昨日の事ですが持ち込まれたミシンの修理をしていました。
亡くなったお母さんがよ使ってたようで、そのままになってたようです。
もう１台はブラザーの職業用ミシンです。
こちらははずみ車も全く動かなくなっていました。
お二方とも、今朝電話したら午後に取りに来てくれました。
ひとつはJUKI HZL7900
亡くなったお母さんがよ使ってたようで、そのままになってたようです。
なので音も高くキレイに縫えないとの事でしたが、主に釜の掃除と注油する事でキレイに縫えるようになりました。
もう１台はブラザーの職業用ミシンです。
こちらははずみ車も全く動かなくなっていました。
これも固まったグリスを洗浄した後注油して行くしかありません。
どこかに糸でも絡んでたかもしれませんが、反対向けに回して行く事で動くようになりました。
お二方とも、今朝電話したら午後に取りに来てくれました。
本日３月４日はミシンの日でしたが新たな修理などは無く、あとは縫い物していました。
２月はまあまあ忙しかったんだけど、３月もまだ始まったばかりですもんね。
これから忙しくなると良いなと思います。
なるほど、、、
修理２台とも上手くいって
きれいに縫えるようになると、やりがいを感じますね。
こんばんは😃
そうなんです。語呂合わせでミシンの日なんですよ。私もこの世界に入って知ったんですけどね。
ブラザーの方は全く動かなかったので、直った時はこちらもホッとしましたよ(^^)
ジュプレとか水平釜作り始めてからはゴテゴテ盛り過ぎであんまり良いミシンが無い。
お客様たち、すぐに取りにいらしたのは、すぐに使いたかったからなのかしら。
喜んでいただけて、ミシン屋さん冥利に尽きますね♪
ちょっと重いけど、この頃のは良いですね。私も後の機種はバラすのも大変だし、どうも好きになれません。
やっぱりジャノメが一番良いな〜(*^^*)
お二人とも、あまり縫わないって言いながらも直ったって伝えると喜んでくれてました。やっぱりマスク作りしてる方も居られますからね。
軽く良い音で動き始めたんだから、縫い物楽しんでもらえたら良いなって思います🎵
ミシンの修理お疲れ様でした。
なおってよかったです。
お客様喜ばれたと思います。
ビクトルは、ジャノメとブラザーのミシンしか
使ったことがないので、よくわかりませんが、ビクトルが
使った感じだと、ジャノメの方が質実剛健、ブラザーの方がちょっと
お洒落かなと思います。
ジャノメのホームページはすごくて、６０年前のビクトルの家の古い直線ミシンの
説明書もダウンロードできました。その説明書には、このミシンは、永久に使えます
みたいなことが書かれていました。実際に今も現役で使えます。
継承と修理修繕って、日本の得意分野かなって改めて思いました！
私も、花粉症が落ち着いたらロックミシンとちゃんと向き合おう～っと！！
お二人とも喜んでくれたようです(^^)
そうですね。ブラザーさんの方が見た目は良い物もあるかも。けど使い勝手が良いのはジャノメだと私も思っていますよ。
そっか、ダウンロードされたんですね。
説明書無くしたって言われる方には私もダウンロードしてお渡ししています。
けど60年前の物も対応できたんだ。
それにはちょっとビックリしました。
細かな作業とかって日本人ならではなんですかね。
私自身そういう世界に入るとは思ってなかったけど、やっぱり楽しいですね。
私は薬を飲む程では無いけど、花粉症の症状は出ています。なので今も目がかゆい〜〜💦