がだるいのは薬の副作用じゃないか、とのこと。こちらは様子見です。

前日に続いてまだ少しだるいので、夕飯は外で済ましました。
休憩も大事ですね。