お陰様で本日をもちまして12時間以上かかったと言う泌尿器科の手術から5年を迎える事が出来ました。
病気がわかった時ガンという事だけでは無く、手術を受ける事で障がい者になると言う事。
膀胱ガンが再発率が非常に高い事などを聞いて、何も考えられない位落ち込んだ事でした。
けど今は「あの時は落ち込んだな〜」って位で、その時の最悪な気分は思い出せなくなっています。
その後ステージを聞いた後、つい自分で5年生存率を調べてまた落ち込んだ事もありました。
けどこうして転移も再発も無く元気に5年を迎えられたのは先生方を始め、医療スタッフの皆様のお陰です。
また、周りで応援して下さった皆様には本当に感謝しています。
ありがとうございますm(__)m
現在泌尿器科ではお薬は出ていませんが、同じ5年前の7月に乳ガンの手術を受けたので外科からはお薬(アナストロゾール錠)が処方されています。
外科の検査は3ヶ月毎に受けていますが次回は6月27日。
それで薬をどうするか?ですね。
なかなか寛解とは行かないでしょう。
私は尿道カテーテルを入れてるから生きてる間病院とは縁が切れません。
また3月、4月には救急外来にもお世話になってしまいました。
最近腎臓の数値が少し気になってはいますが、また来年の5月29日を無事迎えられるように気をつけて行こうと思っています。